機能的かつデザイン性の高い愛用器具があれば、コーヒーと暮らす日々は、より心豊かで格別なものに変わります。おいしい一杯を淹れるために不可欠な要素である道具選び。バリエーションも多種彩々なコーヒーグッズから、こだわりの逸品をセレクトしてご紹介します。 1回お湯を注ぐだけ!テクニックいらずのドリッパー『MUGEN』 比較的安価なグッズが揃っていることからも、ご家庭で淹れるコーヒーの主流になっているペーパードリップ。けれども、淹れ方によって味が左右されることから、蒸らし方や湯の注ぎ具合など、美味しさのためのテクニックが必要になってきます。 初心者にとっては、このテクニックがなかなか難しいところですが、今回紹介するHARIOの『MUGEN~無限~』なら心配無用!これまでMAGAZINEでは、数回に分けてお湯を注ぐテクニックをご紹介してきましたが、『MUGEN』は正式名称を『V60 1回抽出ドリッパー

去年の10月からカフェイン断ち生活を開始して、かなり長い時間が経った。二ヶ月くらい続いた離脱症状は辛かったけれども、おかげで眠りの質が高くなった。かなり眠いときであっても、昔は水と同じように飲んでいたお茶を飲むだけで驚くほどに目が覚めるようになった。 とはいえコーヒーそのものは好きなので、ディカフェの珈琲で美味しいものを探してきたのだけれど、ようやくいくつかおすすめのものを見つけることができたので紹介してみる。あくまでも、完全に個人的な好みの話です。 1位:小川珈琲 カフェインレス エチオピアモカ 圧倒的な第一位。小川珈琲のオンラインショップでしか売っていない。酸味や香りがこのレベルで維持されている珈琲は、日本では他に知らない。ディカフェの珈琲はカフェインを抜く過程で風味も落ちてしまいがちであり、それをごまかすために深煎りにしている豆も多い。また、そもそもカフェインレスは各メーカーともに一

(※増田の好み・・・苦いのが好き。酸っぱいのは苦手) UCCゴールドスペシャル スペシャルブレンド酸味が合って合わない UCCゴールドスペシャル リッチブレンド酸味がなく濃いが、濃過ぎる感じ。ブラックはきつい。ミルクを入れると飲める。無印良品のダークと比べると味が落ちる。無印のダークを買った方がいい ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド 豆のまま濃い目で苦くて美味しい。Amazonで購入 カルディ モーニングショット苦味とやや酸味。ブラックでも飲めるし美味しい。酸味がなければと思う カルディ リッチブレンド濃くて苦くて酸味はなし。美味しいが、酸味が少しあってもいいかも。スッキリ感はない。冬に豆を削ると粉が残りがち(冬だけ)。味は美味しい。 カルディ アイスコーヒー(イタリアンコーヒー)リッチブレンドのスッキリタイプ。飲みやすい カルディ エスプレッソブレンドホットで飲んだけど、濃くて苦

昨今そこらじゅうで開催しては盛況なコーヒーイベント。 そこそこ長いカフェ従事者としてバリスタさんとの繋がりも増え、お誘いも受けることもしばしば。 そんなわけで今回足を運んだのは国内では最大級のコーヒーイベント、TOKYO COFFEE FESTIVAL。コーヒー×音楽!表参道の華やかな開催地!SNSはおいしいコーヒーへの称賛とバリスタたちの交流を喜ぶ声! え…誰も、あの、運営に、文句ないの????? ★何も考えていないオペレーション まず何よりもブースの配置。これだけ混むと想定できていながら待機列の導線を1ミリも考えてない。 言っちゃ悪いけど知名度の低いコーヒー屋が大金払って参加しても、人気店の待機列で遮られて閑古鳥。 そういうこれから来るところを新規さんに紹介するのがこういうイベントなんじゃないの? 客が来ないのはプロモーションしない自己責任〜!なんてのは平等な配置と導線提供してから言

