住宅ローンの残高が大きくなると、金利変動リスクにも注意!年収と年齢によってある程度、無理なく返済できる住宅ローンを見積もることが出来ます。ルールは以下の4つです。 毎月の返済は手取り月収の4割以下でボーナス払いなし 返済額が一定になる元利均等返済方式 シミュレーションの金利は固定金利 定年時のローン残高は1000万円以下 しかし、1と4については平均的な年収を念頭に入れた場合の目安なんですよね。 月収の4割、定年時残高1000万円、というのは、サラリーマンの平均的な収入をベースとしたときの一定のラインですが、平均的な収入を超えている人にそれを機械的に当てはめるべきではありません。 今日のご相談者は年収が約1000万円で、すこし金額の高い住宅ローンを変動金利で借りようと検討中の方です。住宅ローンの金額が妥当か? 金利の変動リスクに対応できるか? この2点がポイントになってきますね。ではど
どれだけ変動金利が上がったら、どれだけ繰り上げ返済したらいいのかを知るとクリアになる どうも千日です。変動金利が上がったらどうしたらいいか? 繰上げ返済して残高を減らします。 この一択です。 金利は銀行に握られています。上がった時点で借り換えて安い金利を維持できるなんて絵空事ですよ。変動金利が上がったときには固定金利だってもう上がりきっていますし、他の銀行も横並びで金利を上げるでしょう。 金利は銀行がコントロールするのが変動金利の宿命です。 では我々はどうすればいいのか? 我々は残高を握っているのです。今ならwebで手続きすればいつでもノータイムで繰り上げ返済できるのです。銀行には我々が幾ら繰り上げ返済するのか?コントロールすることは出来ませんよ。 ですから、変動金利は『残高をコントロールできる人』に向いた金利タイプと言えます。 では、どれだけ金利が上がったらどれだけ繰り上げ返済したらいい


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