回答 (11件中の1件目) 遅かれ早かれ、ですよ。ああなったのは。 逮捕されるのも回避しようがないし、倒産するのももう少し、という状態に陥るであろうことは分かっていましたから。 というのも、その時、結構な取引額がある会社にいましたから。 その会社は、ライブドアの関連操作で不正会計が明らかになり、民事再生法の申請をするものの結果としてスポンサーがつかず、倒産しました。 私が関わっていたのはシステム関連です。 Data HotelとかLindowsとか、TurboLinuxとか。 Data Hotelはブログが急成長したため、某社から型落ちサーバーを1,000台以上まとめ買いし...

私はCulture Evangelist という肩書で「LINEのエンジニア文化を広め伝える」という仕事をしていて、具体的には技術に関連するブログやSNSの担当と技術イベントを担当しています。今の仕事をすることになったのはWebディレクターから技術広報へジョブチェンジし、自分本位の考え方からチームのためにどんな態度をとるべきか考えキャラチェンジした結果です。 このnoteで伝えたいこと このnoteでは、ディレクターやPMと呼ばれる仕事をしている方のキャリアパスの1つかもしれない「エバンジェリスト」という仕事についてや、同じ会社にい続けても自分次第でやりたい仕事はできるよ、という話をします。また、ライブドアだった頃のちょっと変わった体験についてもご紹介します。長いので適宜飛ばしながらでも見てください。 先日、チームのワークショップで「出来て1年のチームなので、お互い知らない事もあるしバック

ドワンゴは10月24日、旧ライブドアが2006年に開発したニュースリーダー「livedoor Reader」を現在の運営元LINEから譲り受けることを発表。30日には、新名称「Live Dwango Reader」として引き継ぐことを表明した。条件は非開示で人事異動はない。 10月1日の突然のサービス終了案内から、わずか3週間強でのサービス継続の正式発表を受けて、ネットでは継続を喜ぶ声が上がった。本件に関するTwitterのコメントなどでは、livedoor Reader利用者から「ドワンゴは技術業界の聖母」と言われる一方、「なぜドワンゴ?」といった疑問も上がっていた。本件責任者であるドワンゴ ネット創作支援部セクションマネージャ 園野淳一氏に譲渡の経緯を聞くと、利用者の1人でもある本人含めエンジニア陣が「ちょっとどうなってるの、困るんだけど!」と騒いだのがきっかけだったという。 ■LI

いつも livedoor Reader をご利用いただき、ありがとうございます。 先日、サービス終了をお知らせした livedoor Reader ですが、みなさまのご要望を受けこれを撤回し、サービス継続の道を検討中です。 サービス継続の詳細が決まりましたら、あらためてこのブログでお知らせいたします。 今後とも livedoor Reader をよろしくお願いいたします。 コメント一覧 (22) 1. ginkyu 2014/10/15 21:32 いやいや最近feedlyを準備したんですが、使いにくいの、なんのって。 小額の課金兵が必要でしたら、募ればと思うのですがいかがでですか。 2. ちゃいむ 2014/10/15 21:51 嬉しいです! わたしもfeedlyにデータ移行はしたものの さっぱり使い方がわからず、頭を悩ましていました。 別のリーダーも使ってみましたが URLからRSS

いつも livedoor Reader(LDR) ご利用いただき、ありがとうございます。 下記、「livedoor Reader サービス終了のお知らせ」は撤回され、12月1日よりサービス運営元がLINE株式会社から株式会社ドワンゴへと変更になりました。 また、 livedoor Reader 派生スマートフォン版 LDRPocket をリリースいたしました。 livedoor Reader (LDR) 、現 Live Dwango Reader また LDRPocket を引き続きよろしくお願いいたします。 2014年10月15日 追記:みなさまのご要望を受け、サービス終了を撤回し、継続の道を検討中です。 【重要】 サービス終了撤回のお知らせ|livedoor Reader 開発日誌 いつも livedoor Reader をご利用いただきましてありがとうございます。 2006年4月

