hako 生活さんがフェイシャルトラッキングでドット絵を動かすやつをやっていて、楽しそうだったので自分も作ってみました。 Xで結構たくさんの反応があったのもあり、せっかくなので今回作ったシステムでどんなことをやってるかを軽く紹介してみます。 チュートリアル記事ではないので再現性はあまり無いですが、何かヒントになればということで……。もしあなたがドット絵スタイルのアバター制作にチャレンジしていて、この記事でわからないことがあればXでお聞きください。可能な範囲でお答えしたいです! 環境Unity2023.2.3f1 主要なパッケージはこんな感じ↓ 2DAnimation 10.0.3 2D Aseprite Importer 1.0.1 2D PSD Importer 9.0.1 Burst 1.8.11 Live Capture 4.0.0 Universal RP 16.0.4 方針フ

ゲームシステムとしては、移動だけを行うワールドマップとダンジョンの探索や戦闘を行うエリアマップの二段構成で、エリアマップではシンボルエンカウント方式でターンベースの戦闘が発生するという形式。 各エリアマップはさまざまなルートが入り組んだ立体的な構造になっていて、仕掛けられたマップギミックやパズル要素なども多数。探索報酬としてのアイテムなども各所に配置されており、「あそこはどうやって行くんだ?」とルートを探すのも楽しい。 グラフィックはスーパーファミコンあたりをイメージしつつも今どきの解像度に合わせて描き込まれたドット絵にモダンなライティングを組み合わせたスタイルで、非常に美しい。光田康典氏がゲストコンポーザーとして参加しているサウンド面(※)も同様に、往年のゲームをイメージさせつつ現代の音源としてアップデートされたもので、懐かしくもフレッシュなものとなっている。 (※光田氏の参加についてよ

Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon iCars 1.0 - 都市生成アドオンなどを手掛けた作者による自動車アニメーシ... 2025-08-24 都市生成アドオン「iCity」などを手掛けたHothifa Smair氏( @HothifaSmair )による、自動車アニメーションBlenderアドオン「iCars 1.0」がリリースされました! 続きを読む コンテンツ開発 ソフト・エンジン・ライブラリ ソフトウェア&ツール-Software&Tool meshoptimizer v0.25 - 3Dメッシュ最適化オープンソースライ... 2025-08-22 Arseny Kapoulkine氏(zeux)による3Dメッシュ最適化オープンソースライブラリの最新アップデート「meshoptimizer v0.25」が公開されました! 続きを読む 製品&ハ
ドット状のマス目に色を配置して絵を描くピクセルアートは、現在では様々なデザインの中で目にするアートの表現の一つです。その歴史をたどるなら、日本のゲーム業界で黎明期からピクセルアートの発展に貢献してきたクリエイター、渋谷員子さんの存在を欠かすことはできません。彼女は当時から数少ない女性スタッフの一人として35年以上にわたってゲーム業界で働き続け、現在では後進の育成にも尽力しています。 今でもゲーム業界での女性の地位は、まだ確立されていません。女性たちはもっともっと、ほしいものをほしいと言っていいと思います スクウェア・エニックス 渋谷員子さん 渋谷さんのキャリアは、1986年にスクウェア(当時は株式会社電友社。現在の株式会社スクウェア・エニックス)にデザイナーとして入社したことで始まりました。以来35年以上にわたって彼女は、世界のロールプレイングゲームの先駆けとなった「ファイナルファンタジー
「ドット絵の匠」と呼ばれる渋谷員子さん(株式会社スクウェア・エニックス)の履歴書を深掘りします。家庭用ゲーム黎明期に業界へ飛び込み、『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめ数多くの作品のデザインを手掛けてきた渋谷さん。かつてはゲームの表現技法のひとつに過ぎなかったドット絵をアートへと昇華させた歩み、そしてその裏側にある仕事哲学を聞きました。 「匠」という言葉を聞いてどんな姿を思い浮かべるでしょうか。ひとつの技術を磨き続けてきた人、あるいは伝統的な技法を守り続けている人をイメージするかもしれません。 しかし、移り変わりの激しいゲーム業界の匠は違いました。『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめ数多くの作品のデザインを手掛け、「ドット絵の匠」と呼ばれるスクウェア・エニックスの渋谷員子さんです。 家庭用ゲームの黎明期から35年以上にわたり活躍し続け、業界のレジェンドとも言われる存在ながら、「

「Pixel Art School - 今から始めるドット絵入門 -」がSteamで配信に。ドット絵としての表現や技術などドット絵の基礎知識を学べる 編集部:簗島 KoheiGalleryは,「Pixel Art School - 今から始めるドット絵入門 -」をSteamで2022年3月22日に配信した。価格は1220円(税込)。なお,スペシャルプロモーションとして,3月30日まで10%オフの1098円(税込)で販売される。Steamの「Pixel Art School - 今から始めるドット絵入門 -」配信ページ本作は,これからドット絵を描き始めようとしている人のために,ドット絵の基礎知識を学べるというタイトルだ。ドット絵としての表現や技術について解説されており,いきなりドット絵を描くよりも,本作をプレイしてから描いたほうが上達も早いはずとのことだ。サンプルゲームとして,マンドレイ