『日々の暮らしにささやかな幸福感や、ほんの少しの高揚感を』 MOHEIM(モヘイム)が手がける、ブルーボトルコーヒーオリジナルのストーンマグ ミニマルでありながらもユニーク、普遍的な美しさのプロダクトデザインが特徴のストーンマグ。今回、ブルーボトルコーヒーオリジナルのカラーとデザインが登場しました。 ブランドカラーに基づいたニュアンスのある色合いは日々のコーヒーシーンの中に自然と溶け込み、表面のマットな手触りと内側の光沢のコントラストが、素朴ながらも美しさを感じさせます。マグを傾けた際に現れる、底面のボトルマークのロゴもポイントです。 「GATO MIKIO WOODEN CUP」を手掛けたプロダクトデザイナー竹内茂一郎氏がデザインを担当、ベトナムの職人によって一つ一つ手作りで製作されました。色や形や大きさ、ロゴの位置など少しずつ表情が異なり、どれをとっても同じものがないのが手作りならでは

高校生ごろだったと思う。実家の両親祖父母はよくコーヒーを飲んでいたので、つられて自分も毎朝コーヒーを飲むようになった。ほとんどインスタントコーヒーだった。月一ぐらいでレギュラーコーヒーを淹れてくれるときもあった。その頃はインスタントコーヒーの味がコーヒーであり、レギュラーコーヒーはまた別物というような認識だった。 大人になり、一人暮らしを始めて、ふとコーヒーを自分で淹れたいと思い立った。まずはドリッパーを買った。1000円ぐらいの円錐ドリッパーだ。安かったのがたまたま目について、特に何も考えずに買った。初めて淹れた時の気持ちはもう覚えてないが、ドリッパーでコーヒーを淹れている時に良い香りが立ち、とても幸せな気分になる。これはいつもそう思う。コーヒーを自分で淹れると、コーヒー豆の種類を選んだり、淹れ方や分量の違いで毎日違った味を楽しむことができる。酸味、苦み、フルーティさ、など日によって豆

2024年01月08日20:25海外「日本の人気コーヒー店に行ったら自信を失った」世界から注目される日本のコーヒーショップに対する海外の反応 カテゴリ食べ物 sliceofworld Comment(117) imagecredit:reddit.com 現在世界中でブームとなっているサードウェーブコーヒーは日本の純喫茶に影響を受けているといわれており、日本のコーヒーショップの中には海外のコーヒー愛好家から高い評価を受けているところもあります。海外の旅行者が東京の人気コーヒーショップ、グリッチコーヒーに行って衝撃を受けた様子を紹介していました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●投稿主東京のグリッチコーヒーに行って今は茫然自失となっている。東京への旅行から帰ってきたところだ。グリッチコーヒーには7回くらい行ったけど、今まで行ったことのある世界中のコーヒーショップの中で

コーヒーアイコンのsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar2023の16日目の記事です。昨日は @yoshiba のレセプト管理士認定試験に合格した話 という記事でした。 背景皆さんコーヒーは好きでしょうか。 美味しいコーヒーというと、ちょうど自宅で中華料理でも作るかのように、「お店には敵わない」といった印象を持たれている方が多いことかと思います。プロがくるくるとドリップポットを回して湯を注ぐと魔法のように美味しいコーヒーができあがる。そういった印象を持たれている方も少なくないのでしょうか。 実はそんなことはありません。知識と少しのお金さえあれば、カフェに勝るコーヒーを自宅で淹れることができます。もちろん、カフェには空間や流れる時間といったカフェならではの良さがありますし、筆者もしょっちゅうカフェにいきますが、味だけにフォーカスすれば、自宅でカフェを

恥ずかしながら、ドリップケトルを持っていません。たまにしかコーヒーを淹れる機会がないので、大きい計量カップや小鍋で代用していました。でも、本当においしいコーヒーが飲みたい……! と思っていたとき、画期的なアイテムを発見してしまいました! 穴が空いたカップ、これは一体? HARIO(ハリオ)「V60 Drip-Assist Set」1,618円(税込)※Amazon価格コーヒー器具を幅広く展開しているHARIO(ハリオ)のドリッパーセットです。円錐型のドリッパーと、ペーパーフィルターと、不思議な形のアイテムが入っています。 なんの変哲もないカップのようですが、パッと見ただけでは用途がわかりません。 実はこれ、コーヒードリップ初心者にうれしい仕掛けがあるんです。さっそく、使ってみましょう! まずは、水を注いでみた本来はお湯を注いで使うのですが、試しに水を注いでみたところ…… 穴からシャワー

