KADOKAWAは12月3日、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」で、月額制で角川文庫の書籍が読める会員制サービス「角川文庫プレミアムクラブ」をスタートした。 月額500円(税別)で、角川文庫収録の書籍100冊、電子雑誌「文芸カドカワ」(12月3日創刊、単品価格450円)、「小説屋sari-sari」(単品価格250円)が読み放題となる(一部書籍は期間限定)。スタート時のラインアップは「日本アパッチ族」(小松左京)、「幻魔大戦〈1〉」(平井和正)、「悪果」(黒川博行)、「Another〈上〉」(綾辻行人)など。毎月数点の新作を追加する。 ラインアップの一部 advertisement 関連記事 自炊いらず! TSUTAYA、紙の本を買うと自動で電子書籍もダウンロードされるサービス開始 まずは20社53雑誌が対応。 niconicoと「北斗の拳」がコラボ “大ひでぶ祭”開催 劇場版・
この記事では、BBIQ光の基本情報や通信速度の実測値、実際にBBIQを利用している方の評判などを詳しく解説していきます。 「BBIQ光の通信速度は速いの?」「料金はいくら?」「実際の利用者の評判は?」など気になる方は多いですよね。 BBIQ光は九州電力のグループ会社である「株式会社QTnet」が提供している九州地方限定で利用できる光回線サービスです。現在利用している方の口コミでは、通信速度が速くて快適・割引サービスが豊富との嬉しい声が多く挙がっていますよ。 BBIQ光の申し込み窓口は少ないものの、公式の他に代理店からも申し込みが可能です。特におすすめの申し込み窓口が『NEXT』です。最短1ヶ月で最大30,000円のキャッシュバックが受け取れるので、よりお得にBBIQ光に契約したい方はぜひNEXTからの申し込みを検討してみてくださいね。 その他にもお得なキャンペーン情報も詳しく解説します。B
タイトルにあるのは,電子ペーパー最大手の米E Ink Corp.で,数カ月前まで副社長を務めていた桑田良輔氏(現・PROJECT FAR EAST 代表)の言葉です。同氏は先日,「私がE Ink社在籍時に,気持ち悪かったことがある。何で,最先端の液晶技術や最先端の電池技術を組み合わせてE Ink社を攻めてこないのか。自虐的だが,E Ink時代には,誰かが挑戦してくれないか,白黒付けてくれないかと待っていた」と語りました。 話の背景はこうです。現在,米Amazon.com,Incの「Kindle」やソニーの「Reader」をはじめとして,世界で数十種類の電子書籍端末が存在します。このほとんどに,E Ink社の電子ペーパーが搭載されています。ただし,同社の現在の電子ペーパーは白黒表示である点や,反応速度が遅い点など,課題が多いのも事実です。ですから,カラー表示や反応速度に問題がない液晶を利用し
楽天が発売した電子書籍リーダー「kobo Touch」。同社が買収したカナダKobo社が開発したリーダーで7980円という格安の価格で提供。ファームウエアにはLinuxを採用している。早速、改造など試してみた。 kobo Touchの特徴はシンプルさだ。本体サイズは114mm×165mmで新書版よりひと回り大きい程度。厚さは10mmと薄く、重量は185gと極めて軽い(図1)。 ボタン類は、上部の電源スイッチと全面のホームボタンのみ。PCとは本体下部のMicroUSBポートを使って接続するほか、内蔵無線LANでネットワークにつなげるようになっている。 ディスプレイにはe-Ink社の“電子ペーパー”(極薄の表示装置)が用いられている。米Amazon社のKindleシリーズにも利用されているディスプレイで、内部の白黒の粉(トナーのようなもの)を静電気で制御して文字などを描く仕組みだ。 この電子ペ
アマゾンのキンドルに限っては、まだ正式に発表されていないので価格や詳細は不明です。 MicroSDカード が、MicroSDカードに対応していなかったら痛い! Kobo touchを購入してみて、また自炊してみて感じたのは、自炊した書籍をKobo touchにコピーするときにいちいちUSBケーブルでつないで・・・とやっているとめんどくさいし、マンガなんかは数十MBクラスになるのでMicroSDカードにコピーしたほうが速いし、容量も気にせずガンガンいけるんです。 ネットから購入した電子書籍しか読まない!というのであれば、4GB内蔵メモリで充分ですが、マンガや雑誌など自炊した書籍を読みたい場合は、Kindleはきついかもしれない。 3G回線対応は? KoboもKindleも、そしてSony ReaderもWi-Fiに対応しているのと、ブラウザを搭載しているのでインターネットを利用することができ
ウェブのユーザービリティの第一人者Jakob Nielsen博士が、電子書籍リーダーと紙の本の読みやすさを比較調査した。同じ内容の書籍をAppleのiPad、Amazon.comのKindle2を使って電子書籍として読む場合と、紙で製本された書籍として読む場合で、読む速度に変化があるのかなどを調べた。 少数の読者のグループの数値を集計したところ、最も速く読めたのが紙の本で、iPadは6.2%、Kindleは10.7%それぞれ紙の本より読み終わるのに時間がかかったという。 ただNielsen博士は「統計学的にみて両デバイスの差は誤差の範囲内。どちらが読みやすいという結論にはならない」としているという。 ソース:iPad is a Better eReader thanKindle, Study Shows – A survey carried out on a small number o
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