交通、教育、DX、人口減少...... 全国の自治体が直面しているまちづくりや地域活性化の課題を、自治体自身がピッチ形式で紹介します。 12月には自治体課題を解決するため企業ピッチを開催。本イベントで自治体のリアルな課題を聞き、共創による新しい地域づくりの可能性を探るイベントです。 ■ イベントプログラム 18:00 開場 受付開始 18:30 オープニング 18:40 登壇者紹介 18:50 ピッチ 20:30 イベント終了 ※イベント内容は、一部変更になる可能性があります。 ◾️登壇者のプロフィール ※順不同 広島県東京事務所 白浜町 高松市 泉佐野市 堺市 上川町 ■ 場所:WeWork 渋谷スクランブルスクエア 39階 共用ラウンジ ■ 使用言語:日本語
地元コミュニティ情報の投稿サービス2種 インターネットが誕生して以来、地元情報を投稿するサービスというのは、たくさん立ち上がっています。 「インターネットで地元の人たちと繋がれたら」、「地元のコミュニティに関する情報を閲覧できたら」という根本的なニーズは消えることはないでしょうから、これらのサービスが出てくるのは当然です。 その中で、大きく伸びているサービスとしては、以下の2種類があります。 「Craigslist」(日本では「ジモティ」)のような「募集広告」を投稿するサイト 「Nextdoor」(日本では「マチマチ」)のような地元SNSサイト それぞれ簡単に説明します。 クラシファイド広告型の「Craigslist」 まず、Craigslist(クレイグスリスト)のようなサービスは「クラシファイド広告サイト」と呼ばれます。 「ソファを売ります!」、「サークルのメンバー募集」、「アルバイト
2025.09.13 サイトについて/お知らせ 千葉県, 習志野 こんにちは! 習志野の歴史を語る会が1年半前に開催した図録の新刊が完成しましたのでお知らせです。 今回の資料数は今までで […]

地方都市に文化はないのだろうか美術手帖WEB版編集長が炎上した。一言一句引用はしないが、ざっとまとめると「故郷の地方都市にはイオンモールしかなく、美術の美の字もない」というような地方の文化の乏しさを嘆くような趣旨の発言だった。 わたしは横浜の郊外で生まれ育ち、13歳ごろから東京の文化資本をそれはもうたっぷり浴びて大学を卒業してからはじめて地方都市である金沢に暮らしている。 ちょうど7月末まで東京に40日ほど滞在して文化と資本主義に埋もれてから久しぶりに自宅のある金沢に戻ってきていろいろと考えていたタイミングだったので、個人的には非常にタイムリーに地方都市の文化が話題になったと感じた。炎上とこの記事の執筆の前日にはちょうど下記のようなツイートもしていたし、春には己の屋号として「東京分離派」を掲げ始めたようなタイミングだったので、このあたりで考えをまとめて書こうという次第だ。 結論を簡単に言

旧池尻中学校跡地 施設活用プロジェクト 世田谷区の産業活性化拠点創出への取り組みである旧池尻中学校跡地活用プロジェクトから誕生した本施設は、2004年に廃校となった池尻中学校の校舎、体育館、校庭を活用し、商業施設、教育・文化施設、オフィスなどの機能が集積した「働く」「遊ぶ」「学ぶ」人々の暮らしが緩やかにつながる複合施設です。2025年4月に校舎棟の1階を除いたエリアがオープン。同年7月に全てのエリアが開業し、グランドオープンを迎えます。 世田谷が生活者のまちであること、この場所から仕事をつくっていくこと、この場所がかつて学校であったということ、そんなコンテクストから着想を得た、 HOME(=暮らす)、WORK(=働く)、そしてHOMEWORK(=宿題)という3つのワードをキーに、これからの「暮らす」と「働く」を実践し、世田谷の生活文化をさらに豊かにしていきます。そしてわたしたちが未来の世代

世田谷区立池尻中学校跡地を活用した「働く」「遊ぶ」「学ぶ」がテーマの複合施設 7月24日、「HOME/WORK VILLAGE」グランドオープン~交流とチャレンジで地域に根差す新拠点に、飲食、物販、サービスなどの店舗が開業~ 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)は、2025年7月24日(木)に世田谷区立池尻中学校跡地を活用した複合施設「HOME/WORK VILLAGE(ホームワークヴィレッジ)」をグランドオープンします。本施設は、世田谷区による産業活性化の拠点創出事業の一環として、「働く」「遊ぶ」「学ぶ」といった多様な機能を集約しており、地域コミュニティの活性化による賑わいを促進します。今年4月には、コワーキングスペース、乳幼児から小学生向けのスクール、スモールオフィスなどが先行開業し、週末を中心に広場や体育館でマルシェやスポーツ体験などのイベントを開催するなど、地域

雑誌BRUTUSが紹介してきた魅力的な飲食店やショップなどの記事を楽しみつつ地図上で簡単に検索できる「マップ連動型アプリメディア」です。バックナンバーに加え、最新号の情報も自動で追加!

