まちのみどりとの いい関係Explore and Learn aboutGreens in Our City. Dear Tree Projectは、 まちのみどりを知り、都市の暮らしの中で活用する提案をデジタルマップの開発や、教育プログラム・ツールの開発を行います。 あなたと、 まちのみどりの 出会いをつくるDear Tree Projectは、2022年から街路樹のデジタルマップを開発し、伐採される木のアーカイブや都市のみどりをリサーチする活動を行っています。 地域のみどりを紹介する「Dear TreeMap」では、まちに根付く木々や草花の物語を共有し、誰もが身近なみどりに気づき、触れられる機会を創出。 さらに、小石川植物園でのコレクティブマップ作成や、つくば市での活用可能な森林を可視化するプロジェクト、都内の学校での身近なみどりを学ぶプログラムなど多様な視点から都市のみどりを

Googleマップは2023年9月頃から新たな外観のテストを実施しており、すでに新たな外観のGoogleマップを使っている人も多いはず。そんなGoogleマップの新外観について、15年前にGoogleマップのデザインに携わったプロダクトデザイナーのエリザベス・ララキ氏が苦言を呈しています。 15 years ago, I helped designGoogleMaps. I still useit everyday. Last week, the team dramatically changed themap’s visual design. I don’t loveit.It feels colder, less accurate and less human. But more importantly, they missed a key opportunity to…

先日、グーグルが飲食店検索で初のトップにという記事を見かけて、GoogleMapsがどうやってレビュー情報を集めてきたのか、過去に書いた考察記事を公開しました。UXリサーチ目的で、普段からデザインアップデート記録を残しているんだけど、GoogleMapsのレビュー機能は2016年から頻度高く使ってきたので、実体験とコンテンツを増やしてきたのか考察をまとめた内容です。GoogleMapsのレビューを始めたキッカケ最初にレビューを投稿したのは2016年で、旅行前にGoogleMapsで行きたい場所やお店を保存して、現地に行った時になんとなく写真と口コミを投稿したのがキッカケ。 初回投稿後にレビューを促進するコンテンツがメールで届くようになった当時GoogleMapsのレビューはまだ認知度が低くメールのタイトルも実験中の雰囲気があった。特典という言葉に釣られてローカルガイドに参加し

Googleは7月27日、iOS/Android版のGoogleマップをアップデートして、3つの新機能を追加することを発表しました。その1つは全世界で最も人気のある100の名所につき、写真のようにリアルな航空写真を追加したことです。 夏の旅行シーズンが本格化するにあたり、観光に役立つ情報をGoogleマップで提供する取り組みの一環として、この新機能が追加されました。これにより、バルセロナやロンドン、ニューヨークやサンフランシスコ、東京などにある観光スポットを、空から眺めることが可能に。例えば、アプリで「東京タワー」や「エッフェル塔」を検索すると、ぐるぐると360度回転する空撮写真が表示されます。もはや、ちょっとしたバーチャル旅行と言えるかもしれません。 この航空ビューは、5月の「Google I/O」で予告された「没入型ビュー」に向けての最初の一歩だそうです。没入型ビューとは、没入感ある画

フリーライター。ガジェットをこよなく愛し、特にスマートフォンは通算100台近くを購入。携帯電話専門媒体の編集記者を経て今に至る。旅行も趣味で、暇ができると国内を放浪している。 いまや、多くの人の日常生活に欠かせない存在となっている地図アプリ。昼ご飯を食べるお店を探す時から、旅先の観光スポットへの道順まで、さまざまな場所へ案内してくれる、心強い存在です。そんな地図アプリの代表的存在ともなっている「Google マップ」は、2005年にパソコン(Webブラウザー)向けのサービスとして登場して以来、常に機能改良を重ねて、進化を続けてきました。Google マップは世界中で提供されているサービスですが、その進化の源には日本ならではのアイデアが多く取り入れられています。今回、Google 日本法人が2021年9月で創立20周年を迎えることを記念して、Google マップの日本における開発責任者を務

出典:Google Japan公式ブログ「MaaS」はモビリティ業界にとって、2019年の注目ワードだった。そして2020年以降もこの流れは続く。 フィンランド発祥の「Whim」に代表されるMaaSサービスは、複数の異なる移動手段を一つのプラットフォームで検索・予約・決済できるものとして成功を収め、日本でもこうした形態のサービスが実証実験という形で既に一部で提供され始めている。 こうした中で注目されているのが、将来的にMaaSサービスで世界のトップシェアを握っているのはどの企業か、という点だ。既に各国で成功を収めているWhimなのか、それとも日本の企業なのか、欧米の企業なのか…。 ■Googleが公開したブログ記事から感じる可能性こうしたことを考えたときに有力候補の一つとして挙げられるのが、GAFAの一角であるGoogle(グーグル)だ。Googleは地図サービス「Googleマップ」を通

今では、世界に関する情報が手元で得られることが当たり前になりましたが、一昔前までは、初めての場所に車で行くには片手でハンドルを切りながら地図をめくらなければならず、渋滞も予測できず、周辺のレストランを探す手段もありませんでした。Google マップが世界を地図に収めるという大胆な目標に着手したのは、ちょうどそのころ。今から 15 年前のことでした。Google マップの初期バージョンを使ってみて、いかに簡単に世界をスクロール、ズーム、検索できるかに感動したことを思い出します。Google マップで私が最初に関わったのは、製品の操作性に関するデザインや改善を手掛けるユーザー エクスペリエンス チームでした。スマートフォンが登場する以前の世界で、私たちが最も苦労したのは、手軽に外出先にマップを持っていけるように、ページ内の [ 印刷 ] ボタンを配置する場所を決める作業でした。 以来、とても

