倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru これは文学系の大学教員なら同意してもらえると思うけど、今の「本好き」を自認する高校生に、好きな作家や作品を尋ねると、「ちょっと覚えてません」という返事がそれなりの割合で返ってくる。読書もサブスク化しているというか。2022-12-23 13:10:02 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru小説家。第一回ピュアフル文学賞、第一回文学しゃべるの会文学賞。日本SF作家クラブ、変格ミステリ作家クラブ会員。視聴覚文芸部。BFCファイター。マイクロノベリスト。『忘れられたその場所で、』。東海大学教員note.com/bungakuplus/n/… 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリ

グラフィックデザイナーとして、モチベーションを保ち続けるにはどうすればいいか書いてある本。 こんな本を読んでいるということは、さぞ疲れているのかと思うかもしれないけど、特にそんなことはない。では、なぜこの本を読まなければならないかというと、デザイナーの魂はいとも簡単に失われてしまうからだ。 グラフィックデザインの仕事は、考えることに大半を費やすので、何も考えずに惰性で働くことはできない。クライアントの要望はそれぞれ違うので(デザインの仕事はオーダーメイドである)、何十時間・場合によっては何百時間もかけて、プロジェクトのことをひたすら献身的に考える必要がある。やりたくない仕事にどうしてそんな時間を捧げることができるだろうか? 若くて野心に溢れたデザイナーでも、次第に現実的な諸問題(クライアントとの関係、金銭問題、事務所経営、自分のスキルetc)によって、当初の希望や輝きを失っていくことはよく
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