パリ在住のアーティスト、Niark1を紹介します。 彼の作品、大好きなんですよね! 見てもらえれば分かります!早速どうぞ! ポップセンスとキュビズムと スポンサーリンク 彼の作品の多くは多角的視点で描かれています。本人の意図はどうなのか分かりかねますが、見た目はキュビズムっぽいです。 キュビズムとはすごく簡単に説明すると「モノをさまざまな角度から捉えてひとつの画面に落とし込む表現方法」のことです。 有名なのはピカソですね。詳しい説明はwikiなどで キュビスム –Wikipedia 独特なテイストで描かれたモンスターや動物はユーモアに溢れています。ぼくはこんなアイコンなものですから、すごく好みで。はじめて見たときからぐっとキテしまってw勝手に「分かるよ~うんうん」みたいな気持ちになりましたw 絵画のほかにも大物ミュージシャンとのつながりも。イギーポップや、フーファイターズのポスターデザイ

当ブログは主にデザイン、そしてアートに関しての記事をメインに書いています。その中で「難しい説明は要らないアート」と題した、個人的にオススメのアーティストにスポットを当てた連載があります。 そして前回の記事で10回目を迎えました。 OMGmagの現在の記事数が約50なので、全体の20%を占めるメインコンテンツのひとつであり、そしてぼく自身のライフワークです。 ここで一度1回目からおさらいをしておきたいと考えました。 読者様もありがたいことに240名を越え、最近になってこのブログを知っていただいた方にも、昔書いたものも見ていただきたいなと思ったので。10回っていういい節目でもありますしね。 それに伴って各記事は若干リライトやレイアウトの調整をしました。 第1回目からちょっとした解説を織り交ぜながら紹介していきます。ぜひお気に入りのアートを探してみてください。 01_今津景(Kei Imazu)

今回は作品をご覧頂く前にその特徴について少し補足をしておきたいと思います。 マッシュアップというカルチャー “マッシュアップ”とは元々は音楽用語で、別の曲の伴奏とボーカルをミックスする事で一つの曲に仕上げる事を差します。HIPHOPやテクノなどのジャンルで盛んに用いられる手法です。要するに「何かと何かをミックスする」という意味でとらえて頂ければ良いかと思います。 そして今日紹介するのは、そんなマッシュアップを得意とするアーティスト、MOUNTAIN GRAPHICSさんです。個人的に以前からSNSで作品を拝見して楽しませてもらっています。見ていて楽しい作品の数々。今回掲載のお許しをいただきましたので、個人的なお気に入りの作品をご紹介したいと思います。 希代のマッシュアッパー 元ネタいくつ分かりましたか??ネタが分かるとなおさら楽しめますね! それぞれのキャラクターのタッチを再現するスキルは

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