今回はビジネス系ではなく、英語学習系の記事になります。実は私、20代のころにTOEIC満点を獲得しているバイリンガルでして、英語のミーティング参加やメール作成などの仕事もこなしています。 今年はNFTやメタバースといったweb3の台頭、SaaSグローバル企業との競争など英語に触れる機会も多いので、私が日本にいながら英語力を落とさないためにやっている勉強法をまとめてみました。 今年こそは英語やるぞ!と思っている人はぜひどうぞ。 前提:99%の英語学習者が誤解していること私が今まで出会った中で99%の人が知らない、けど英語ができる人はやっているポイントがあります。それは英語学習というものは「自分が発音できる英語しか理解できない」です。どういうことでしょうか? 例えば、こちらの単語を見てください。正しく発音できますか? month これは「月」という意味ですね。2月や12月という月です。発音は「

『The Elements of Style』の全訳 William Strunk,Jr.著、森田尚 訳 I. 序章 この本は、文章構成の練習と文学の研究とを兼ねた英語のコースで使われることを想定している。この本では、平易な英語のスタイルに関する一番大事な必要条件を、手短に示すつもりだ。この本では、いくつかの本質的要素、つまり最も間違えられることが多い語法のルールおよび文章構成の原則とに(第II章と第III章で)注意力を集中することにより、講師と生徒の負荷を軽減することをねらっている。セクションの番号は原稿を修正する際のリファレンスとして役に立つだろう。 この本は英語のスタイルという分野のほんのわずかの部分をカバーするに過ぎない。だが筆者の経験では、いったん本質的な要素をものにしてしまえば、生徒にとって一番効果が高いのは自分が書いた文章の問題点に基づいて個別指導を受けることであり、講
大学院受験や就活、転職など語学力証明のスタンダードであるTOEIC。 筆者のTOEICハイスコアは950ですが、大学入学時はTOEIC500点にも満たないスコアでした。 しかし、最適な勉強法とテキストによって、半年で300点以上のスコアアップに成功しています。 この記事では、英語がダメダメだった僕がTOEIC950を達成するまでに使用したテキストの中から『TOEICで確実にスコアアップできるテキスト、問題集』に絞ってレビューしていきます。TOEICは解き方と正しい勉強法をマスターすれば確実にハイスコアを取れる試験です。 絶対にTOEICハイスコアを狙いたい人だけ、最後までお読みください。 【レベル別】TOEICに最適なテキストの組み合わせTOEICは継続して勉強すれば確実にスコアアップできる試験ですが、それは自分に合ったテキスト、問題集ありきの話。ここでは、TOEIC初心者から900超ま

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