いかに有益な情報やサービスも、ユーザがその情報にアクセスできなければ「存在していないこと」と同じです。しかし、制作現場からはアクセスのしやすさ(=アクセシビリティ)への取り組みがなかなか進まないという声をよく耳にします。 2020年2月5日に開催されたオンラインセミナーでは、クラウド会計・人事労務ソフトのfreee株式会社よりUXデザイナー 伊原 力也さんがご登壇。視覚障がい当事者であるエンジニア2名が所属している同社での、「インクルーシブデザイン」の枠組みにおけるアクセシビリティ向上の具体的なお取り組みについてお話いただきました。本日はfreeeが挑戦するインクルーシブデザインというテーマでお話させていただきます。インクルーシブデザインについて簡単に説明すると、多くのユーザの中でも普段はメインのターゲットにしないような人から示唆を得て、結果的に皆がより使いやすくなるものにしていくという

クラウド会計・人事労務ソフトを提供するfreee株式会社。クラウド会計ソフトの法人シェアNo.1に上り詰めたその過程には「デザインリサーチチーム」の活躍がありました。2020年6月に、同社のUXリサーチャー伊原力也さんにご登壇いただいた『freeeの「成果を生み出すデザインリサーチチーム」の秘密』では、ユーザリサーチ仕組み化までのプロセスをお伺いしました。 そこから約1年半が経ち、UXリサーチが定着した組織ではどんな変化が起こったのでしょうか?2021年9月30日のオンラインセミナーでは、freee株式会社のUXデザイナー増田 康祐さんをお招きし、リサーチが定着した組織の変化や課題への取り組みについてお話いただきました。ぜひご覧ください。 全編の動画はこちらで公開しています>> はじめにfreee株式会社のUXデザイナー増田と申します。 今回は、リサーチが定着してきたfreeeの組織に「

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この記事は、裏freee Ⅾevelopers Advent Calendar 2018の4日目です。 はじめまして、96/KuRo(クロ)です。freee株式会社ではUXデザイナーとして、日々、ユーザーさんのエクスペリエンスをデザインしております。 また、以前からグラフィックデザイン、Webデザイン、CIデザイン、アートディレクション、デザイナー組織作り、デザイナー採用活動などの経験を重ねてきたことを活かし、パラレルワーク(複業・副業)として様々な企業のクリエイティブな生産性向上の支援をするクリエイティブ顧問業も行なっております。 さて、今回は、クリスマスをカウントダウンしていくアドベントカレンダーということで、この時期、大切な人へのプレゼントに悩んでいる方々の参考になればと、先日、実際にあった事例を元に『特別な日のプレゼントをUXデザインする - 日常の課題解決にも使える HCDプロ

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