ご無沙汰しております。ギークハウス新潟は約12年の活動を経てこの春解散いたします。 ※このドメインも今月で契約が切れます。つまり半日後にはこのエントリも消えます。 理由は役割が終了したことと財産整理です。当時から私は海外に住んでいましたが一般的にどこの国の若い子も社会性や協調性をはぐぐむのに有意義だし金銭的にもメリットがあるということでシェアハウスに住むのになんで新潟にないんだろうと思っていました。隣の駅の新潟駅にはビックもヨドもあってちょっと先にアニメイトもあるんでギークハウスに向いてるかなと思い作ったような気がします。いまは新潟にもシェアハウスが大量にあるんでもう役割は果たしたかなというのと、私が旅館を買って再建したり等別の事業で忙しく手をかけられなくなったらつまらなくなっていったというのもあります。今思うと管理を不動産屋に任せて運営を僕と住民でやればよかったかもですね。でもそれだとコ
剣kenn @hskenncutter 1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日本各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日本で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日本の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 pic.twitter.com/SqhrmI8KhD 2021-04-03 14:10:00 剣kenn @hskenncutter ヨーロッパ、特にドイツなどは寒すぎて稲作ができないこともあり、秋に麦の種を播いて初夏に収穫し、すかさず同じ場所で稲の田植えをして、秋にはまた米を収穫するという、日本の米麦二毛作などヒトラー・ユーゲントには全く想像もできないことだったのだろう。 2021-04-03 14:14:00
日課のYouTubeサーフィンをしていたところ、おもしろそうな動画が目に入った。 『【パリコレ前日密着】パリでのモデルオーディションで最悪の事態にブチギレ』という動画だ。 チャンネル主である勝友美さんは「日本初の女性テーラー」であり、1着20万円以上の高級スーツを1年間で500着以上売り、立ち上げたオーダースーツブランドでミラノコレクションに出展した、敏腕経営者らしい。すごい。 動画内では、パリコレ前日に様々なトラブルに直面し、それでもめげずに奮闘する勝さんが描かれている。 この動画だが、おもしろいことにコメント欄の意見が真っ二つに分かれているのだ。 一方は、「トラブル続きでも最善を尽くす勝さんはすごい」という、賞賛のコメント。 もう一方は、「海外じゃこんなトラブルよく起こる、準備不足」という批判的、もしくはアドバイスのコメント。 さて、なぜ意見が二分しているのか。 それは、「海外における
ここ二ヶ月ほどアメリカで無職をやっている。結果から言うと無事転職先が決まったため既に先が見えた無職生活であるが、Temporary Worker Visa で働く人間が突如職を失うととどうなるかという貴重な経験だったため備忘録を残す。 無職以前San Francisco の Fintech Startup で Sr. Software Engineer として働いていた。前々職でもシリコンバレーで日系企業の駐在員として働いており、帰任と同時にオファーを貰って転職した。会社は H-1B ビザの申請をサポートしてくれて抽選にも通ったが、コロナ禍により大使館面接が停止し、結局一年以上日本からリモートで働いた後、2020 年末にやっと渡米することが出来た。 会社の特徴としては全面的に Clojure を使って開発をしていた。元々 Clojure Developer であった自分が採用された理由であ
大人になってから、日本に住んだのはたったの1年4ヶ月で、それ以外は海外だった私。(*現在はアメリカ東海岸在住です) 日本に帰るときはフェイスブックやなんかで繋がっている友人(と呼ぶには会ってない時間が長すぎる)たちに ”お願い!” と言われることがたまーーーーーーにある。独身の頃のお願いは ”今度帰ってくる時アレ買ってきて!”系のお願いがほとんどで、お土産を兼ねて喜んで買って帰っていたが、結婚してからちょっと様子が変わった。 たった1年4ヶ月の日本在住時代に知り合った方や、昔の友人、夫の職場の上司などが、そして更には彼らの家族や友人(私たちには赤の他人)が、私たちが結婚してアメリカに移住する(夫にとっては帰国)となった時に必ずお願いしてきたのが ”うちの子をホームステイさせてちょうだい” 正直に言う。これはいくら仲良くしている友人でも、ましてや単なる知り合いなどには、絶対にしてはいけないお
