USB メモリに GRUB をインストールして、この USB で HDD の Ubuntu を起動します。 まずフォーマットした空の USB メモリをPC に挿します。 $ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on ... snip ... /dev/sdb1 1.9G 4.0K 1.9G 1% /media/user/2C26-C853 マウントポイントは /media/user/2C26-C853、 USB メモリのパーティションのデバイスファイルが /dev/sdb1 なので USB メモリ自体のデバイスファイルは /dev/sdb です。 マウントポイントとデバイスファイルを指定して GRUB をインストール $sudo grub-install --root-directory=/media/user/2C26-C853
GNU GRUB は、LILO や Loadlin に代わるブートローダーです。 実行時に、その動作設定を変更できることが大きな特徴です。 インストールCD中の dosutils ディレクトリ中にある grub.img を使用する 事でハードディスクからの起動が可能です。次の手順で起動ディスクを作成し、 そのディスクでシステムを起動してください。 【Windows(またはMS-DOS)にて作成する方法】 (1)Windows (またはMS-DOS)上にて、インストールCD中の dosutils ディレクトリにある grub.img とrawrite.exe を適当に作成したディレクトリlinux\ 以下へコピーします。 (2) MS-DOSプロンプトを開いて、作成したlinux\ディレクトリへ移動し、フロッピ ディスクをドライブ(A:)に挿入したら、以下のコマンドを実行してください。
Ubuntuが入っているディスクに後からデュアルブートでWindowsをインストールすると、GRUBが書き換えられてしまいUbuntuが通常通り起動できなくなります。それ以外にもふとしたミスで、思いがけずGRUBが壊れてしまうことがあり、そんな時には、上記のようなプロンプトが表示されます。 このプロンプトにコマンドを入力していくことで修復していくことが可能なのですが、その手順はかなり面倒。技術者はともかく、一般ユーザにとってはコマンドでの修復は大変なことでしょう。 そんな時にオススメなのが「Super Grub Disk」。 ■Super Grub DiskのダウンロードとCD-Rへの焼き込み Ubuntu9.10以降で標準となった「GRUB2」に対応したアップデート版(1.98s1)がこの6月にリリースされています。 公式ページ:http://www.supergrubdisk.org/
Introduction GNU GRUB is a Multiboot boot loader.It was derived from GRUB, the GRand Unified Bootloader, which was originally designed and implemented by Erich Stefan Boleyn. Briefly, a boot loader is the first software program that runs when a computer starts.It is responsible for loading and transferring control to the operating system kernel software (such as the Hurd orLinux). The kernel, i
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