10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落や株価下落についての経験を書いておきます。 マイナスの一瞬の最大値としては、半額(-50%)を想定してます。 1年以上続くマイナスとしては、1/3減(-33%)を想定しています。 過去もそうでしたが、未来も時々は暴落がおこるでしょう。 暴落で資産が一時的にマイナスになっても、積み立て・保有を続けられた方は、10年単位で見るとしっかりと資産を増やしています。 私は、一時的なマイナスの経験・含み益・投資の勉強の3つで心に余裕ができました。投資を始めた当初は、評価額がマイナスの状態が数か月以上続くと(少ない損失でも)、心がとてもしんどかったです。 最大許容損失は事前に検討していましたが、心の動揺を防止するのに役立ちませんでした。できるだけ資産額を見ずにやりすごすしかありませんでした。 時間がたって資産が大きくプラスになる事を何度か経験して、徐々に一
新NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由(https://anond.hatelabo.jp/20231213201025)の元増田です。 資産は4800万円と書いてましたが円安と株高で5200万円くらいになってました。NISAオルカンこわくなってきた https://anond.hatelabo.jp/20240111222400 一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。 「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態。 なんか落とし穴ある? 気持ちはよーくわかります。 いくつか事例を挙げて説明します。ちなみに私はそれを理解した上で、最終的には総資産の90%はインデックスに入れる予定です。(後述) 前提(再掲)◯株式(世界の経済)は全体として成長する。 ◯購入するものはインデックス投信と
新NISAと並び、納税額を圧縮して資産を形成できる制度が、毎月ないし毎年、一定額の掛け金を拠出して運用していく「iDeCo(個人型確定拠出年金)」だ。 【試算】55歳から月2万円を10年間iDeCoに投資した場合の節税効果 その資金が原則60歳まで引き出せないなどの制約があるものの、それを補って余りある「3つの節税メリット」がある。 まず、掛け金の全額が「所得控除」になり、運用で得られた利益も「非課税」に。さらに、受け取り時にも「退職所得控除」もしくは「公的年金等控除」が適用される。新NISAでは運用益のみが非課税となるのに対し、iDeCoは掛け金を「払う時」と、年金や一時金で「受け取る時」にも節税メリットを享受できるのだ。 税理士の山本宏氏が指摘する。 「3つの節税メリットのなかでも、特に掛け金の全額所得控除はインパクトが大きい。運用益の非課税のように投資のリスクに左右されず、確実に節
私が毎年1月に必ずやるようにしているのが、つみたてNISAの年初一括投資です。つみたてNISAは基本設計として月々いくらで平均して投資をするようになっているんですが、投資のリターンを最大化しようとしたら、投資している期間が長い方がいい=月々にならすんじゃなく年初に一括投資をする方がいいんですよね。 使っている金融機関で違いがあるものの、私が利用している楽天証券だと、ボーナス設定みたいな感じで、月々にならすんじゃなく、特別な月に多額の投資ができるようになっています。この仕組みを利用して、月々の投資は100円で、1月は40万円-100円×12を投資するという設定にしておくと、つみたてNISAでも疑似的に一括投資ができます。 【訂正版】つみたてNISAは年初の一括投資で骨までしゃぶろう - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ ※このやり方は私が発明したも
おそらくは、私たちが生きている間に経営破綻することはない、安心して長期保有できる、いいえ、長期を超えて永久保有できる銘柄群といっても過言ではありません。 表の右側には、過去5年間においてPERがどの程度の変動幅の中で推移していたのかとあわせ、PBR(株価純資産倍率、低いほど割安)の変動幅も掲載しています。 業績が堅調な時は、PERが高くなりすぎていないかに留意しながら、投資判断をおこなえばよいでしょう。 業績の悪化にともない暴落が起こると、株価が下落しているにもかかわらずPERは跳ね上がります。景気敏感株についてはこの時が買い時であることも多いのですが、判断が難しく、投資初心者が参考にできるものではありません。 そんな時はPBRを参考にしましょう。表のPBRレンジの左側の数字は、ここ5年間におけるPBRの下限値です。
ベンチャー企業ってインチキばっかで信じてないんだよなあ 俺もベンチャー企業にいるけど ちょっと株価見てみるか メガベンチャーは除く メガベンチャーは上手くやってるから嫌い、何度も誘って何度も落とすし 追記:個人の感想です、あと適当追記:時価総額で書けって言われたから調べた、適当書いた時に限って反応多いんだからよー ZOZO2007年120円 2018年5000円弱 今2419円 初値319億円 → 7538億円 +たくさん まあここは成功してるか、なんでやろね BASE2019年300円 2021年3000円 今327円 初値232億円 → 366億円 +134億円 コロナで爆上げしてほぼ全モしたとこ でも時価総額見ると会社的にはよかったのかね? そもそもなんで上げた、下げるなら上げるな ちなみにヘイの方が嫌いなんだけどあそこは未上場 BASEが萎んだからヘイもどうなんだろうね、評価額92