syacyo @syacyo_twit みずほの件がお昼のニュースで取り上げられてたけど『言われたことしかやらないような担当者の意識を改革する』って言ってた。 これは日本独特の考え方。日本以外の作業者は普通は言われたこと以外はやらない。なので欧米はマネジメント層が優秀だし高給。2022-01-14 12:41:18 syacyo @syacyo_twit 日本は精神論、根性論を盾にマネジメント層が圧力をかけて作業者がなんでもかんでも気を利かせて動くように強要する文化ができあがってしまっている。本来はマネジメントする側が綿密に各自の作業内容を分担して、それ以外はやるな、とまで指示するのが正しい姿なのよ。2022-01-14 12:44:06 syacyo @syacyo_twit だからオフショア開発で外国勢に作業依頼したときに成果物が酷くてなぜ◯◯していないんだ、と問い合わせると オ
世界中で新年の抱負や目標が掲げられている頃だが、それを継続するのはなかなか……「三日坊主」もどうやら世界共通らしい。そこで英紙「ガーディアン」が紹介するのが、そこまでがんばらなくても生活がちょっとよくなる100の方法だ。全部やる必要はもちろんないが、新たな年にどれか実行できそうなものはあるだろうか? 1. 月曜の夜に運動せよ(月曜の夜に楽しいことは起きないから)。 2. 購入を決めかねているなら、買うまで72時間待て。 3. スーパーのレジではいちばんてんこ盛りのショッピングカートの直後に並ぶのが常にいちばん速い(品が少なくても人が多ければ、あいさつ、会計、袋詰めにあんがい時間がかかる)。 4. 職場と寝床に果物を持っていけ! 5. 週4日勤務を検討せよ。5日目の仕事はどのみちおそろしく課税されがちだから、手取りの5分の1を税で持っていかれるよりはマシだ。 6. ケンカするとき、感情的な弱
現在の日本では「UXリサーチ」はUXデザイナーやプロデューサが持つ職能の1つという状況だが、海外においてはUXリサーチを専業に行う「UXリサーチャ」という職種も別途存在する。 ちょうど5月2日に、ある海外企業のUXリサーチャの募集要項が掲載されていたので、ここから、今後の日本で「UXリサーチャ」として活躍していく際に求められるスキルを考察する。なお並び順とグルーピングは筆者が追加している。また日本語訳は大いに意訳となるため、いちおう英語原文をそのまま付ける。 スキル1. カスタマージャーニーの把握&整理 1-1. 新たなカスタマージャーニーの提案 Ideate new user journeys for systems 1-2. カスタマージャーニーへのビジネス要件の落とし込み Translate business requirement specifications into valua
以前、海外に住む日本人が手放せないものを調べる機会があり、「やたら乾麺を蓄える」という事実にぶち当たった。在住国によっては「なかなか手に入らないのでもったいぶっているうちに賞味期限が切れる」というのもあるあるとか。国民性が透けて見えた。 てことは、待てよ、逆に日本に住む外国人も母国から持ってきた手放せないものがあるんじゃないか?そんなマストアイテムを調べてみたら、お国柄爆発した。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:世界の食文化を「お弁当」にしてみると > 個人サイト
日本ではたびたび話題となる「ブラック企業」。サービス残業、過労、ハラスメントなど多くの問題をはらんでいるが、海外には同じような問題があるのだろうか? 日本で働く外国人に話を聞いた。 Q.母国に「ブラック企業(法に基づく労働慣習を守らず、社員を酷使するような企業)」はありますか? あまりブラック企業の問題はない ・「ないと思います」(エジプト/33歳/男性) ・「ありません。むしろ、正式な労働時間が守られていないぐらいですwww」(シリア/35歳/男性) ・「母国では、ブラック企業はあまりないです。聞いたことがないです」(フィリピン/35歳/女性) ・「あまりないと思います」(インドネシア/36歳/男性) ・「ブラック企業というのは特日本の問題だと思います。母国ではちゃんと契約を結ばないと給料はもらえないぐらいです」(ポーランド/30歳/女性) ・「ベトナムでは、残業が少ないです。パワーハラ
海外デザインスクールでは7-8月の夏休み期間に、知識ゼロでも参加できる2−5週間程度の短期ワークショップやデザイン講習が開催されることが多いので、場所別にいくつか紹介する。 私も以前、NYでParsonsの3週間のグラフィックデザインと、SVAのUXデザインのプログラムに参加し、世界各国の参加者と一緒に英語でデザインメソッドを学んだのはとても面白かったので、海外進出を考えているデザイナーさんや、専門と違う領域を気軽に学んでみたい人、旅行がてらその土地でデザインを学びたい方などは、この夏ぜひ参加してみてはどうでしょうか。まだ申し込み間に合うはず。 New YorkSVA Desitinations Program NY3大デザインスクールの1つ、School of Visual Artsの「旅行 x デザイン」の新プログラム。普段と違う環境で刺激を受けながら、リフレッシュしながらデザインアウ
