私は今月は無職。来月からまたお仕事。 直近でキャリアを考えたので、暇なのでキャリア相談したい人を募集してみた。 5月末で無職を終了し、6月から会社員になることにしました。 直近だいぶ暇なので、ランチとかしてくれる人が居たらフットワーク軽く伺います。 キャリアの壁打ち等したい人とか居れば、私もいろいろ考えたので、何か提供出来るものがあるかも。— やも (@yamotuki) 2025年5月9日 単に就職おめでとうという意味のいいねも多かったと思うけど、反響が割とあった。 元々の知り合いではないけども、話したいという方が出てきてくれたので今日はランチに行っていた。 さて、そこでふと出た話で、「変な会社をどう避けるか」という話題があった。 と言うのも、その方は地方から上京してきて、AI系スタートアップに就職したものの、1ヶ月ほどで会社のかなりの人数が会社都合でクビになったとのこと。そんなこともあ
Startup Aquarium 2025 に、Nstock社で参加しました! スタートアップで働くことに興味をもった人たちが、有料チケットを買って、土曜のお昼にも関わらず、なんと参加者3,300名という、世界最大級のスタートアップキャリアフェアです。 メインイベントは、54社が3分間でピッチ(プレゼン)する「スタートアップピッチ」。私もSmartHRの初期ぶりに、作り込んだピッチで挑み、なんと優勝することができました。 カンファレンスのピッチ大会と違い、審査員はいなくて、ピッチを見た来場者の投票で1位だったのですが、便宜上優勝とさせてください。 OpenNetwork Lab 2015「Demo Day」TechCrunch Tokyo 2015「スタートアップバトル」 B Dash Camp 2016「Pitch Arena」 IVS 2016「Launchpad」 Startup

――最初に伝えるべきは、影響を被った「個人株主に対する配慮」だったのではないだろうか? 2024年12月26日、NewsPicksから1本の動画が公開された。 落合陽一氏が率いるピクシーダストテクノロジーズの上場廃止に迫るものであった。NewsPicksは同氏と懇意にしており、報じないだろうと予見されていた。 その内容は瞬く間に拡散され、当編集部もその取材の緻密さ、ジャーナリズムには身震いさせられた。 【続報】NewsPicks、ついに落合陽一氏の「ピクシーダスト」上場廃止に迫る動画を公開。 正直、震えました。NPレポートシリーズの年度締めに強烈な一本。「ナスダック上場廃止ブーム」関連の2本だけでも、課金して見る価値ありです。 – ■「ピクシーダスト上場廃止」動画のトピックス… https://t.co/WLXKnhFt7R pic.twitter.com/UHnxlS7j99 — SU

私自身、2012年に学術からビジネス領域に移ってきてからというもの、合計3社の社員数50-1000名規模のベンチャーを渡り歩き、今でも開発組織構築のお手伝いなどをしているため、だいぶスタートアップ寄りの人生です。 ここに来て、スタートアップが若い人たちに人気だという話がありました。 スタートアップへの転職に関する質問では「条件次第ではしたい」が58%と最多。「積極的にしたい」も9%だった。「どちらかといえばしたくない」は22%、「したくない」は7%だった。 エン・ジャパン調査 スタートアップそのものは日本政府も後押しするように、新しい産業を作るという点では結構なことだと感じています。しかし手放しで誰にでもお勧めできるかというと違うなというのが個人的な見解です。今回はスタートアップをキャリア選択に入れるという点でアンチパターンや適性についてお話しします。 有料設定していますが、最後まで無料で