コンセプト 東急田園都市線「藤が丘駅」周辺において、 豊かな緑に囲まれ、人にやさしく、 多世代が元気に暮らせるまちづくりの実現に向け、 「駅前施設」「病院」「公園」が一体となった 新たなまちづくりに取り組んでいます。
グローバルメディア「タイムアウト」で、学芸大学(東京都目黒区)が2024年の世界で最もクールな街の1つに選ばれた。 全体ではフランス・マルセイユのノートル・ダム・デュ・モントを筆頭に世界38カ所が選ばれており、学芸大学は15位。日本から選出されたのは学芸大学だけ(タイムアウトは、ロンドンを中心に、世界333都市59カ国で展開)。各種の街ランキング上位に出てはこない街なのに、なぜ、世界で評価されたのか。 【10月22日14時30分】記事初出時、メディア説明に誤りがあったため、上記の通り修正いたします。 渋谷から8分の街に広がる「昭和の風景」 学芸大学は東急東横線で渋谷から4駅目。目黒区内にあり、駅名はかつて東京学芸大学があったことから名付けられたが、当の大学は1964年に小金井市に移転。地元の要望から駅名だけはそのまま残った。 急行が停まり、渋谷から約8分と交通の利便性に恵まれた場所だが、初

東京を拠点に活動するクリエイティブ・カンパニーのロフトワークは、京都市が目指す「文化と経済の好循環を創出する都市」をテーマに、京都内外の企業や人々と行ったディスカッションやリサーチ、分析をまとめたレポートを公開した。少子化や人口減少が最重要課題である京都市にとって、強みとなるのは「文化力」である。これを最大限に活かした政策を推進するうえで、京都市は自分たちの文化や価値観への愛着などを起点に共感者を増やし、文化的遺伝子を残すための事業を行う「カルチャープレナー(文化起業家)」に着目している。 ロフトワークが創造する新しい評価軸や社会的インパクトを京都市から発信することで、創造的な人々が集まり定着するという、「優れた文化を創造しつづける永久に新しい文化都市」への発展を目標にかがけている。 Project Vision リサーチツアー「都市と水」。京都の “地下水” がどのように形成され、使わ

約7000文字:Web3/DAOを活用したデジタル田園都市まちづくりの決定版電子国家エストニア政府機関アドバイザーの日下氏と考えるマイナンバーカード活用法 電子国家を目指す奈良県三宅町で視察ツアーを実施しました。日本で2番目に小さな三宅町に全国各地から有志が集まって、縁が生まれ、プロジェクトを作る。まさに当サロンらしさが溢れ出るツアーになりました。 後半では「電子国家サミットin三宅町」と題してトークイベント開催。電子国家エストニアの政府機関のアドバイザーを勤めた日下光氏をゲストに迎え、web3、DAO、電子国家に向けた取り組みを実現させるためには、小さな自治体の有効性の活用について議論が行われました。 小さな自治体だからこそ出来る「電子国家」奈良県三宅町 森田浩司氏 1984年奈良県磯城郡三宅町生まれ。大阪商業大学を卒業後、2015年に「全国で2番目に小さい町」の奈良県三宅町の議会議員に

きたる11月3日、森が翻訳に携わったエツィオ・マンズィーニ著「ここちよい近さがまちを変える:ケアとデジタルによる近接のデザイン(原著タイトル「Livable Proximity: Ideas for the City That Cares」)」が発売となります。 率直に言います。ぜひまず予約してください!!!!!(※福井の人は、僕から直接買ってくださいませ!) とはいえ発売にあたり、一体どんな本なのかがわからなければ、手に取りづらいことも確かでしょう。そこで今回、「ここちよい近さがまちを変える」発売にあたり、「この本は一体何について語った本なのか?」「エツィオ・マンズィーニとは何者なのか?」「森にとってこの本とはなんなのか?」といったことについて、いくつか解説を書いておきたいと思います。 まずは第一弾として、「ここちよい近さがまちを変える」が、一体どんな本なのかを解説します。また、本書は比

2017年から池袋東口グリーン大通りをメイン会場として開催してきた「池袋リビングループ」。訪れた人たちが、まるで自分の家のリビングのように居心地良さそうにくつろいだり、自然と食事や会話を楽しんでいる風景が生まれました。 この風景を年に1度のイベントの時だけではなく、新しい日常にしていきたい。まちなかをめぐりながら楽しめる、そんな日常の風景をみなさんと共に育んでいきます。

趣味のお菓子屋巡りや、取材のためにグーグルマップで行きたい店を保存しているのだが、地図を見ながらあることに気づいた。 それは「荒川区がパリ化しているかもしれない」という疑惑である。 ここ数年で、ものづくりの町・蔵前や清澄白河におしゃれな店が増えてブルックリン化したのも記憶に新しい。ひょっとしたら次は「荒川区のパリ化」なんじゃないか……? 私は都電荒川線に飛び乗った……。 ・荒川区のパリ化 いきなり「荒川区のパリ化」とか言われても何がなんだか分からないと思うが、荒川区周辺にオシャレな洋菓子店やカフェが増えているのである。 しかもフランス菓子の店とか、パリやヴェルサイユにあるパティスリーの日本支店、ティールームなど本格的な店ばかりなのである。 いったい荒川区で何が起きているのだ……? 【小台〜尾久周辺】 まず、アツいのが都電荒川線の小台駅周辺。本格感のあるパティスリーやカフェはすべて駅からは

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