🍢 @odencentury 彼と付き合い始めたばかりのとき、彼の一人暮らしの家に遊びに行ったら彼がベランダで洗濯物取り込みながら「それ畳んでよ」と私に言ったので普通に畳んでいたら、ベランダから戻ってきた彼が「ちょ、ちょっとなんで本当に畳んでるの!?」って焦って駆け寄ってきて、洗濯物を取り上げられた。 2017-10-21 22:08:18 🍢 @odencentury 「冗談に決まってるでしょ。俺の洗濯物なんだから畳ませるわけないじゃん!おかしいと思わない?こんなこと頼まれてもしなくていいんだよ。ていうかこんなことしちゃダメだよ。しっかりしてよ。」とか言われたけど、日本で育った私が「俺の洗濯物畳んでよ」が冗談になるなんて思うわけないじゃん… 2017-10-21 22:08:59 🍢 @odencentury このとき彼はすごく「自分の洗濯物を彼女に畳ませてしまった」って罪悪感があ
リンク アラサー女の東海岸一人暮らし 独り身女へのプレッシャーinアメリカ - アラサー女の東海岸一人暮らし 日本社会に暮らし、日本企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事も趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日本にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 1444 users 787
日本社会に暮らし、日本企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事も趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日本にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 周りでも「海外に比べて日本はこういったプレッシャーが強いから生きづらい」といったような意見をよく聞いた。海外は個人主義だから個人の決定が尊重されるけれど、日本は集団主義というか集団の構成員に同質性を求めるから皆と同じようにしなければいけなくて、社会から結婚することを押し付けられているとい
こんにちは、パワートラベラーの阪口です。妻とヨーロッパを巡りながら過ごしています。 ヨーロッパで滞在していて感じるのは、とにかく「レディーファーストの文化」であること。 僕も意識をして「やろう」とはするのですが、いつも失敗ばかりしてきました。 たとえば、、、 ドアを開けてあげようとしたら、足がもつれてドアにぶつかったり。 コートを着せてあげようとしたのに、コートの腕の位置がわからずにからまったり。 方向音痴にも関わらず道案内をしようとして、結局迷ってしまったり、、、 と、恥ずかしくて書けないような失敗を色々としてきました(笑) 日常的に試されるレストランでのレディーファースト海外で日常的にレディーファーストを意識する機会というと、レストランになるでしょうか。 ドアを開けてあげることはもちろんですが、レストランに入るときは女性が先頭。男性はその後ろについて歩きます。 席は、女性に良い席を
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
英国人俳優エディ・レッドメインが『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。英国からはレッドメインの他にもベネディクト・カンバーバッチが『イミテーション・ゲーム』で主演男優賞にノミネートされていたが、英国では2人の健闘を祈る論調の裏でもう一つの議論が盛り上がっていた。映画界のエリート化を危惧する声が業界内からしきりに上がっていたのである。 オスカーを受賞したレッドメインは名門イートン校でウィリアム王子の「ご学友」だった俳優だ。カンバーバッチもイートンと並ぶ名門私立のハーロウ校(ウィンストン・チャーチルを含む7人の英国首相を輩出)の出身である。英国では公立校は学費無料だが、私立校の学費は平均で年間200~300万円。レッドメインやカンバーバッチが行った学校はその中でも特に一握りの特権階級の子供たちしか通えない学校であり、今や俳優業まで政治家のように超エリートしか就けない職業に
最近「海外に行けるならどこに行きたい?」みたいな話題が多くて、その都度考えているのですが思ったほど行きたい場所がないんですよ。 そんで、「なんでだろう?」と振り返ってみたんですけど そもそも私って旅行と言えば日本国内の観光地ばかりで、海外といってもハワイとかグアムとか誰もが行ったことがあるようなところしか行った経験がないのです。つまり、経験値全然ないんですよね。 そりゃ旅行に行けば、それなりに感じ入る部分はありますよ。「世界は広いんだ」的なことを人並みに思うわけです。ただそのために行動してみようということはなかったし、明文化することもありませんでした。 そんな感じなので本日は、海外の絶景スポットを独断と偏見でピックアップし、死ぬまでに絶対行きたい、絶対行く。と宣言することにしました。そうすれば、いつか行けるような気がするからです。 私が死ぬまでに絶対行くと誓った世界の絶景スポット メテオラ
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