前田さんは「ビジネス、学校、家での行事などイラストが必要なシーンは数知れず。誰もが過去に一度は経験したであろうレトロゲームの世界観のワクワクが生活に浸透していくきっかけになるとうれしい」とコメントしている。 画像は全てPNG形式で、再配布は禁止。素材は今後も追加予定。 関連記事ポケモンの名前を当てる「Wordle」のようなゲームが面白い なお「ラー」は鬼門 人気の単語推測ゲーム「Wordle」にインスパイアされ、1月末にはポケモンの名前を当てるというゲームが相次いで登場した。 New York Times、人気ゲーム「Wordle」を買収 数億円規模か The New York Timesがネットで人気の英単語推測ゲーム「Wordle」を買収した。今後もこれまで通り無料でプレイできる。Wordleの作者ウォードル氏は今後も運営に協力する。 セガ、ゲームセンター事業から完全撤退 店名から「

インディーゲームには魂が込められている。2020年11月26日にNintendoSwitchで配信された『フェノトピア』もまさしくそう思わせる一作で、美しいドット絵、壮大な世界に詰め込まれたたくさんの要素、レトロな「ゼルダの伝説」や『洞窟物語』を思せる部分など、いろいろな場面で制作したCapeCosmicのこだわりが感じられる。 1.起きるところからかわいい 『フェノトピア』はキュートなドット絵が大きな魅力だ。主人公の「ゲイル」が起きるところからアニメーションが丁寧で、大きな期待を持たせてくれるほどかわいらしい。 2.穏やかなパンセロ村 最初の村が印象深いゲームはよいゲーム。ゲイルが住んでいるパンセロ村はちっぽけだが、道場・畑・倉庫があったり、穏やかな人々の生活が垣間見えるほど作り込まれている。 3.いきなりアブダクション! そんな平和なパンセロ村だが、ゲイルたちが出かけている間にUFO

昨日ツイッターで、昔のドット絵はブラウン管のにじみを考慮して描かれていてすごい! という内容のツイートを見かけた。 ドット絵が好きなんですが資料のとおりマネして打っても何か違う出来になる・・・。なんでかなと思ったらブラウン管のにじみで綺麗になるように考えられていたのが目からうろこ。ウィザードリィのグラフィックがすごいのは思い出補正だけじゃなかった。やっぱり当時のクリエイターの方はすごいなあ。 pic.twitter.com/648PsuRcJK — かてきん (@tinpet002) May 19, 2020 だいぶ反響があったツイートらしく、TLでも話題になっていた。 様々な意見はあるようだが、僕自身はドット絵は何が何でもくっきりしていてほしい。長い間ゲームをやってきて、RF出力からビデオ端子、S端子、D端子、HDMIと移行してきた中で、いつも思っていたのは「新しい出力方法はきれいだなあ

メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「ピクセルアート」あるいは「ドット絵」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは、そうした現代の動向も含めたピクセルアートの特徴と魅力について紹介していく。第1回は、ピクセルアートとはそもそも何なのかを考える。 eBoy『Rio』(2011
【シリーズ:BOOK】ピクセルアートの審美。『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』雑誌『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本から注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2019年10月号の「BOOK」1冊目は、ピクセルアート=ドット絵を制作する代表的なクリエイターの仕事を収録した作品集『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』を取り上げる。 評=塚田優(視覚文化評論家) ピクセルの庭を歩いてみれば 本書はその書名の通り、近年グローバルな盛り上がりを見せるピクセルアート=ドット絵を制作する代表的なクリエイターの仕事を収録した作品集だ。しかし、その企図はたんに現状をカタログ化することではない。私たちがスマートフォンなどのモニターを介して目にするイメージのほとんどがピクセルで構 成されている現代において、ピクセルアー

CG制作 チュートリアル チュートリアル-Tutorial 3Dでキレイな線を引くために。ギルティギアシリーズのトゥーンライン制御テクニック... 2025-04-24 アークシステムワークス開発陣による動画企画「#ASWアカデミー」の再始動企画として「3Dでキレイな線を引くために。ギルティギアシリーズのトゥーンライン制御テクニック Part2」の動画がYoutube上で公開されました! 続きを読む アセット-Asset モーションアセット UniversalAnimation Library - 120以上の人物アニ... 2025-04-24 Quaterniusによる120以上の人物アニメーションを収録したライブラリーパック「UniversalAnimation Library」!無料プランもあり、CC0ライセンスで提供されます! 続きを読むBlender アドオン プラグイン

展示概要イラストレーター/アートディレクターのたかくらかずきがディレクションする企画展です。様々な手法でピクセルを意欲的に用いて作品を制作している14名の作家を集めて展示を構成することで、ドット絵の概念をノスタルジーから引き離し、ピクセルという単位から画面/デジタルメディアについて再考することを目的としています。 ステイトメント 日本ではおもにレトロゲームの印象が強く、ノスタルジーとともに語られがちなドット絵。海外では、ピクセルアートという呼び名で親しまれています。コンピューターが生まれデジタル画像がモニターに映し出された瞬間、ピクセルという概念はこの世に生まれました。しかしながら、このピクセルという概念はノスタルジーとともに語られる過去の遺物ではありません。現代でもなお、あらゆる画面の向こうには常にピクセルが存在しています。わたしたちが毎日向かい合っているPC やスマートフォン。そこ

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