gas-clasp-starter というGoogle Apps Script を ローカル環境で開発するためのテンプレートを作りました。 2018年に登場した、google/clasp をベースにwebpack,TypeScript, TSLint, Prettier, Jest を利用したテンプレートになっています。 GAS って新しい構文で書けないしソース管理もできないから微妙 もっと便利に利用できないかな みたいな方に読んでもらえれば幸いです。本記事では、gas-clasp-starter を使うことによるメリットや、利用する際の流れを解説します。 ブラウザ上のスクリプトエディタで開発するのではだめなの? 小さなコードならスクリプトエディタで十分です。 ただし、ある程度のコードになる場合はローカル環境に切り替えたほうが良いでしょう。 GAS はJavaScript ベース
はじめにGoogle Apps Script、活用していますか? 筆者は業務でそこそこ活用しており、その経験も踏まえて先月はアドベントカレンダーを書いたりしていました。Google Apps Scriptを実例交えて基礎からざっくり学ぶ Advent Calendar 2017 ただ、業務で使っていると困ることがあります。 ソースコードが全てGoogleドライブ上で管理されている(誤削除怖い。gitでバージョン管理したい) クラウド上のScriptEditorより、お気に入りエディタで開発したい その長年の悩みが、Google公式のCLIツール「clasp」が登場したことにより少し改善しそうです。 まぁ今までもプラグイン等を使えば解決できたのですが、徐々にGASプロジェクトが肥大化するにつれてバージョン管理しないとなーと思っていた矢先、Google先生がリリースしてくれたのでこれを期に
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