現在の実装でよく使用されるCSSの機能をはじめ、まもなく使用できるようになる新機能まで、現在とこれからのCSSを紹介します。CSS3が登場した2015年以降の新機能、2022年これから登場するCSSの新機能、最近のCSSについてWeb制作に携わる人は要チェックです。 What's New SinceCSS3 by Chris Coyier 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめにCSS3以降の新機能CSSワーキンググループ これから登場する新機能 はじめに 「CSS3」はCSSにとって大成功でした。たくさんの新機能がリリースされ、素晴らしいものばかりでした。CSSグラデーション、CSSアニメーション、border-radius、box-shadow、transform、などたくさんあります。さらに、CSS
現場で使えるFlexboxレイアウト12選Update2023.05.12Release2021.06.24CodingHatenaにシェアするTwitterにツイートするPocketにストックするFeedlyに登録する 現場で使えるFlexboxレイアウトを12パターン紹介します。flexboxを紹介する記事はたくさんありますが、知識のみで実例付きで紹介されているページはあまり見かけなかったので、本記事にて詳しく紹介していきます。 flexboxに慣れていない方だけではなくコードを短縮化させたい方も対象の内容となっております。ぜひご一読ください。 flexboxを使った横並び1行レイアウトflexboxを使った横並び1行レイアウトカードUIでよくある横並び1行レイアウトのFlexbox実装。同じ横幅のカードを等間隔で配置するもので、間の余白ももちろん等間隔。これを使う機会は多いので確実
CSS Flexboxで実装するWebページでよく見かけるレスポンシブ対応のレイアウト、カードレイアウト、ナビゲーションバー、サイドバー、聖杯レイアウトなどのHTMLとCSSのコードを紹介します。 コードは非常にシンプルなので、テンプレートやスニペットとして再利用できます。 MasterCSS Flexbox 2021 🔥-Build 5 Responsive Layouts🎖️||CSS 2021 by Joy Shaheb 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Flexboxの構造・各プロパティと値 実装の準備 Level 1: シンプルなカードレイアウト Level 2: ナビゲーションバー Level 3: サイドバー Level 4: 少し複雑なカードレイアウト Level 5: Holy Grai
CSS Flexboxで、Webサイトのヘッダを実装する最近のテクニックを紹介します。 ロゴやナビゲーションの配置、各要素間のスペースの与え方、使用可能なスペースに検索フォームを広げて配置など、Flexboxを効果的に使用した実装方法です。Building Website Headers withCSS Flexbox by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに ヘッダの構造を確認 Flexboxの動作 ヘッダの実装バリエーション Flexboxでヘッダを構築するための便利なテクニック Flexboxで実装したヘッダのテンプレート 終わりに はじめに 私が初めてHTMLとCSSの基礎を学んだとき、Webサイトのヘッダを実装することは非常に難しい作業の1つでした。2014年頃のこ
CSS Flexboxの基礎となる考え方や構造、各プロパティの使い方を一通り学べるチュートリアルを紹介します。チュートリアルはステップ形式で、簡単なものから始まるので独学の人、そして初心者にもオススメです! 30日分のチュートリアルですが、1日分は3分くらいなので、正味1,2時間でCSS Flexboxをマスターできると思います。 Flexbox30 -GitHub by Samantha Ming 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1日目: Flexboxとは Flexboxの前は、レイアウトをするためにfloatを主に使用していました。CSSのデベロッパーは、floatは古い方法で限界があり、フラストレーションが貯まることをよく知っています。 しかし、現在は違います! レスポンシブ対応の柔軟なレイアウトはもちろ
エンジニア不足と言われて久しいですが、できる経験者を採用するのはますます難しくなっていますね。 そんななか、弊社ではひょんな縁からエンジニア未経験の新人をエンジニアとして採用することになりました。未経験とはいえ、弱小企業の弊社には悠長に育てている余裕がないため、7日間で現場投入を目指してカリキュラムを組みました。 だいたいうまくいったので、メモがわりに晒しておきます。 前提条件 誰でも7日間でエンジニアになれると言っているわけではありません。あくまで一例として捉えていただければ幸いです。 担当してもらう予定の領域HTML/CSS コーディングJavaScript はそこそこで(動きのエフェクトやカルーセルを仕込める程度) concrete5 テーマの開発(PHPファイルに foreach を入れていくイメージ、WordPress と変わらない) 流石にアプリケーション開発で7日間は無理
HTMLのレイアウト方法で最も新しいフレキシブルボックスをまめわざでも利用しています。 手軽に並列レイアウトができるスタイルですが、他の並列レイアウトとの使い分けはどうすべきか、flexにしかできない表現はあるのかを、実例を挙げながら解説します。
Flexboxを使っていて「なんでこの幅になるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? 僕はFlexboxを使い始めたころ「flexアイテム」の幅がどうやって計算されるのかわからなくて、レイアウトにはまってしまいました。調べて整理したのでシェアします。 仕組みをしっかり理解しておくと、問題が起こったときに対処しやすくなります。ということで、flexアイテムの幅の計算方法、行ってみましょ〜! まずは結論から — flexアイテムの幅の計算方法 結論からざっくり言ってしまいます。 display: flexを指定した親要素を「flexコンテナ」、その中にある子要素を「flexアイテム」と呼びます。 上図のようにスペースが余っている場合、この「flexアイテム」にはflex-growの指定にしたがって余ったスペースが分配される仕組みになっています。 下図のようにflex-grow(またはf
3行で説明、flexboxとはCSS3から導入されたfloatに変わる新しいレイアウト方法です。 伸びたり並んだりします。 俺、flexboxのプロパティ何回ググるんだろう問題 flexboxのプロパティめっちゃ多いですね。正直覚えきれませんし、覚えるつもりもなくなってきます。それに、別に複雑なことをやりたいわけではないですね。 具体的には、下記のようなことができれば十分なんです。 リキッド2カラムレイアウト スティッキーフッタ(最下部に吸い付くフッタ) この程度のものであれば、覚えるべきflexbox関連のCSSプロパティの数も絞れそうです。 覚えておくべき3つのプロパティ display: flex flex: 1 flex-direction: column これだけでわりとこなせます。以下で、実例をもとに説明します。 2カラムレイアウト さて、よくある2カラムレイアウトです。 で
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