前回、前々回と、「NotebookLMを使ってスライドを生成しYAMLでデザインをコントロールする」という方法について書きましたが、今日はその番外編としてデザインがいい感じになった生成スライドにアニメーションを加える方法について書いてみようと思います。 前々回できたものがいい感じだったのでこれを動かしてみたくなったというのがそもそもの発端です。 これが、こんな感じで動くようになりました。この記事ではこの製作プロセスをご紹介していきます。NotebookLMで生成できるのは画像状態のPDF目下、ユーザ目線で一番ネックになっているのがここですね。Google SlideやPowerPointで編集できればいいのに。。と。自分のようにアニメーション設定をしたい人にとっても、まずは画像状態のスライドをpptx化するところから始めなくてはです。 やりたいことをまとめるとNotebookLMでYA

LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知ってくれた方のためのハンドブックです。 私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかをわかりやすく、ギュッとまとめました。 より詳しく知りたい方は

こんにちは、リテールアプリ共創部の戸田駿太です。 普段から登壇が多いクラスメソッド社員用にクラスメソッドMarpテーマを作成しました! その紹介と背景や影響についてブログにします。 Marpとは Marpとは、マークダウンをスライドに変換するツールです。 特徴としては以下のような点があります。 マークダウンで書くだけでスライドができるVSCodeの拡張機能で編集しながらプレビュー可能PDF、HTML、PPTX形式で出力可能 日本人の方が制作・管理している Marpを使うことでマークダウンでメモした内容からスライドを作成しやすいためすごく便利になります。 最近だと生成AIを使うことでスライドのメモや内容をそのままMarp形式のマークダウンに変換することができるようになりました。 公式サイト↓ 社内用のMarpテーマを作った背景 社内で生成AI活用に大きく乗り出している中で、AIを使ってス

こんにちは、まじんです。 この記事は、私の2025年上半期の集大成だと思ってます! ずっとスライド生成を研究してたんでね…。 有料記事にしようか本気で悩みましたが、この感動をより多くの人に届けたいと思い、無料で公開することに決めました。 2025-08-17追記Xでの反応を追加しました! 掲載許可くださった皆さま、ありがとうございます。 これがGoogleスライドで一撃でできて感動している。 pic.twitter.com/mAxnt0xOJz — けいたろう@Notion公式アンバサダー|satto公式エバンジェリスト (@keitaro_aigc) August 16, 2025 いわゆるvibe codingのノリやAIポン出しでは到達できないレベル。圧巻。 このプロンプトは〈成果物の作り方〉と〈完成形〉を最初にすべて宣言している。 完成像と到達手順を研究し、その知識を細部まで言語化

2025年6月18日 12:47 - 山手線車内 ついにPixel 9 Pro Foldを手に入れて、意気揚々と電車に乗り込んだ。 窓の外の景色を眺めながら、「今日は何しよう」なんて考えていたら... あ、やばい。来週のLT発表、何も準備してない。😱 でも待てよ。最近Claude Codeでスライド生成の仕組みを整えたばかりじゃないか。 これ、もしかして電車の中でLTスライドが完成するんじゃ...? 2025年6月18日 13:15 - まだ電車内 結論から言うと、本当に電車内でLTスライドが完成した。 こんにちは、kagaya(@ry0_kaga)です。 今回は登壇スライド作成もClaude Codeに任せたいという話です。 Claude Code × Marpのスライド生成を一度テンプレートを育てたらもう戻れなそうな雰囲気です。 スライド作成、毎回同じ作業してませんか? 個人的にはモ

Günther Brunner (グンタ) 株式会社サイバーエージェント | CTO室・Developer Productivity室 「日本の開発文化を最先端に」をミッションに、Developer Experience…

「アーキテクチャ」に対する一般的なイメージ インフラ設計図のような青写真──機能やデータがどこに配置され、どう結び付くかを俯瞰で示す全体像。 システムの骨格とルール──技術スタックやモジュール分割、データフローなど「こう作るべき」を規定する枠組み。 将来への建築基準──性能・安全性・保守性を支え、変更や拡張の自由度を左右する長期的な基盤。 「アーキテクチャ」の本質的な意味 建築から哲学、テクノロジーまで幅広い分野で使われ、人間の行動様式や社会関係を規定する重要な要素となっている。 建築物が人の動きを決めるように、社会制度やテクノロジーのアーキテクチャも私たちの行動や権力関係に影響を与えている。 ローレンス・レッシグのアーキテクチャ アーキテクチャは、人々の行動を規制する4つの力(法、社会規範、市場、アーキテクチャ)の1つとして定義される 「ある選択肢を選びやすく/選びにくくする」 という性

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