今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味や仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資本主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩
2019年10月21日 【朗報】Youtuber中田敦彦、うっかりまともな資産運用を数十万人に広めてしまう・・・これには金融マンも真っ青 Tweet 95コメント |2019年10月21日 10:00|貯金・投資|Editタグ :中田敦彦 中田敦彦のYoutube大学資産運用編、参照先が山崎元ということで、まともなことしか言わなそうでむしろちょっと退屈だなとか思ってたくらいだけど、あれにすら金融関係者やFPたちがザワついているようで、こりゃテレビじゃできないいい仕事したなと思いを改めた。— Hiro implements Serializable (@hiroakit_roko) October 19, 2019 動画まとめ ■金融業界は、購入者の損益など知った事ではなく手数料を得る為に売っている。 よって営業の話を聞く必要すら全く無い。 ■家は賃貸。新築マンション・一戸建ては×。 なぜな
2013年 2013年の成績ですが今までで一番良かったです 動かしているのは8桁から9桁ぐらい 利益も大体それくらい 年間の売買代金は2013年11月までで250億ぐらいでした 年利は20-100%くらいを行ったり来たり。最近は成績が良い傾向 1さんの考え方 売買は数日から3ヶ月のサイクル 毎月プラスにしたければ板に張り付いて、デイトレか鞘取りはじめると思う。 以前はそれをやってたけど、年取ってくるとできない デイトレ・分トレだとできる人が限られる。難易度が高いうえに、楽して稼げない 3ヶ月より長い売買だと今年(2008年)みたいな動きのときに大きなマイナスが出る。売買のサイクルが長いために上達してるんだかしてないんだかわからない 数日から3ヶ月のサイクルで売買すると楽して稼げて、収益が安定し、上達も早い 一日の売買に要する時間は20分以下。見た瞬間今日はなしと言うのも結構ある 20分は基
いざ株式投資を始めようとしても、 どこで情報を取得したらいいのか分からない 情報があり過ぎて何をチェックしたらいいのか分からない もっと効率的に情報を収集したい という悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そのような悩みを解消するために知っておくべきサイトを32個紹介します。 紹介してくれるのは、証券会社で7年間株式ディーラーとして活躍し、現在も兼業投資家として株式投資を続けている近藤氏。そして、元専業投資家で、現在も兼業トレーダーとして積極的にトレードしているタカシ氏の2名です。 ここでお伝えするサイトやブログは全て、お2人が実際に使用している情報源ばかりです。 この記事を読むと、これから株式投資を始めようと思っている方は、効率よく必要な情報を集める方法を学べます。また、すでに株式投資を行っている方は、プロがどのようなポイントに注目してそのサイトやブログを活用し
2017年01月16日16:00 株で儲ける方法を淡々と書いていく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/01/15(日)19:40:39 ID:cDY とりあえず一方的に書いていく 質問は基本スルーですごめん 【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『バイバーイ♪』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5160015.html 2: 名無しさん@おーぷん 2017/01/15(日)19:41:13 ID:cDY まず100万円を貯金 ここがスタート 3: 名無しさん@おーぷん 2017/01/15(日)19:41:43 ID:cDY 100万貯金が無いヤツは株やる資格なし仕事がんばれ 副業がんばれ 8: 名無しさん@おーぷん 2017/01/15(日)19:42:32 ID:cDY 100万=余裕資金、な 100万
株式投資を始めようと思った際、何を基準に銘柄(企業)を選んだら良いかわからない、という方が多いのではないかと思います。 とりあえず、投資雑誌(ZAIみたいなやつ)を買って推奨銘柄を買う、みたいなやり方を否定しようとは思いません。 ただし、こうしたやり方は、株式投資で収益を上げるための技術向上という観点からは効率的とは考えられません。 株式を評価するための基準を持って、それに基づいて売買の判断を行い、そのフィードバックを次回の判断に活かす。これを繰り返して行くことでこそ株式投資の技術向上が図れると考えます。 そのための基準になる株価評価方法を書きたいと思います。今回は特に収益面からの評価に限定します。 長めなので書きたい項目を並べておきます 1.決算短信とは 2.配当利回りとは 3.PER(株価収益率)とは 4.PERと配当利回りの関係 1.決算短信とは 決算短信というものがありまして、企業
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