livedoor 相互RSS という、フィードを登録して簡単にお気に入りの Web サイトの更新情報を自分のページに表示できるサービスを使って、リンク集を作ってみました。 ホームページの時代が去って、ブログの時代になると、独立したリンクページを置くサイトは減った。僕はリンク集の代わりに、好きなアカウントの「はてなアンテナ」から良サイトの情報を得た。「あの人がアンテナに登録して更新チェックしているサイトなら、面白いはずだ」と判断して、新しいサイトに次々と出会えたのだ。 だが、今や独立したリンクページを持つサイトは少なく、あってもまず更新されない。はてなアンテナも、リンク切れサイトの名前が並ぶ廃墟と化している。 2013年の今こそ、ブログにリンク集を設置してほしい : 幻視球ノート から引用 これ、今だとリンク集ではなくて相互RSSなんだと思う。「相互RSS」を知らない人も多いと思うが、2ち

January 30, 201223:46 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q2. NHNに買収されたとき、現場としてどんなことを期待した? 前の記事の続き。 NHN関係でついでにもうひとつ。 - Q2. NHNに買収されたとき、現場としてどんなことを期待した? 最初に親会社の森川社長がオフィスを通りがかったとき、僕は畳ユニットを椅子にしており、「会社がまともな椅子ひとつくれないのでかっとなって自腹で購入しました」と軽口叩いたら(だいたい事実) 翌月くらいには全社にアーロンチェアが配られたのはすごいと思いました。それは今でも感謝しておりますがほんとうに現場として期待していたのは椅子が新しくなること、ではなくて、えーと… 成長させるべきエリアへ存分にリソース投入できるようになること、だったな。 …ASIMOの開発者が「歩くとは前に倒れ続けること
January 28, 201212:57 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q1. NHNとの統合はうまくいくと思う? 2011年を最後に古巣のライブドアという会社はNHN Japanに統合されて、書類上は消滅したようだ。 もっとも、もともと半年に一度は組織変更がある会社だったし、中の人的には看板が変わっただけで特に大きな出来事という実感はないのかもしれない。 でも、僕も5年あまりそこにいたし、Webに関する技術や空気感や、様々なことをそこで学んだ。だから、今でもwebについて自分が語れることはそこに軸をおいたことがらばかりだ。この会社の一番エキサイティングな5年間ではなかったかもしれないけど、その間に僕の立場で見聞きしたことや考えたことを、この機会にまとめておこうと思う。 - Q1. NHNとの統合はうまくいくと思う? すぐに大きなシナジー
2011年02月23日 14:37 カテゴリ社員のお宅拝見 ライブドア社員のオタク拝見! 次元の狭間で生きるWebディレクター編 Posted by kushii_ Tweet こんにちは、櫛井です。 ご好評いただいております、この「ライブドア社員のお宅拝見!」コーナー。 誰が予想したでありましょう、驚愕の第三回目でございます。わいわい。 ホップ!ステップ!オチ!みたいなカンジですが今回もお付き合いください。 念のためおさらいですが、このコーナーの主旨はこんなカンジです。 ライブドアには「家賃補助手当」というのがありまして、家賃の半額を会社が 負担してくれるという素敵システムがございます。社員の殆どがこの制度を 利用して、自分の給料だけでは住めないであろうちょっといいところに住んでおり なかなかイカした家に住んでいるそうです。ライブドア社員がどのような家に 住んでいるのかを皆さんに紹介して
スマートフォングループの藤村です。2か月前まで、モバイルで、livedoorトップ・デコメサイトの運用を担当していました。 10月から新しい部署のスマートフォングループに所属し、すでに、スマートフォン版のlivedoorトップ&ニュース他の運用を開始しています。実際に運用してみると、モバイルとの共通性が多く、モバイルサイトの運用経験が生きる領域だと実感しました。 まだまだ運用の初期フェーズの段階ですが、今回は、実際にスマートフォンサイトを運用してみて気づいた点及び、今後のスマートフォン市場の展開予想について書いてみようと思います。 ファーストビューの重要性 スマートフォンのサイトを運用してみて、まず一番最初に改修を入れたのが、ファーストビューです。ファーストビューとはユーザーがモバイル端末でアクセスして、一番最初に表示される画面のことを言います。 モバイルサイト運用経験者の方には常識かと思

