緑はベンダープリフィックスが必要 前回との差異はAndroid4.4よりlinear-gradient (to bottom)に対応している点です。Androidブラウザのシェア 現在のAndroidブラウザのシェアですが、Android4.0以下は非常に少なくなっており対応する必要はなくなってきています。 参考:Dashboards |Android Developers というわけで、-webkit-gradient()による指定はもう不要で-webkit-linear-gradient()とlinear-gradient()のみ記述しておけば、ほとんどのブラウザに対応可能です。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-linear-gradient(top, #b

こんにちは!フロントエンド闇祓いの Kuniwak です。 この投稿はmixiグループ Advent Calendar 2015の20日目の記事です。 今年の9月に、スマートフォン Web ブラウザ版 mixi「mixi Touch」の巨大CSS を Less (CSS プリプロセッサー)でビルドする環境へと移行しました。 書き換えたCSS の行数は、なんと 56,725行 です。😵 ということで、今回は弊社の大規模CSS → Less 移行事例についてお話しします。 背景 スマートフォン版 mixi は、2010年5月に始まりました。 この頃のスマートフォンは、iPhone 端末であればiPhone 3GS、Android 端末であれば Nexus One という時期です。 また、スマートフォンの世界では、Webkit ベースのブラウザーが席巻していた時代ということになります。

CSSスプライトとstepsを使ってアニメーション画像を作ろうCSSで動かすアニメーションには、私自身まだまだ使いこなせていないプロパティーがたくさん眠っています。その中のひとつが steps というプロパティーでした。これまでよく使っていた滑らかな動作ではなく、段階ごとに要素を動かすことができます。実際にはどんな場面で使えるんでしょうか?今回はそんな steps プロパティーにフォーカスしてみます。 steps の記述方法steps はanimation や keyframes プロパティーとともに利用します。steps() のカッコの中には、いくつの段階を経て動作させるのかを記述。例えば 5 段階で変化させるなら、steps(5) と記述します。 .element {animation: img-move 5s steps(5); } @keyframes img-move { t
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p {transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティCSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ

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