こんにちは!東芝UIデザインチームnote事務局の小林Jです。 みなさんは「使いやすさ」について、どのように考え、どのようにデザインしていますか?ちゃんと「使いやすい」ものづくりができているか不安になったことはありませんか? そんな時によりどころになるのが「人間工学」です。 「人間工学」とは、人間にとって使いやすく、安全な道具や製品、システムを考える学問です。人間特性をもとに環境や道具の使い勝手などを研究する学問でもあります。 「人間特性」とは、知覚から認知、身体に至るまで人間特有のあらゆる機能や性質のことです。どうしてそのような行動をするのか、という原理を知っていることが、モノづくりや仕組みづくりをする人たちにはとても大切なんです。 弊社デザイン部門には人間特性ワーキンググループという専門チームがあり、デザイン部門内で情報共有や勉強会を行っております。noteにも「人間工学シリーズ」と

東芝は半導体子会社「東芝メモリ」を、米ウエスタンデジタル(WD)を軸とする「新日米連合」に売却する方針を固めた。13日に決定し、20日の取締役会後に正式契約を結ぶ計画。売却額は約2兆円。東芝は2018年3月期末までに売却手続きを完了し、上場廃止につながる2期連続の債務超過を回避する考え。東芝メモリ売却をテコにした経営再建を前進させる。 新日米連合は東芝の提携相手であるWDのほか、政府系ファンドの産業革新機構や日本政策投資銀行、複数の日本企業で構成し普通株や優先株で資金を拠出。東芝も出資する方針。東芝の主要取引行も融資で参加し、東芝メモリを買収する。 WDは買収段階では出資せず、将来15%程度の議決権を取得する計画。ただWDは議決権を引き上げたい意向が強く、東芝メモリの独立性維持を売却条件とする東芝は反発してきた。この点で最終的に折り合うよう、最終段階の詰めに入った。

東芝の存続をかけたディールは、あまりに「変数」が多く、解が出ないまま「時間切れ」になる確率が高まってきた。 東芝はこの事業売却で2兆円を調達し、2018年3月期末までに債務超過を解消することを目指している。 失敗すれば二期連続の債務超過で、銀行に「破綻懸念先」とみなされ、融資を受けられなくなる。つまり「倒産」だ。 東芝の銀行借入は約1兆2000億円。半分をメインと準メインの4行、残りの半分を地銀、信金などから借りている。 東芝は2017年3月末時点で5400億円の債務超過に陥っている。普通なら既に「破綻懸念先」に区分され、銀行が融資を引き上げてもおかしくない。 銀行団が融資を続けているのは、「17年度中に半導体メモリ事業を2兆円で売り、債務超過を解消する」という東芝の計画を信じているからだ。 東芝は、融資をつなぎとめるために、何が何でもディールを成功させなくてはならない。 「三次入札」が実

今年初め、関東地方にある東芝の工場に勤務する関連会社従業員のAさんは、GMPと呼ばれる東芝本社の幹部社員に集まるよう言われた。集まった従業員を前に、幹部社員が一枚のポスターを指さした。オレンジ色の文字で、こう書かれていた。 「いま、東芝を変えていく。7つの心がけ」 一つずつ、幹部が読みあげていく。だがその中身を見て、Aさんは首をかしげた。 「3.建前をなくそう。本気で伝えよう」「4.議論をするときは全員平等だ」 この時の気持ちを、Aさんはこう振り返る。 「正直『こいつ何を言ってんの』って感じでした。議論せず、建前ばかりで話すから不正会計が生まれたんじゃないか」 しわ寄せはいつも現場にくる。不正会計問題を契機に東芝は大規模なリストラを敢行。1万4450人が影響を受け、うち3449人が早期退職に応じた。その結果、昨年3月末時点の東芝グループ全体の従業員数は前年比で約1万5千人減った

「あの東芝が……」。世間に驚きをもって受け止められた粉飾事件で東芝の名声は一度地に落ちた。そして、信頼回復もままならないうちに会社を揺るがす巨額損失の発覚。ついに追い詰められた――。 「ふざけるんじゃない!」「巨額損失の一報を聞いた時には、結局この会社はなにも変わっていないのか、と啞然としました」 東芝の研究開発部門で働く現役幹部は言う。 「粉飾事件の時もそうでしたが、今回も私たちは日本経済新聞の報道で初めて事実を知った。その後も、特に社員向けに詳しい説明があるわけでもありません。 直前には'16年度決算を上方修正して大幅黒字確保と発表したばかりなので、『なんなんだ、これは』『黒字回復じゃなかったのかよ』と社内は騒然としています。 年末と新年に綱川智社長から社員に一斉送信で『みなさん、気にせずに頑張りましょう』という趣旨のメールが来ていましたが、気にならないわけがない。われわれはあの粉飾事

年が明けた2015年1月1日、東芝の液晶TV REGZAにTポイントカードの広告が表示されるようになったという話題がTwitterを中心に広がっています。 後追いのまとめサイトなどを見ていると、ほとんどのまとめサイトがこのTogetterまとめを元に記事を書いていました。 【炎上】新年早々、東芝のTVでTポイント広告が消えない! -Togetterまとめ ただ、Togetterや各種まとめサイトを見てみても不思議なことにその広告そのものを撮影しアップしている人がほとんどいません。このことが気になってさらに探してみると、以下のようなツイートをしている方を見つけました。 Regza×T-POINTの広告証拠写真撮りたいけど、数日に一度画面の右下にちらりと出てくるだけなので、撮るのがむずい。まあ、その程度の頻度なのでそのうち気にならなくなるんだろうけど。 — あれっくす (@NStyles)

2014年6月10日 東芝ライフスタイル株式会社 東芝ライフスタイルとTポイント・ジャパンの協業による 業界初、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」でTポイントが貯まるサービス開始について -レグザクラウドサービス「TimeOn」の新サービス「Tポイントためよう!」- 東芝ライフスタイル株式会社(以下「東芝ライフスタイル」)と株式会社Tポイント・ジャパン(以下「Tポイント・ジャパン」)は協業により、業界で初めて注1テレビのクラウドサービスの利用でTポイント注2を貯めることができる、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」への新サービス「Tポイントためよう!」を2014年6月10日から開始します。本サービスは、レグザクラウドサービス「TimeOn(タイムオン)」に対応した「レグザ」注3のユーザーが「TimeOn」を通じてT会員番号を登録し、「Tポイントためよう!」サービスを利用することでTポイント

東芝ライフスタイルは、液晶テレビ「REGZA」向けクラウドサービス「TimeOn」においてカルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」と連携する機能を6月10日から提供する。

本日、東芝から薄型テレビ「REGZA」の最上位モデルとなる「ZG2」と、パーソナル向け高画質モデル「ZP2」が発表された。今回は、この2モデルの内容を可能な限り詳しく紹介していく。 9つの地デジチューナーと デュアルな画像処理エンジン まずは、両モデルの概要と共通する新機能について解説しよう。最上位機となるZG2シリーズは、55V型(実売予想価格 49万円前後)、47V型(実売予想価格 39万円前後)、42V型(実売予想価格 30万円前後)の3モデルが用意される。 高画質エンジンは、従来機の「Z2」で採用された「CEVO」を2つ搭載した「レグザエンジン CEVO Duo」。3D映像対応はもちろんのこと、なんと地デジチューナーを9個内蔵し、(地デジ)最大6チャンネルの同時録画が可能な「タイムシフトマシン」までも盛り込んだ。画質・音質面での違いはあるものの、機能的には「ほとんどCELL REG

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