ライブドアは5月26日、ブロガーに年間最大300万円の資金を返還不要で援助する「ブログ奨学金」の“奨学生”募集を始めた。金銭的な援助だけでなく、アクセス向上講座といった参加者向けセミナーも予定。影響力のあるブログを書くアルファブロガー予備軍を育て、メディア力の強化を目指す狙い。 応募条件は、月間1万ページビュー(PV)以上のブログを1つ以上運営し、「得意分野・専門分野の情報を発信することで、世の中に役立ちたいブロガーであること。同社で審査した上で受給種別を決め、「特待生」には年間300万円を支給。「第1種」には年間120万円、「第2種」には年間60万円、「第3種」には30万円を支給する。返還義務はない。 ブログの将来性や成長性を現在のPVや内容、奨学金受給後のビジョンなどから審査し、「今後のブログの未来を背負うと判断」したブロガーに支給する方針だ。支給対象になった場合、応募ブログは「liv

livedoorポータルサイト等のインフラを担当している片野です。 今回は若干いまさら感がありますが、弊社にて運用している自作サーバをご紹介します。 (検証機以外は弊社内で組み立ててないので、正確には自作してないんですがw) ■背景 去年は特に自作サーバが盛り上がっていましたし、早い段階で「うちも作るか!」という展開はあったんですが、弊社では以下のような事情もあり、着手していませんでした。 ・自社データセンタでの運用なため、その他顧客と運用が大きく変わるようなサーバを投入すると運用が煩雑になる。 ・ポータルのサービスだけでも3000台近いサーバがあり、規模的にも運用に手がかかるサーバを入れるのは非現実的。 ・ボリュームメリットが出せるため、コスト面での自作メリットはそれほど大きくない。 ・そもそも自作で間に合う台数じゃないw (人的な)運用コストや調達コスト面ではあまりメリットがないのです
2010年03月23日 点と点がつながって線になるということ〜ライブドア退職のお知らせ 私は、小学生のころの一日中、近所の本屋で立ち読みをしていることがよくあった。 中学生から高校生になると、近所の本屋に置いてある本や雑誌では物足りなくなった。 さらにすると、行き先は、電車に小一時間ほど乗り、さらにバス代を節約するために30分以上を歩いて辿り着く、金沢市の中心部の本屋に変わった。 その頃は、毎月、STUDIO VOICEに掲載される高城剛のコラムやRockin on Japanの電気グルーヴのインタビューが大のお気に入りで、月に一度、書店に平積みになった新しい表紙を見つけると、心が躍った。(田舎の高校生の私にとって、想像できうる最高の職場というのは、マガジンハウスに勤めることだった。) 大学生になり、ヒマを持て余していた私は、なぜか、日吉の大学の図書館で、(今、思い返しても、創刊まもないW
エッジの効いたWebエンジニア集団として注目を集めているライブドア。CTOの池邉智洋さんはその技術メンバーを先頭で率いる。「ネットはもともと技術方のもの」「まずはやって見せることも大事」と語る同氏のエンジニア像に迫る。この企画はokyuu.com編集部が現在のエンジニア像をリレー形式で追っていくものです。 (取材・文=編集部) 池邉智洋(いけべともひろ) 1976年4月20日生 32歳 株式会社ライブドア執行役員CTO 【略歴】 2001年10月 株式会社オン・ザ・エッヂ(現:株式会社ライブドア)入社 2003年 7月 ウェブ事業部2グループマネージャー就任 2003年10月 ライブドア事業部に配属 2005年 5月 ネットサービス事業部開発グループマネージャー兼チーフプログラマー就任 2006年 2月 ネットサービス事業本部ネットサービス事業部システムグループマネージャー就
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