CSSでよく使うコンポーネントをフレームワークとしてまとめているCSSフレームワーク。 その多くは、レスポンシブに対応した機能も標準対応しているので非常に便利です。 そうしたCSSフレームワークの中でも、レイアウトにFlexboxを使用したモダンなフレームワークが次第に増えてきました。 また、古いIE(インターネットエクスプローラー)のサポートの打ち切りや、主要ブラウザがCSS3の機能の多くをサポートしているので、Flexbox(フレックスボックス)を使う機会も多くなってきました。 そこで今回は、Flexbox対応のCSSフレームワークをまとめてご紹介していきます。 Flexboxを使えば段組が簡単になりますが、さらにCSSフレームワークを使うことで、Flexboxの基本的な設定もすでに組み込まれているので非常に便利です。 それぞれに特徴があるので、ぜひ自分にあったCSSフレームワークを見
ページレイアウトを簡単にするグリッドレイアウトシステム (細かく分割されたグリッドを自由に組み合わせることで、望みのサイズの段組を簡単に作成できる仕組み) ウェブページのレイアウトを簡単に作る方法として、「グリッドレイアウトを提供するフレームワーク」を活用する方法があります。Bootstrapなどの大規模なフレームワークにもその機能はあり、過去の記事「Bootstrapのグリッド機能で段組を作成」などでも使い方を解説致しました。 しかし、「グリッドレイアウトだけを使いたい」という場合に大規模なフレームワークを導入すると、読み込みに時間がかかるようになってしまったり、フレームワークに含まれている他の機能に影響されてデザインが作りにくくなったり、様々な不都合が発生することもあります。 そこで便利なのが、今回ご紹介する「Responsive Grid System」です。 グリッドレイアウトだけ
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