Googleは、閲覧者がいる地域に応じて「Googleマップ」に異なる国境を表示しているという。The Washington Postが米国時間2月14日に報じた。 たとえば、インドとパキスタンが70年以上も領有権をめぐって争っているカシミール地方を見てみよう。パキスタンや他の地域でGoogleマップを閲覧すると、国境は破線で表示され、係争地であることを示す。これがインドでは実線で表示され、同地方はインドの一部として表示されると、The Washington Postの記事は伝えている。また日本と韓国の間に位置する海についても、広い範囲で「Sea of Japan(日本海)」と表示されるのに対し、韓国では「East Sea(東海)」と表示されるとも伝えている。 こうした食い違いは、Googleや他のシリコンバレー大手が、各国政府に関わる政治的に敏感な問題に直面した場合にどう対応するかを示唆

Googleマップ誕生15周年で刷新されたUI(ユーザーインタフェース)がうちのPixel 4にも降りてきました。実際に使ってみたところ、従来あった機能がどこに行ったのかちょっととまどったので、今日はそれをまとめてみます。 当初は、ロゴが変わった他は「画面の一番下にあるタブが3つから5つに増えたのね」とだけ思ってましたが、その分、左上の[≡]メニューが消えたのが、結構大きい変更だったのでした。タブも単純に2つ増えたんじゃなくて、「スポット」「通勤」「おすすめ」だったのが「おすすめ」がなくなって「スポット」「通勤」「保存済み」「投稿」「最新」になりました。 左上の[≡](ハンバーガーメニュー)がなくなったGoogleのサービス(Gmail、Googleドライブ、Google Play、Google Pay、連絡帳などなど)の多くでおなじみの、画面の左上にある俗に言う「ハンバーガーメニュー」

Google マップは、人々の移動を助ける便利な方法になると考えのもと、15 年前に誕生しました。その、Google マップが今日の姿へと成長する過程は、とてもわくわくするものでした。長年にわたって、系統立てて機能が加えられたことで、Google マップは単なるナビゲーション用ウェブサイト以上の存在へと進化しました。現実世界とデジタルの両方で、徒歩・車・公共交通機関・車椅子などのさまざまな移動方法にて世界を探索するための玄関口になりました。Google マップの誕生日を祝って、15 年間の長い年月のなかでも、特に重要でエキサイティングだった瞬間を振り返ってみましょう。Google マップの誕生:2005 年 2 月 8 日に、デスクトップ向けのGoogle マップを公開しました。「A 地点からB 地点に行く」を助ける新しいソリューションとして登場したGoogle マップは、現在では
目的地を入力していくとマップ上にScreenshot: 山田洋路 via Scout『Scout』は、パッパと旅行計画を立てる際におすすめです。ログインして、旅行地/日程を選んだら、観光場所、飲食店、宿をどんどん入力していきます。 すると、マップ上に巡回予定地が色分けされて表示され、俯瞰できる状態に。もちろん新たな目的地を後から追加することも可能なので、フレキシブルに使えそうです。 ドラッグアンドドロップで旅行計画が完成Screenshot: 山田洋路 via Scoutできあがった目的地リストから旅行計画が作成できます。 「Itinerary」をクリックすると、目的地リストの横に旅行計画ペインが表れます。こちらに設定した目的地をドラッグアンドドロップしていけば、旅行計画は完成です。 Screenshot: 山田洋路 via Scout順序を入れ替えたりも簡単で、直感的で素早く旅行計画が立

2019年3月21日、突然姿を見せた日本でZENRINを廃した新GoogleMapsは、一部で見られた地図の劣化とあわせ、驚きをもって受け止められました。 www.itmedia.co.jp それと同時に、今回の新GoogleMapsの変化が大きく道路形状などに現れたことを受けて、 今回の新GoogleMapsでZENRINを切った理由は、建物重視のZENRIN地図から、自動運転を見据えた道路中心地図への転換を意図したものだ という意見が多く散見され、また高い評価を受けたりしているのを見ました。 一例を挙げるならば、(このツイートの投稿者さんには指摘をして理解いただき、意見交換などもできたので決して晒す意図ではないのですが)以下のツイートなどです。Googleマップがゼンリンを切ったのは大正解です。今まで日本の地図は建物が中心に描かれていましたが、グーグルは道路を中心に描き換えまし
Google マップは 2005 年に日本でサービスを開始して以来、さまざまな旅をしてきました。無数の道や店舗を地図に反映したり、ビルの中に入ったり、航空写真を撮影したり、3D 画像を追加したり、富士山を登って頂上からの景色を撮影したり、久慈の海女さんと海に潜ったりしました。 日本におけるGoogle マップの次のステップは、より柔軟かつ包括的なマップを皆さまに提供することです。そのために、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーの方々からのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発しました。 前述の、地域のユーザーからのフィードバックというのは、とても大事なポイントです。Google はテクノロジーを得意としますが、それぞれの場所を一番熟知している各地のユーザーから提供される情報は地図を作る上で欠かすことができま

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