畑中様 いつもSNSでの発信陰ながら拝見しております。 私は今他業種にいるのですが、どうしても漫画を作って生きていきたいと思い、読み切りを賞に投稿しようと考えています。これまでに何本か二次創作ですが、漫画を作りました。 その際、成果物に対する出張編集部でのご意見や有料の添削も踏まえ、自分は重い感情を描くのが得意だと分析しました。 しかし、読み切りで心情表現を読者が納得できるようにエピソードを描こうとするとどうしてもページ数が多くなります。今、やっと納得ができるプロットができ、ページ数無制限の賞に応募したいと思っていますが、60〜70Pは多すぎますでしょうか? それとも一般的な読み切りのページ数(32〜56p程度?)でも自分の強みを活かせるように作劇の努力や工夫をすべきでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 この悩み実は、新人さんの連載の打ち切り原因トップ5に入るあるあるですね…。 大前
羽海野🌸チカ📙📚 @CHICAUMINO キャラの気持ちが知りたい時は B4の紙2.3枚にびっしり その人になったつもりで独り言を書く そしてそれを すぐ取り出せるところに置いておく 目につくたびに見返して 言葉を書き足したり消したり 他の言い方に置き換えたりして ざらざらしたものをすべすべにしていく よーく熟成してくると 文字の量は1/4くらいに減る 絵に置き換えられたらもっと減る 最初多かったものが すごく少なくなっても 少なくなった言葉の後ろに 消したものの気配だけなんとなく残る そこまで綺麗に減らせると 読み返した時すーっとする いまそれをえんえんとやっている なかなか減らない この話を描く頃までに熟成が進むといいなぁ 2024-12-14 01:37:14

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