最近ほかの会社のCEOやCTOの人たちにエンジニア採用の方法や技術組織の作り方について相談をいただくことが増えてきました。 なので、相談いただいた際に自分が参照できるよう、殴り書きレベルでここに記しておこうと思います。エンジニアの特異性について理解する優秀な"非"エンジニア経営者は「再現性」や「予測可能性」を高く実現するのが得意なようです。高度にシステム化されていて、誰が入っても一定以上に活躍でき、人を増やせば増やすほど企業に利益をもたらす。彼ら彼女らは、そんな形の組織を作るのが得意なのです。 しかし僕たちエンジニアは知っています。エンジニアは人によって10倍、100倍の生産性の違いを発揮するということ。また「人月」は神話であり、人数と生産量が比例することは決してなく、人を増やすことで成果が減ってしまうことすら珍しくないということ。 ここに、優秀なビジネスマン経営者こそ陥ってしまう、モ

こんにちは。 プログラミングスクールに通う方や、スクールそのものの在り方について増田やはてブで度々話題に上がるけど、 現役エンジニアの諸先輩方ではなく、いち採用側の目線で少しメッセージを残しておきたい。 (ここでいうエンジニアとは主にwebやアプリにおけるソフトウェアエンジニアを指します。わかったかはてなー!) ■前提自分は非エンジニアだよHTML、CSS、JSの基礎は習得し、WordPressを使いイチからDockerを駆使して開発環境の立ち上げや、GitおよびGithubでのRepo管理やcommit、本番サーバーで運用できる程度の知識人事職は2年目本業は別で、社内で掛け持ちしている形なのでプロではないよ書類選考〜早い段階での面接がメイン、書類だけなら職能関わらず4000人程度に目を通したよプログラミングスクールそのものの是非は語らないよ 7期目を迎えた中小IT企業だよ 弊社エンジ


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