data "aws_caller_identity" "current" {} output "account_id" { value = data.aws_caller_identity.current.account_id } 若干補足しておくと、 "${}" 自体が廃止されたわけではなく、今でも文字列の中に変数を埋め込む場合には必要ですが、式が変数の参照しか含まない場合は不要で、v0.13.4以降は冗長な書き方は警告が出ます。ちなみにv0.14のfmtはもう一歩踏み込んで、この書き方を自動で修正するようになりました。古いサンプルコードを雑にコピペできるようになってべんり。Terraformではなく汎用的なHCLそのものの仕様を調べたいときは、 hashicorp/hcl にありますが、本稿執筆時点ではデフォルトのmasterブランチはまだHCL1であることに注意して下さい。 HCL
Terraform を使うと、EFS を作成して EC2 にマウントさせておくなんてことが簡単にできます。 Autoscaling 環境で Web ドキュメントルートを共有したい時とかに便利なんで、みんな使えばいいと思うよ。 なお、この記事の想定読者はAWS はダッシュボードからポチポチしてインスタンス立てたりしてるけど、そろそろインフラをコードで管理したいな。Terraform とか便利そうだねー使ってみたいねーって人です。 てわけで、単純に EC2 立ち上げても面白くないので EFS をマウントさせてみました。 そもそも、Terraform ってなんだ?って人は、以下のページとか参考になると思います。Terraform簡易チュートリアル onAWS 実際の設定Terraform は、特定のディレクトリ下にある拡張子が .tf なファイルを全部読み込んでいい感じにリソースを起動し
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