機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの本質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UIの本質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの本質について。UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人
桐沢たえ @kirisawatae 美大に行って一番最初に言われたのが「君たちが生まれるよりとっくの昔に全ての『斬新なアイディア』なんて先人アーティストが出し尽くしてる。オリジナリティや新しさにこだわるより『自分がやる』ことの必然性に価値を見出しなさい」だったんだけど、ストリウスにそう伝えてあげたい。一緒に頑張ろ… 2021-08-15 10:22:36 タロウ仮面 @faq94j ストリウスが狂った理由が分かった 自分の書いた物語が全知全能の書に全て書かれてたのか、、、 詩人としてはこれ以上ない屈辱だわ 何を作ろうとパクリなんだもん 人類とか宇宙とかそんな事より、クリエイターとしてのプライドが傷ついたんだと思う #nitiasa #仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/HnlT4IXqPr 2021-08-15 09:26:55
通っていたお笑い養成所で放送作家の先生からこんなアドバイスをもらった。 「私たち放送作家は一つの番組の小さなコーナー企画にだいたい100以上の企画書を出します。なぜか。まず、半分くらいまでは自分の今までの経験や知識から生み出せる。次に今まで出したものの掛け算で生み出せる。その後、しばらくすると、もう今の自分からは何も出ないという状態になります。空っぽになって初めて、新しい情報がきちんと入り、自分が考えもしなかったアイディアが出せるものです。まずは空っぽにしてください。」 私が一番怖いのは野心とアイディアの枯渇なのだが、ふと知りたくなった。 アイディアの枯渇の先になにがあるのか? 誰からも「100個出してほしい」と依頼されたわけではないが、今回は数にこだわってICT活用した授業アイディアをテーマに出してみた。 100個に至るまでの経緯を説明していきたい。 ①まず、キーワード出しフェーズ マン
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
Photo by Adam Baker サボるという行為は、悪ではない。 頭と身体を定期的に休ませることは、生産的な作業にとって不可欠なものだからだ。 皆と同じように働き、同じように休むというルーティンを繰り返しているだけでは、本当に充実した休息とはいえない。 平日の真っ昼間に忙しそうに働く人々の様子を眺めながらぼんやりと思案をめぐらせたり、仕事と仕事の合間にまったく違う情報に触れて刺激を受けたりすることが必要なのだ。 適度にサボることによって、心の余裕が得られる。素晴らしいアイデアは、そこから生まれるはずだ。 しかし、世間の目は厳しい。 なんとか、うまくサボることはできないものか……。 これまでにも数々の勇者たちが、究極のサボりメソッドを手に入れるべく冒険に旅立っていった。 だが、彼らの多くは安易だった……。 近所の図書館で大イビキをかいては司書さんに出ていってくれと叱られたり、電話口で
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Tweet Frieve Editorについて Frieve Editor(フリーブエディター、Windows用フリーソフトウェア)は、思考の整理や、斬新なアイデアの発想を支援する新しい エディターです。 [ダウンロード] [ソースコードNew!] [スクリーンショット] [機能紹介ビデオ] 主な特徴 Frieve Editorは以下のような特徴を備えています。 ・カードとリンクによる表現 Frieve Editorでは、1つの事を1つのカードに記述していき、それらの関係をリンクで表現します。リンクはどのカードからどのカードへも貼ることができますので、複雑な事柄も無理なく記述できます。 ・ラベルによるカード、リンクの分類 各カード、リンクには、複数のラベルをつけることができます。ラベルはユーザが自由に定義することができます。カード、リンクは画面上でラベルにより色分けして表示されるため、カー
雨中夜詣美人あるいは見立てが忘却されるとき ―見立てと日本人13 錦絵の創始者・鈴木春信の描いた「雨中夜詣美人」という絵がある。 もっとも、題名は「座敷八景」などと違って、後世になってつけられたもので、この絵が描かれた当時、どのように呼ばれていたかは定かでない。 浮世絵研究の第一人者である小林忠氏は、1973年に出版された『浮世絵大系2春信』のなかで、この絵を解説して、次のように述べている。 「横なぐりに降る激しい雨足もいとわず、それも提灯の火を頼りの夜半に女ひとり、何かを祈ろうして神社への道を急いできたのか。破れ傘からのぞかれるのは、まだ年若い乙女の顔だちだが、裾を乱し帯をなびかせたその姿は、風雨に抵抗する意外な強靱さを内に秘めている。一途に燃える恋の想いは、かよわい娘をこれほどまで大胆な行動へと駆り立てる。春信はそうした乙女ごころのいじらしさを描きたかったのであろう。」 春信の絵のもつ
頭の固いライター内藤です。 発想が煮詰まってアイディアが出てこない時は誰でもあると思います。 あるいは、アイディアを出すのが苦手な方もいらっしゃると思います。本日は、そういう固まった頭に効く7つ道具をご紹介します! アイディアが煮詰まったときに使いたい7つ道具 ※方法と道具がごちゃまぜに見えますが、方法を実現するツールをご紹介しますのでここでは読み流してください。 ※読む順番はどこからでもいいのですが、5~7は順に読むことを推奨します。 1. マインドマップ マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。 発想したい対象を真ん中に書いて、そこから連想されるものをつなげて書いていくことで思考の整理と豊かな発
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