はじめに パフォーマンスチューニングをしていてモバイル通信回線を使った計測をしたい時にこの情報を見つけたので、実際に試した方法を残しておきたいと思います。 準備するもの iOS 6以上がインストールされたiPhone/iPod Safari 6がインストールされたMacMacとiPhone/iPadを繋ぐUSBケーブル 事前の設定MacOS Safariの開発機能 すでにオンにしている方はこの作業を飛ばしてください。 まず、開発機能をオンにします。 Safariを開き、メニューから環境設定を開きます。詳細メニューの下にあるメニューに開発メニューを表示をオンにします。 メニューに開発と表示されていれば問題ありません。 iOS SafariのWebインスペクタ iOS SafariもWebインスペクタの機能をオンにします。 環境設定を開き、Safariの設定を開きます。 Safariの設定
何だか周りにiPhoneを持ってる人が増えてきたなぁと思う今日この頃です。 それにつれてiPhone用のサイトをコーディングする案件も増えて来ましたので、コーディングするときのポイントをまとめました。iPhoneの特徴 まずは、iPhoneの特徴を見てみましょう。 一つの端末で複数の解像度を持つiPhoneの特徴の一つとして、縦持ち・横持ちのときで横幅の解像度が変わります。 例えば、縦持ちのときは320pxで、横持ちのときは480pxとなります。 ※縦持ちのとき ※横持ちのとき そのため、320pxに最適化したコーディングをすると、横持ちのときに160px分の余白が空いてしまうため、320pxにも480pxにも対応出来るコーディングをする必要があります。 ※そのためには、デザインをしっかりと考えたものにしなければいけませんが…。HTMLやCSSの実装状況はパソコンと同様iPhone
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