銀行員時代にちょっとした作業になっていたのが年賀状の作成です。 ぼくがいた銀行では所属する部課店はもちろんのこと、これまでお世話になった方に年賀状を出します。ぼくは役が付く前に退職しましたが、役付前の職員でも年次を重ねると相応の年賀状の量になっていました。年末の忙しい中、なんとか時間を作って毎年何百枚と年賀状の作成に勤しんでいました。 ひとことが大変! 年賀状激減 「処理する」文化 手書きの手紙でほっこりする ひとことが大変! 年賀状のキモは「ひとこと添え」ですよね。表面や宛名は印刷できても、ひとこと添えが絶対な雰囲気がありますから、結構苦労します。 仲よくさせていただいていた支店長や上司は良いのですが、さほど深い付き合いのない目上の人に「そこそこの」メッセージを書くことに苦労していました。画一的なメッセージはすぐバレます。こういうときは、その人にあわせたちょっとしたオリジナリティが必要で
2015 - 12 - 30 遅ればせながら年賀状を出しました 一言コメント考 アラフォー男の頭の中 毎年悩ましい年賀状の一言コメント どうも千日です。今年は年賀状を作るのが大幅に遅れてしまい、本日投函に相成りました。年賀状ってなかなか重い腰が上げられないんですよね、アハハ。 せめて同じ市内に住んでる人にはなんとか滑り込みで元旦に届いて欲しいと今更ながらに祈る千日です。 年賀状の何が面倒かというランキングベスト3を独自に作りました。 1位 そんなに親しくない人への一言コメント 2位 宛名書き 3位 年賀はがきの購入 やはり、一言コメントが堂々の1位を獲得しましたね。分かりますよウンウン。特に伝えたいことも、知りたいこともないですからね。 なら止めちゃえば? というのは尤もなご意見なんですが、惰性とユルい繋がりというモノも人生には付き物です。特に親戚や仕事関係は何かの折に世話になることもある
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