映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚本から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日描いたも
@kimirito 「劇場版ナディア」を作っている時の「SHIROBAKO」があったら観た人は吐くと思いますよ、ストレスで。 GWに公開が決まってる劇場版アニメの第一回シナリオ打ち合わせが2月1日です。

こんにちは。 ピーエムオフィスエーのなつみです(´c_` ) 皆様、GAINAX (ガイナックス)様のデビュー作にして、 日本アニメーション映画史に残る名作、 「王立宇宙軍 オネアミスの翼」をご存じでしょうか?? その劇中で圧倒的な存在感を放つ、オネアミス王国空軍が誇る戦闘機「第3スチラドゥ」を、 PLUMにて初のプラスチックモデルキット化することが決定しました!!! 劇中での「第3スチラドゥ」が出てくるシーンがこちら! 主人公「シロツグ」が、重力訓練のために王国空軍の戦闘機に初めて搭乗するシーン。 2人乗りの青色複座型です。 そして、1人乗りの赤色単座型のシーン! 今見てもいささか古びる事なく美しく、綿密に描写された飛行シーンは、 この映画を観た方なら、きっと印象に残っているのではないでしょうか? ピーエムオフィスエーでは、この空軍機の製品設計を現在進行中です! 飛行機モデルのポピュラー

人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる制作会社が福島県に進出し、閉校になった中学校に制作スタジオやミュージアムをオープンさせることがわかりました。 会社は「震災と原発事故による風評被害を吹き飛ばすため、福島でしか作れないコンテンツを世界に向けて発信したい」としています。 この制作会社は、人気アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」や、「ふしぎの海のナディア」、「天元突破グレンラガン」などで知られる、東京・三鷹市の「ガイナックス」です。 会社によりますと、おととし3月で閉校になった福島県三春町の桜中学校の校舎に子会社を設け、ことし4月に制作スタジオやミュージアムをオープンさせるということです。 アニメなどの映像作品や、関連ゲームの制作を行うほか、ミュージアムでは、キャラクターの展示や、一般の人を対象にしたアニメ制作の講座などを開く計画だということです。 ガイナックスは「震災と原発事故に
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映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚本から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日描
「キルラキル」放送目前!そしてクラウドファンディングで6000万円を集めた注目作品「リトルウィッチアカデミア」を制作している新鋭のアニメスタジオ、トリガー。 ガイナックスで「天元突破グレンラガン」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」を制作したメンバーが独立し、2011年8月に設立。 そしていよいよ2013年10月3日木曜日26時05分よりMBSで待望のオリジナルテレビアニメーション「キルラキル」の放送が始まります。 今回はトリガー設立の経緯から「キルラキル」までを代表取締役の大塚雅彦にインタビュー。ボリュームたっぷりの内容を2回にわたってお届けします。 ガイナックスを飛び出し、身軽さを手に入れたかった ───ガイナックスを辞めて新しいスタジオを立ち上げようと思った経緯を教えてください。 大塚 ガイナックスではわりと好き勝手に作らせてもらって縛りもなかったんですが、逆にかせがなく

鶴巻和哉氏が語る絵コンテ講義、第2回目は「シーンとしての流れ」について。 絵コンテ作りやアニメ演出をする際に必ず意識しなくてはならない「シーン」。「シーン」の完成なくして物語の完成はなりません。その大切さを語っていただきました。 ※この講義は2008年にガイナックスにて、アニメスタッフに向けて行われたものです。 3:1カットずつ見るのではなく、流れで見ること アニメの絵コンテは、カットごとに絵を指示していきますが、実写の世界だと絵コンテを描く人はあまりいなくて、大抵は台本上に直接、指示を書いています。これが字コンテです。 台本上のカットの切れ目になるところに線が引いてある。これだけでコンテが済むんです。 実写の場合は、レイアウトを決めるのはカメラマンの役割です。監督はフルショットを撮れという指示はするけど、実際フルショットにおいて、どこまで画面に入れてどこを入れないかを決めるのは、カ
映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚本から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日
違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く:おもしろさは誰のものか(1/3 ページ) ファン活動の世界では、商業作品のキャラクターを許諾を得ずに使用して、コンテンツをつくることが行われる。これは著作権侵害といえば著作権侵害なのだが、しかし「キャラクターの使用をともなわないファン活動がそもそも可能なのか」と考えると、それは無理なように思われる。同人誌の世界では商業作品のキャラクターを自作品に用い、しかも対価をとって販売するということが長らく行われてきたが、こうした「グレーゾーン」の活動が商業作品の人気を盛り上げている、あるいは新たな才能を生み出す土壌になっているという認識もあった。 だが、実はファン活動のすべてが、グレーゾーンで行われてきたわけではなかった。たとえばアマチュアによる立体造形物、ガレージキットの世界では、当日、イベント会場内限定で、個人

ITmediaニュースとMouRaバチェラーズニュースの共同企画「おもしろさは誰のものか」、そのバチェラーズサイドとして、今回はガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏にインタビューを行った(前編)。 ガイナックスは「優れた才能を持つアマチュアが集まり、プロとして作品をつくり始めた」という伝説を持つ集団(※)。劇場映画「王立宇宙軍・オネアミスの翼」('87)、OVA「トップをねらえ!」('88)、「ふしぎの海のナディア」('90)、「新世紀エヴァンゲリオン」('95)など、多数の名作を世に送り出してきた映像製作会社である。 (※)ITmedia編注:ガイナックスは、日本SF大会「DAICON3」(1981年)のオープニングアニメーションに関わった学生らで構成した「ダイコンフィルム」が母体となって設立された。ダイコンフィルムは「DAIKON4」(1983年)で、当時人気の特撮番組をパロディ

このたび、私・赤井孝美および弊社社員のmixi日記上での記述を巡って、混乱を招いたことをここにお詫び申し上げます。 いずれも視聴者全般を侮辱したり、2ちゃんねる掲示板そのものを貶める意図はありませんでしたが、結果として多くの方に不快な思いをさせ、心を傷つけた事実は重く、弁解の余地はありません。また、mixi日記が会員制とはいえweb上に公開されているメディアであるという意識が欠如していました。この点も軽率であるとの誹りを免れません。当該社員には上長より厳重注意が与えられ、本人も深く反省をしています。 また、関係者各位、制作スタッフにも御迷惑・御心配をおかけしたことをお詫びするとともに、責任の所在を明確にするため、私・赤井孝美は『天元突破グレンラガン』のアニメーションプロデューサー職を辞することとし、4月29日放映予定の第五話から私の名前をクレジットからはずす手続きを済ませました。 ま
今は11時40分。 3年前の約3時間後に東北地方太平洋沖地震が起きました。 3年前の10日は日をまたいで「気に届け」最終回の原画をやっていました。 他にイラストの仕事もあって、スタジオカラーで原画を、自宅でイラストを、という感じでした。 夜型で明るくなってから寝るのはいつものことでしたから特に頑張ってたとかではないんですが、原画作業はアップ日までにどうにか終わりそうな残り数になって少しホッとしてベッドに入った記憶があります。すでに世の中は活動している時間だった。 最近は三陸沖の余震や福島浜通りの地震もかなり減っています。 茨城県沖から東京北部も今年に入っては揺れてないように思います。 でも、油断はできません。 あんな地震が来るとはまったく想像できなかったのですから。 首都直下型地震や東海、東南海地震は30年以内に70%の確率で起こると言われています。 個人で備えられることなら何とでも準備で
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