実際にアプリケーションで使用されているデータベーステーブルで、他のテーブルと関係を持っていないものはほとんどないでしょう。関係 (リレーショナル) データベースと名付けられている通り、それが特徴でもあるわけです。 今回はJava PersistenceAPI (JPA) を使用した場合、テーブルとテーブルの関係をクラスとクラスの関連としてどのように指定するのかを見ていきたいと思います。 「DB2/400 でJava PersistenceAPI (既存テーブルへのマッピング)」と同じように、既存のサンプルテーブルを使って見ていきましょう。 テーブル/クラスのマッピング 「DB2 UDB for iSeries サンプル表」で見るとわかるように、SAMPLE データベースの中にある表は、表同士いろんな関係を持っています。 たとえば、EMPLOYEE テーブルを見てみると、WORKDE
久々の日記です。 EclipseLinkのJPA2.0の実装具合を最近のGlassFish V3を動かしてチェックしていたのですが、b67になってようやく基本的な機能が実装されたようです。なので、簡単に動かしてみました。動作環境はGlassFishV3-b67、DBはMySQLです。 まずはテーブル定義。単純なオーダ受注用のテーブルです。 --phpMyAdminSQL Dump -- version 3.2.2 -- http://www.phpmyadmin.net -- --ホスト:localhost -- 生成時間: 2009 年 10 月 13 日 11:54 -- サーバのバージョン: 5.0.86 --PHP のバージョン: 5.3.0 SETSQL_MODE="NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO"; -- -- データベース: 'testdb' -- -
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