こちらの記事を参考にして、東京都のポリゴンを描いてみます。 D3.jsとTopoJSONで地図を作る 違いは2点です。 イギリスではなく「東京都」のポリゴンを使うTopoJSON に変換せず GeoJSON を使う 作成したものは下記のページに置いてみました。 http://s.kitazaki.name/apps/tokyo-polygon/ 「23区」と「島しょ部除く」のデータはすんなり表示されると思いますが、 「全域」のデータは大きいのでかなり時間がかかります。 これはTopoJSON を使う動機付けになりそうです。 目次 データを探す ツール類のインストール データの変換 データの読み込み ポリゴンの表示 ポリゴンのスタイル設定 インタラクションの追加 終わりに データを探す まずは境界線を持つポリゴンデータを探します。 国土交通省の国土政策局という部署が「国土数値情報ダウンロ
オープンソースでもここまで出来てしまう凄さが。Appleのマップは登場当時こそ叩かれましたが、それでも改善を重ねて徐々に使えるようになってきています。そんな中、注目されているのが建物の3D表示です。同様の機能はGoogleマップやBingでも開発されています。 そんな3Dマップをオープンソース・ソフトウェアで実現してくれるのがViziCitiesです。平面の地図が立体になるだけでここまで違うのか、と感じてしまうソフトウェアです。 ViziCitiesのインストール ViziCitiesはnodeを使いますので予めインストールされているものとします。 $ git clone https://github.com/robhawkes/vizicities.git vizicities $ cd vizicities まずリポジトリを持ってきて、grunt-cli と必要なライブラリをインスト
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