メガバンクから人材の流出が始まった どうも千日です。 自分の船が出港する前日、多くのねずみがロープを伝って船を下りるのを目撃して不思議に思った。 翌日無事出航したが、その航海の途中沈没してしまった… そんな寓話を想起させるような事態がメガバンクに起きているようです。 就職支援大手のディスコが16日に発表した就職希望企業ランキングによると、従来トップ5の常連だったメガバンクは軒並み順にを落とし、三菱UFJ銀行を除いてトップ10の圏外に飛ばされてしまったそうです。 順位 2018年卒業予定 2019年卒業予定 1 みずほFG 日本航空 2 三菱東京UFJ銀行 伊藤忠商事 3 全日本空輸 全日本空輸 4 日本航空 三菱UFJ銀行 5 三井住友銀行トヨタ自動車 6サントリーグループ 三菱商事 7 伊藤忠商事サントリーグループ 8 東京海上日動火災保険 東京海上日動火災保険 9 三菱商事 資生


メガバンクで今後増えるリストラ+減損損失と同時にアピールされるIT戦略の本当の姿 どうも千日です。三菱UFJフィナンシャル・グループは2018年3月期決算で、傘下の三菱UFJ銀行の支店のうち赤字店舗を中心に減損処理を実施し、約500億円弱の損失を計上する見通しだとの報道です。 対一般顧客事業の不振と、2019年3月期から取り組む支店の統廃合に伴う処理です。 今日は今後のメガバンクの決算で増加していくであろう、減損処理というものが、どういうものなのか?その減損損失と同時にアピールされるであろうIT戦略の実態について書いておこうと思います。 これを理解することで、三菱UFJのみならず、今後のメガバンクの経営戦略の舵取りが見えてくるでしょう。 メガバンクで今後増えるリストラ+減損損失と同時にアピールされるIT戦略の本当の姿 三菱UFJをはじめとするメガバンクに共通する課題 カネ余りで融資は伸びな

三菱UFJ、三井住友、みずほの3大銀行の金利引き下げ競争 どうも千日です。住宅ローン金利どこまで下がるか?銀行の立場から考える どの銀行を選ぶか?収益性と安定性ランキング 誰しもこのあたりが気になる所だと思います。今のタイミングは審査に1カ月位は見ておかないとですから、あまり残された時間はありませんよね。 決断に必要な情報を整理して、出来るだけわかりやすく説明します。では、始めます。 三菱UFJ、三井住友、みずほの3大銀行の金利引き下げ競争 1.銀行の立場から見ると金利の引き下げの下限が見える 変動金利の店頭金利と優遇金利の仕組み 店頭金利が上がる時と銀行の収益性・安定性ランキング メガバンクの収益性ランキング メガバンクの安定性ランキング BIS規制の自己資本比率ランキング リスク管理債権の割合ランキング 収益性、安定性ともに1位は三井住友銀行 貸付金残高に対する住宅ローン残高のランキ

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