WEBディレクターの定義は曖昧です。プロジェクトの舵取り役として、コンセプトから仕様検討、デザイン、設計、プロジェクトマネジメント、マーケティングなど広範囲な業務に携わります。広範囲な業務だからこそ曖昧になりそうな職種ですが、デザイナー、エンジニア、マーケター等、チームから信頼されるために必要な知識をまとめてみました。WEBサービスの知識 WEBの世界は日進月歩で変化していきます。RSSやソーシャルフィルターなど、自分なりに最新の情報をキャッチできる環境を整える事が大事です。クライアントからの信頼を得るためにも、最新のWEB事情やイケてるデザインをパパっと提案の中に組み込めるといいと思います。情報は大きな武器になるので、アンテナは常に立てておくことをオススメします。 Webディレクターならチェックしたい、ニュースサイト15選 大まかな設計の知識、インフラの知識 データベースの構成やサーバ
こんにちは、あかねです。 金額的に大きな案件やページ数がとても多い案件など、大規模案件をディレクションするときの先回りして準備しておくこと3つを特別にこっそりとご紹介しようと思います。 ※本当は教えたくないだなんて誰にも言えない。。。 1:サイトの規模を把握するための準備 「ざっくりこんな感じで」 ババーンと風呂敷を広げられるけど、中身全然みえないみたいなサイト構成。。。このままだと見積りもスケジュールも作れませんね。 なので、サイトの規模を把握するために2つのことをします。 サイトマップを作る 簡単な構成(ワイヤー、サイトの全体像) まずは手書きから。そして、疑問点やこれあったらよさそうという要素をどんどん付け足します。PCに向かってやるのもいいですが、手書きのほうが発想が広がりやすかったり。。。たまには落書きをしてみるのもいいですね。 大体広げ終わったら、今度はまとめる作業に入ります。
Webサイト制作におけるオリエンテーションとは、クライアントもしくはクライアントから依頼を受けた発注者と、Webサイト制作を円滑に進めるために実際に会って打ち合わせをすることです。ヒアリングでは、オリエンテーションの参加者から、どのようなWebサイトにしたいかというニーズを的確にくみ取ります。 オリエンテーションとヒアリングの両方で重要になるのがアジェンダです。アジェンダは「予定表」や「行動計画」という意味ですが、ここではオリエンテーションやヒアリングでの打ち合わせ用の議題を指します。 オリエンテーション/ヒアリングを実施するには オリエンテーションやヒアリングの前には、クライアントや発注担当者にメールなどでアジェンダを連絡しておきましょう。アジェンダには、開催日時、場所、確認したい内容を箇条書きで記載します。 事前にアジェンダを渡しておけば、参加者は打ち合わせの準備ができます。また、打ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く