Gaji-Labo で『スタートアップ支援』を仕事にしてみませんか? 私たちは、急成長するスタートアップにチームメンバーの一員となって参画する支援をしている会社で、一般的な受託やSES とは違う価値を提供しています。 スタートアップで活躍するというよりは、スタートアップで働く人たちを「支える」のほうが向いている人っていると思うんですが、そんな人たちが集まっているのが弊社 Gaji-Labo です。 カジュアルに話をしてみたい方はこちら(転職活動中ではない方もお気軽に!) 募集中の職種一覧はこちら 現在は、UIデザイナー、フロントエンドエンジニア、そしてプロダクトマネージャー(PdM)を主に募集しています。 スタートアップ支援とは、どんな仕事か?Gaji-Labo の仕事の多くは、上記のような「これから事業を伸ばすぞ~」というフェーズのスタートアップの支援で、 事業的には開発スピードを上げ
どうも増田です。 以前鬱状態で死をも考えた中、独り言が言いたくて【スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ】を書いた者です。 https://anond.hatelabo.jp/20230515224250 その後、生きてんのかどうなったのかわからんままだとちょっと後味悪いなと思って続報を書きます。 会社は亡くなりました。俺の財産は全く無かったのですが自己破産になりました。 重度の鬱と自律神経失調になったんですが生きました。 なんか最後の方はVC担当の論点のすり替えと業界構造の話してんのに人間性云々になってたのでイラッとして「あの、それって論点ズレていませんか。まずこの件に関しては」と虚無で反論した結果ブチ切れられたけど淡々と「落ち着いて下さい、まずここの論点をクリアにしてそこからです。俺の人間性はまず置いて、物事についてを語らないとどうしようもないでしょう」と伝えたらブチ切れられちった⭐

どうも初めまして。 スタートアップとかいうカテゴリーの代表をしている増田です。 もう10年近く経ったんだろうか。それでもスタートアップなのか謎だ。 もしかしたら、みんなが見る頃自分はこの世にはもういないかも知らない。なんつって。一生に一回言ってみたかった言葉なんだ許してくれ。 ベンチャーキャピタルとかいう方々にも投資を受けたり、個人名義で借金もした。 組織崩壊して、彼らが信頼していたという人物が競合に入ったりして、社員に脅されたりもしたっけ。 それでも立て直そうと頑張ったんだけど、もう疲れたみたいだ。やる気が一番とかいうけど、本当だな。 頑張ったんだけど、彼等は自分が代表にふさわしく無いというらしい。 数年前からは安定剤無しでは株主と話せなくなってた。 かれこれ10回くらい言われ続けて、能無しとか、強みがないとか、投資した俺らがバカだったとか言われてもなんとかやってきた。 融資も何度もやっ

経済産業省は、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました。スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成はもちろん、行政の課題解決力が高まります。本資料をもとに、政府・自治体におけるスタートアップの認知向上や連携ノウハウの共有を図り、スタートアップにおける公共調達を促進してまいります。
ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! 成長し続ける会社は、現場が強い。当たり前のことですが、その強さは一朝一夕では得られません。そこで、具体的な施策や工夫、改善を続けてきた人たちにスポットライトを当てるように、ALL STAR SAAS FUNDはもっと「チームメンバー」の取り組みにも目を向け、現場を強くするための学びを探るべきだと考えました。 それらの取り組みが積み重なってパワーとなり、会社をたくましくドライブさせる推進力になっている。そんなパワーの源となる「立役者」にお話を聞き、スタートアップ全体のための応援歌のような記事つくりたい──! その想いから始まったのが、本

ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日本ではまだ珍しいビジネスモデルです。 かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。 まるで工場のように、革新的な「会社」が次々に生まれていくーー。 それがぼくらの目指す世界です。 「そんなにうまいこといくわけない、ただの絵空事だろ」と思われるかもしれません。 でも実際、うまくいきはじめているんです。 SaaSモデルとして、初めての成功事例が、この「建材サーチ」というサービス。建材業界に特化したVertical SaaSです。 https://lp.kenzai-search.jp/実はこの事業、構想から半年で法人化

Capital was free. Nowit’s expensive. タダだった資本は今や高価に 資本がタダの時代はより多くの資本を消費する会社がベストだった 資本が高価になった今はこれらの会社はワーストな会社になった 1ドル1ドルが以前よりもより大切になった時、優先順位をどうかえていくのか スタートアップに冬の時代が来た 米国を代表する投資家でSmartHR の株主でもあるセコイア・キャピタルが「Adapting to Endure(耐えるための適応力)」というプレゼンテーションを共有してくれました。最初は投資先限定で非公開だったらしいのですが、メディアに Full Version が漏れたため結局公開することにしたらしいです(笑) コンテキストを説明すると、今は世界的にスタートアップの資金調達環境が「冬の時代」に突入しており、多くのスタートアップが資金調達が進まずコスト削減をし

