2019年の消費税10%に増税後の需要を喚起する政府案を解説 どうも千日です。そろそろ、2019年度に住宅の引き渡しを予定している人が出てくる時期ですね。 2019年といえば、消費税が今の8%から10%に増税することが予定されている年です。 なので、普通に考えたら駆け込みで税金が上がる前に家を買って(建てて)おきたい!と考えるのですけど、政府は消費税の増税後の需要が落ち込んでしまわないように消費を刺激するような減税策や補助金を検討しています。 政府は内閣官房に省庁横断のプロジェクトチームを設置して、増税後の消費冷え込み対策の検討に入っています。スケジュールとしては6月ごろにまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に方向性を盛り込もうとしているそうです。 制度設計の詳細は2018年12月ごろまでに決まる見込みです。 今日はこの政府が検討している消費増税対応策について、2019年に住宅を建

住宅ローン控除と贈与税の減税の適用期間が延長されました どうも千日です。消費税率(国・地方)の10%への引き上げ時期が2年半延期され、2019年10月1日に変更されました。 これに伴って関連する減税措置を見直し、消費増税の延期と同じく2年半スライドして延期することが2016年8月24日に閣議決定されました。 特に目玉となっているのは、住宅の取得にかかわる減税制度の開始時期と期間です。 最新記事 目次住宅ローン控除と贈与税の減税の適用期間が延長されました住宅ローン控除の適用期限が延長された 親から住宅取得資金の贈与を受けた場合の非課税措置も延長 特別住宅資金非課税限度額はスライド住宅資金非課税限度額は一部延長 良質な住宅用家屋とは 耐震性の高い住宅とは 贈与税の減税は税収を増やすための減税措置 多すぎるタンス預金が経済を停滞させている まとめ 以上、千日のブログでした。住宅ローン控除

2016 - 03 - 29 消費税増税の延期を8割のエコノミストが予想ってことは延期は無いというコト 社会経済ニュースの読み方 Sponsored Link 消費税増税の延期は無い どうも千日です。消費税増税の延期説が大声で囁かれていますね。千日にはエコノミストが飯を食うために言ってるようにしか思えません。 彼らはとりあえず何か言ってないと存在価値が無いからです。また、今まで延期は無いと言ってたエコノミスト20人のうち9人が最近になって見方を変更したらしいです。 間違ってたと思ったらすぐに変えるのは良い事ですけど、そんなにコロコロ変えて良いものでしょうか? 何だか軽いですよね… 彼らも実は分かっているんですよ、延期したところで将来の負担が先送りされるだけです。その証拠に延期自体に対する支持は延期予想よりも低くて19人中10人が 延期すべきでない と言ってます。 つまり、ホントは延期するべ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く