第6回では機械学習(AzureMachine Learning : Azure ML)を使用して売り上げ予測モデルを作成しました。残念ながらデータ件数、パターンともに十分な数ではなかったので、精度の高い予測を得るには至りませんでしたが、予測モデルの作成方法と、利用方法に関してはざっくりとご理解いただけたのではないかと思います。複数回にわたって説明することとなってしまったため、データ可視化の連載だったにもかかわらず、機械学習が続いていましたが、ようやく Power BI に戻ります。 大きなアップデートを確認! 第7回では、機械学習に関する記事が連載されていた間に行われた Power BI の機能拡張に関して簡単にまとめます。機械学習でモデルを作成する記事を掲載していた間、Power BI(Web 版:Power BI Service /デスクトップ版:Power BI Desktop
2016/09 : This is an old post and please see “Build Your Custom Visuals in Power BI” as new one. この投稿は古い情報です。最新の情報については「Build Your Custom Visuals in Power BI」を参照してください。 Power BI を使った開発 Custom Visual 開発 (Visual Studio, Node.js 編) Custom Visual 開発 (Power BI Developer Tools 編)UI の iframe による表示 (統合) RESTAPI を使ったデータ連携 Power BIEmbedded を使ったアプリ開発 こんにちは。 以前投稿した「Power BI の Custom Visual 開発 (Visual Studi
マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu こんにちは、インターン生の山本です! 前回まではPower BIの使い方を説明しましたが、 今後は、効果的なダッシュボードの作成するために気をつけるべきこと、 について書いていこうと思います。 まずはダッシュボードの定義について。 Stephen Few氏によると、 A dashboard is a visual display of the most important information needed to achieve one or more objectives, consolidated and arranged on a single scr
マイクロソフトは2016年9月1日に、Power BIでJavaScriptAPIを提供開始したことを発表しました。 以下はその発表内容を和訳したものです。本日、我々は新たにPower BIレポートと、カスタムアプリケーション間で双方向で通信可能なJavaScriptAPIの提供を開始しました。JavaScriptAPI は簡単にアプリケーションへレポートを埋め込み、プログラム的にレポートを操作することで、アプリケーションとレポートがより連携可能になります。本日発表する2つの主な機能として、高度なレポートフィルターと、ページナビゲーションのコントロール機能です。 これらの新しい機能により、正しいコンテキストでのユーザー向けのレポートをアプリケーション側で開くことができ、レポートがロードされたあとに、コンテキストを変更することも可能になりました。例えば、顧客に特化したレポートを開き、
読者の皆様はExcelを「使いこなして」いますか? 普段から使っていても意外に使いこなせていない人も多いのではないでしょうか? 広く使われているExcelでも、使い方によってはかなり高度な分析もできるようなります。仕事でちょっとした分析が必要なこともあると思います。また場合によっては、朝までに分析をしたい! ということもあるでしょう。実際に、昨今のデータ分析指向のブームに乗って、Excelをツールに採用するケースが増えています。この状況を肌感覚で感じられている方もいるでしょう。 今回は身近なExcelを利用してデータの統計を行い、結果を可視化するPower BIというサービスをご紹介します。Power BIは、Excelのアドインとして機能するBI(Business Intelligence)ツールです。 はじめに、広く行われている一般的なデータ処理の手順を示します。 データをワークシート
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