私がSmartMeetingという会議改善クラウドの代表を務めていた時を振り返ってみると、うまくいったことも多いですが、それよりも失敗の数がかなり多くありました。 今はフリーランス的にSaaS事業立ち上げをしている企業さんのお手伝いをしているのですが、その時に「あ、ここは危険だな」と先手を打てるようになってきました。それも失敗のおかげです。 成功に再現性はあまりないけれど、失敗はものすごく再現性が高いです。SaaSの成功例はたくさんあるものの、失敗例はあまり語られないので、恥を忍んで今回は私が実際にやらかしたことをまとめてみました。ぜひ皆さんは他山の石にして、事業を成功させてください! スタートアップを経営していてやらかした10の失敗 1. お客様の課題・ペインの解像度が荒いままスタートしてしまった最初に会議改善についてどういう・どれくらいペインがあるか?を知るために事前登録LPに登録して

写真左から宮田昇始(SmartHR)さん、門奈剣平(カウシェ)さん、福島良典(LayerX)さん。撮影:今村拓馬※この記事は2022年1月12日初出です。 スタートアップ企業の従業員になる魅力の1つである「ストックオプション」(新株予約権、以下SO)。 シェア買いアプリで知られるカウシェが2021年の終わりに、「退職後も権利を行使できるストックオプション制度を導入した」ことはSNS上で大きな話題となった。 ストックオプション、創業期で全く知識がなく、会社が成長したときの具体的な組織イメージも湧かないまま設計するので、イマイチになりやすい。 そもそもプロダクト開発が出自の起業家は、お金や人事の知識に乏しく、ある程度外れがないSOの設計を誰かがサポートしてあげないとなと、最近は強く思う。 — Shoji Miyata (@miyata_shoji) November 4, 2021 給与を下げ
「ユニコーン企業のひみつ」という本を読んだ。本旨は、成功したスタートアップ企業、所謂ユニコーンの開発手法や組織は、エンタープライズ系開発を主としている企業とは違うものですよ、という話である。 そしてそれらの企業が具体的にどういうやり方で彼らのプロダクトを開発しているのかを書いている。 ちなみにタイトルにユニコーン企業とあるけれど、別にユニコーン(評価額10億ドル以上の未上場企業)に限った話ではなく小さなスタートアップからGoogleのような既に上場して随分経っている巨大企業まで共通した話だと思う。著者もとくに区別しているわけではなく単にSpotifyで働いた経験から書いたからそのようなタイトルにしたというだけみたいだ(Spotifyもすでに上場しているので厳密にはユニコーンではない)。まあスタートアップは立ち上げのタイミングでは組織も何もないので、タイトルにあるユニコーンというのは、一応
先日29歳の誕生日を迎えたとともに、スタートアップ/ベンチャーという世界に飛び込んで、今年で10年目を迎える。 自分にとって大きな節目であるこのタイミングで、これまでの振り返りと、これから取り組む大きな挑戦について筆を執ろうと思う。 19歳、スタートアップ人生のはじまり自分がスタートアップの世界にどっぷりと入るまでにはいくつかの原体験のようなものがあったが、背中を押された、という意味でビジョナル社(当時のビズリーチ社)の影響は大きい。 当時ビズリーチは渋谷の桜丘の坂の下、ファミマの上だったか(と記憶している...)に入っていて、代表の南さんが初の著書を出すにあたってのお手伝いで、少しだけ出入りさせてもらった。当時のビズリーチは、まだ10代だった自分の想像する「会社像」へのアンチテーゼのようで、いろいろな企業の方々が週末にやってきては「草野球感覚(南さんがそうおっしゃっていたのをよく覚えてい

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