先日、銀座グラフィックギャラリー(ggg)で開催されている「指を置く」展に行ってきました。 この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ数年探求してきた中で生まれた新しい表現、新しい表象、新しい可能性を、会場で来館者自らがさまざまなグラフィックに「指を置く」ことで体感してもらうものです。 「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也 | ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー 「エネルギーを発動する指先」 ©佐藤雅彦+齋藤達也 引用:「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也 | デザイン・アートの展覧会 & イベント情報「イベントエース」 上の写真にもある通り、印刷されたグラフィックに「指を置く」ことで、いろいろな感覚が呼び起こされます。 会場には40〜50作品ぐらい展示されており、意外とボリュームがありました。 普段僕はGUIをデザインすることが多く、触って

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