はじめにコーヒーはコーヒー粉にお湯を注ぐなどして得られる抽出液である。抽出の方法の1つに粕谷 哲さんが発明した“4 : 6メソッド”という手法があり、これは要約すると下記のようになる。コーヒー抽出の工程を注ぐお湯の量で前半4割と後半6割に分割する 前半4割の抽出においては、2回または1回お湯を注ぐがこのときの割合をコントロールする 後半6割はお湯を分割する回数をコントロールする このような調整を行うことによって、コーヒーの甘さ・酸味、濃さをある程度の再現性をもって調整できるという方法である。この手法は大変よいものであると思いつつも、次のような問題があると感じていた。コーヒー豆の質量比でお湯の量を決定するが、豆 : 水 = 1 : 15以外の比率を用いると計算が複雑になる 前半4割の抽出では、1 : 1以外の比率を用いると計算が複雑になる 後半6割の抽出では抽出回数によっては1回あたり

コーヒーを2杯分以上作りたいとき、豆の量はどうすればいいのか。分からないままなんとなく見過ごされてきたであろう疑問に、メーカーが答えています。 検証動画を投稿したのは、UCCコーヒーアカデミー。コーヒーのスペシャリスト・UCC上島珈琲が運営するYouTubeチャンネルです。 検証では、「1杯分」「倍量」「(倍量よりも)少なめ」と粉の量の違う3種類を用意。いれ方のポイントなどを説明しつつ、3パターンとも同じように作っていきます。コーヒーをいれ終わり、実際に飲み比べてみると、粉を2倍使用した方は1杯分よりも味が濃くなるという結果に。コーヒー2杯分を一気にいれる場合、豆の量は2倍よりもちょっと少ない方がよいようです。いれる量が2倍になるということは、抽出時間も伸びるということ。その分コーヒー豆の成分がたくさん出てしまったのではないかという分析に、思わず納得です。

ライブドアニュース @livedoornews 国内・海外のニュースや芸能情報、ネットで話題の小ネタまで、幅広いジャンルのニュースをいち早くお伝えします。また、Amazonや楽天などのおトクなお買い物情報も発信中です。 ■公式アプリonl.la/JHuxZ3v news.livedoor.com ライブドアニュース @livedoornews 【5/8より】コーヒー入り炭酸飲料「TULLY’S COFFEEBLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」登場 news.livedoor.com/article/detail… 炭酸がコーヒーのコクを引き立て、すっきりと爽快な味わい。グラスに注ぐと、まるで“スタウト(やや酸味のある黒色ビール)”のようなクリーミーな「黒泡」も楽しめる。 pic.twitter.com/XvISR0G9Ms2023-03-29 21:55:00 リンク

は5月8日、コーヒー入り「TULLY’S COFFEEBLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」を発売する。370mlボトル缶、税込176円。 スペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」で味わうようなおいしさを訴求する「TULLY’S COFFEE」ブランド新商品。 「GASSATA」はイタリア語で「炭酸」の意味。エスプレッソコーヒーを炭酸で割った飲み方は、南イタリア・カラブリア州で半世紀以上も前から親しまれている南国ならではの楽しみ方のひとつだ。 の新商品「TULLY’S COFFEEBLACK&SODA GASSATA」は、炭酸がコーヒーのコクを引き立て、すっきりと爽快な味わいが特徴。原材料にはアラビカ種コーヒー豆を100%使用。“おいしさが凝縮した”エスプレッソコーヒーに炭酸を加えた。そのまま飲むだけでなく、ひと手間かけてグラスに注ぐと、まるで“スタウト(やや酸

伝統の焼き物から生まれたコーヒーギアPhoto: Haruki Matsumotoまずは外観からチェック。 見た目はオシャレな急須。ですが“日本茶を淹れるモノ ”という先入観もあり、コーヒー器具としての印象が沸かないですね。 逆にここからどんな一杯が楽しめるかワクワクしてきます。 Photo: Haruki Matsumoto表面は色付けされていますが、中を見ると常滑焼らしい赤褐色の素地が出てきます。皆さんも一度くらいは湯呑みや急須でこの色味を見たことがあるのでは? Photo: Haruki Matsumoto伝統産業品ではあるものの表現は進化しており、現在は素地色だけでなくカラフルなバリエーション展開も可能とのことでした。 「珈琲急須」では3色展開となっており、今回の記事で使うのはツヤ感のあるブラック。艶やかなコバルトブルーや落ち着いたマットブラックもそれぞれ味があっていいですね! ペ

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