技術開発本部の qsona です。 先日、 ぎんざRuby会議01 というミートアップが開かれました。これは、弊社の技術顧問のwillnetさんを含む3人の方によって運営されている Ginza.rb というコミュニティの50回目を記念して開かれたものです。 このミートアップにCFPを投稿し、採択いただきました。かなりの高倍率の中、目にとどめていただけたこと、また普段お世話になっているコミュニティの節目の会での発表の機会を頂けるということで、非常に有り難いことでした。 発表資料以下がその発表資料です。また、引用した文献をこの下に列挙したので、適宜ご参照ください。 引用文献p3 マイクロサービス時代に捧ぐ、Railsでの中規模APIサーバ開発のための技術構成 — qsona (Qiita) p27 step-by-step BFF — Yosuke Furukawa (Speaker Deck
マイクロサービスのアーキテクチャでシステムを開発すると、サービス間の通信を効率的に管理する方法が必要になる。この問題を解決するためにHAProxyを使う一例を提示する。 「マイクロサービス」は、この10年でもっとも興味深いアーキテクチャーのスタイルを表す言葉として、使い散らされている最新のアーキテクチャーバズワードでしょう。 マイクロサービスとは? Martin Fowlerの定義によれば以下のようになります。 要するにマイクロサービスというアーキテクチャーのスタイルは、それぞれが独自のプロセスで動きHTTPリソースAPIなどの軽量なメカニズムでコミュニケーションを取り合う小さなサービスの形をとったひとつのアプリケーションを開発していくというアプローチです。これらのサービスは、ビジネス上の機能を中心に作られ、完全に自動化されたデプロイの仕組みによって、別々にデプロイできます。これらのサービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く