本記事は、ShakuroのRita Kind-Envy氏による「UI/UX DesignTrends Of2022 You Need To Catch Up To」(2021年11月15日公開)の和訳を、著者の許可を得て掲載しているものです。 はじめに 2021年は2020年よりも良い年でしたか?UI/UXデザインに限って言えば、そうです。新しい素晴らしいウェブサイトやアプリが生まれ、グラフィックデザイナー向けの新しいソフトウェアがリリースされ、創造性が泉のように湧き出ているようでした。 デザイナーが在宅を余儀なくされると、より多くのものを生み出し、すでに存在するものについて考える時間ができます。退屈はアーティストの最大の敵で、その解消のために努力します。 世界の他の分野では、2021年は非常に困難な年でした。世界最年長の猫は34歳の誕生日を迎えました。うーん、そう、良かったのはそれだ
おひさしぶりです🔅 最近は週末プロジェクトでアプリを2つリリースしようと動いていたり、一人暮らしを始めたり、バタバタした日々を過ごしておりました.... (toCサービス好きな人、一緒に週末プロジェクトやりませんか・・笑 週末プロジェクトはなかなか難しい....) 先日こんなイベントがあり、他社のサービスのFigmaファイルを見る機会が...!そして、Twitterなどで各社、各サービスがFigmaデータやDesign Systemをオープンにしているのを最近ちらほら見かけますよね...! 私がUIを勉強し始めた時は、Apple社が提唱するHuman InterfaceGuidelinesやGoogle社が提唱するMaterial designなどのUI設計の原則を定めたガイドラインを読んだり、本やnoteを読んだり、AppleやGoogle社が開発するアプリを中心にトレースしたり..
最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo
こんにちは!三井住友銀行 デザイナーの堀と申します。 前回の初投稿から、SNSなど多方面でたくさんの反応をいただきありがとうございました。予想以上の反響で銀行内でも話題となり、三井住友銀行のデザイナーの活動が少しでも広がったことにうれしく思います。 その中で「銀行アプリが変わった」とのコメントを多くいただき、自分たちが関わったプロジェクトがお客さまの手元に届いているんだなぁと感動しました。 今回はその「三井住友銀行アプリ」について書いていきたいと思います。本題に入る前に…、お伝えしたいことがあります。 三井住友銀行初!2019年度グッドデザイン賞を取りました!!(ぱちぱちぱち) デザイナーだけでなく、たくさんの方々のご協力、お客さまの声から作られたアプリなので受賞したときは本当にうれしかったです。 それでは本題です。 アプリリニューアルの背景 様々な理由がありますが、まずはこれです。 キ
UXのベンチマークツール、プロトタイピングツール、VRを使ってデザインするツールなど、最新のデザインツールやリソースを紹介します。 最新のデザインツール、リソース、アプリ、参考書、トレンドなどを追いかけるだけでも大変なのに、そこから役に立っておもしろいものを探すのは、さらに大変です。そこで誰が見ても優れているデザインツールとリソースを紹介するProduct Hunt collectionを始めました。SitePointで使っているものもありますよ。 Product Huntのコレクションをフォローすれば、私たち(編集者Alex Walkerと私Daniel Schwarz)がチェックして価値があると判断したものをコレクションに加えたときに通知が届きます。また、もっともすぐれたツールを選んで月ごとに記事にしています。2017年8月の選りすぐりのデザインプロダクトを紹介します。 FullSto
集中できる時間が少ない現在 今の仕事で最も難しいのは、集中できる時間を作ること。作るためのツールは充実していますし、一緒に作ることができる優秀な人も周りにいます。いろいろなものに恵まれていたとしても時間を作ることは簡単なことではありません。1 日 24 時間が、突然 32 時間にはならないわけです。 時間は有限であるのはもちろんですが、その貴重な時間を有効に使うのは非常に難しいです。特に集中するのが難しい時代に生きています。誰かが声をかけるくらいなら良いですが、メール、チャット、ソーシャルメディアなど絶え間なく注意を引こうする通知が鳴り続けています。たとえ通知をオフにしたとしても「あれはどうなっているだろう?」と、ついついスマートフォンを開いて画面を再読み込みしたり、スクロールを続けている方は少なくないはずです。 The Telegraph が 2015 年に公開した記事によると、私たちは
UXデザイナーのiPad Proレビュー記事で、UIのスケッチにいいと。僕自身もスケッチが大好きなので、ものすごく欲しくなって。この記事に挙げられているのが『純正メモ』と『Adobe Comp』なんですけれども、Compは機能が中途半端で、僕はこれを使うならSketchでいいんじゃないか?と感じたので、純正メモでスケッチをしてみました。カメラでいちいち撮影したり消しカスに悩まされることがなくなり、確かに圧倒的に紙より捗るものの、幾つか問題がありました。Notesアプリで描いたスケッチ毎回画面のスクウェアを描くのが面倒スクウェアは勘で描くので、サイズがiPhoneと同じにならないもちろん解像度もiPhoneと全く異なるアイコンなどを何回も描かなくてはならないMacに転送した場合、画像をトリミングしてからでないとInVisionなどのプロトタイピングサービスに配置できない1画面に2〜3個しか
渋谷オフィスを作り社会復帰して以来、チーム内でUI設計を標準化したいと、暇をみては色々なツールを試作している。その中の一部をとして、アプリケーション定義ステートメントの共有ツールをテスト公開。 アプリケーション定義ステートメントとは 聞き慣れない言葉ですが、大雑把にいうとアプリの本質を一言であらわしたコンセプト宣言。 家訓や社訓、電通鬼十則のアプリ開発版みたいなものであり、Appleは自社のヒューマンインターフェースガイドラインで、アプリ設計の最初にこのステートメント作成することを強く推奨しています。ステートメントがチーム全体で共有されていると、アプリがふらふらとブレずにしっかり芯が通ったものになる訳です。 アプリケーション定義ステートメントは、アプリケーションの主要な目的とその対象を、簡潔かつ具体的に宣言したものです。 アプリケーション定義ステートメントを開発作業の早い段階で作成しておく
昨今アプリ開発を行う上でのUIアニメーションやデザインの重要性が非常に高まってきました。一方でアプリの質を保ちながら開発スピードを上げるためには、様々な工夫が必要です。 今回はDeNAの開発者である吉田正史さんに、開発事例をもとにどう現場の課題を解決し、効率を上げていったのかなどについて寄稿していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 話に出てくるアプリの紹介 DeNA吉田です。 今回ご紹介するのは、実際に下記のアプリを開発する現場で直面した課題です。 RabbitCam RabbitCam Rabbit cam(ラビットカム)はアニメーションするスタンプやBGMを選び、合成して動画を作成するアプリです。 非常にかわいいスタンプをより、可愛くする細かい動きや、おしゃれに仕上げるための動画に対してのフィルタの色味など細かい調整を重ねました。 QuizNow QuizNow
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