10月より新型コロナワクチン接種が開始になりますね。日本では以下の5種類が新型コロナワクチンとして認可されています。 ファイザー社のmRNAワクチンである「コミナティ」モデルナ社のmRNAワクチン「スパイクバックス」第一三共のmRNAワクチン「ダイチロナ」武田薬品の組み換えタンパクワクチン「ヌバキソビッド」Meiji Seika ファルマのレプリコンワクチン「コスタイベ」これらのうち最も世間を騒がせているワクチンが、次世代mRNAワクチンとも呼ばれる「レプリコンワクチン」です。 mRNAワクチンをさらに改良したワクチンである日本だけしか認可がされていないいった理由から多数のメディアで取り上げられ、SNSでは多くの非難が浴びせられています。中には「レプリコンワクチンを打った人は入店をお断りします」というお店も出てきました。しかし、それを実証された論文から科学的に紐解いた情報はなかなか少ないと
PET核医学分科会の先生方、ならびに一般の方々へ 2024年10月3日 PETがん検診と線虫検査に関する多施設調査チーム 長町 茂樹 福岡大学放射線医学教室 陣之内正史 厚地記念クリニック 田代 城主 福岡和白PET画像診断クリニック 藤田 晴吾 宮崎鶴田記念クリニック 水谷 陽一 西の京病院PETセンター 川本 雅美 湘南鎌倉総合病院先端医療センター(PETがん検診WG代表) 佐藤 葉子 山梨PET画像診断クリニック 西尾 正美 名古屋放射線診断クリニック PET/CT検診に携われる先生方へ 昨年10月に全国PET施設に対して行いました「PETがん検診と線虫検査に関する多施設調査」をまとめた論文が臨床核医学9月号に掲載されましたので、お知らせいたします。https://www.rinshokaku.com/magazines/2024/57_5.pdf この度のアンケート調

どみにをん525 @Dominion525 断言強い。 > 「足つぼが痛い理由は腸が悪いから」といった被術者の内臓に原因を見出す謳い文句は全て嘘であり、足つぼが痛い理由は施術者が被術者の足裏を痛めつけているからである ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA… 2024-09-03 12:27:03 どみにをん525 @Dominion525 サイモン・シン「代替医療のトリック」(文庫版で「代替医療解剖」に改題)がソースなんだけど、ともあれ断言が強い。 サイモン・シンの本は他にも「フェルマーの最終定理」「暗号解読」など面白い本がたくさんなので読んで! amzn.to/4dSskyg 2024-09-03 14:33:49

がんは医療技術の進歩などにより、入院ではなく、通院での治療が一般的になってきました。 ところがいま、在宅で治療を続ける人たちから「情報がいっぱいあり、どれを信頼してよいのかわからない」という悩みや不安の声が相次いでいます。 中には最先端の治療だと信じ大金を投じたにも関わらず、悔やみ続けるケースや、最悪の事態に陥ってしまったケースも…。 手術は成功したのに…命を絶った母 先月、がんの治療を終えた母親がみずから命を絶った40代の女性です。 8年前、母親は初期の乳がんと判明。 手術は成功し、その後、症状は落ち着いていました。 女性の母親 1人暮らしだった母親は、がんの再発を防ぎたいと、さまざまな製品を購入していました。 この日も、取材をしていると、亡くなった母のスマートフォンに着信が。 電話をかけてきた人物

「がんに効く」との言葉を信じ、命を落とした女性 姉 けいこさん 今回取材に応じてくれたのは、妹のともみさん(仮名)をがんで亡くした、けいこさん(仮名)です。 二人で旅行に行くほど、仲のいい姉妹だったという二人。しかしともみさんががんと診断された後、「溝ができるようになった」と言います。 左:妹 ともみさん 右:姉 けいこさん 「私は妹と一番仲が良かったので、何でもわかってあげられる気になっていました。妹は私のことは信頼してくれていると思っていたのですが、一度できてしまった溝はなかなか修復できなくて、結果的に妹が1人で病気と闘うことになってしまいました」 ともみさんは35歳のとき、不正出血が続いたことで婦人科を受診しました。 何度か検査を受けた結果、「子宮体がんステージ1B」という主治医の見立てを伝えられました。 取材を元に作成 左:妹 ともみさん 右:主治医 主治医 妹 ともみさん 国立が

当院では訪問診療の合間、また夜間に外来診療をおこなっております。(院長在院時) また、金曜日は終日外来診療をしておりますので、予約不要でお越し頂けます。 当院では高濃度ビタミンC点滴を1回500円(税込・自費診療)で提供することを決めました。 以下の全ての項目を満たした患者さんが対象です。 ・がんの診断を受けた方 ・3ヶ月以内の直近の採血結果をお持ち頂ける方 ・以下の説明を読んで頂いた方 この決定をした背景があります。 当院にはがん治療の専門医(放射線治療専門医)の上松正和医師が在籍しております。 近隣のクリニックでは誤った説明で高濃度ビタミンC点滴を高額な自費診療で提供しているようで そうしたクリニックは通常の診療でも患者さんの体調の管理が杜撰であることが見えてきました。 患者さんとしては「効く」と言われて高いお金を出しているのに、普通の診療すらまともに受けられていない状況です。 高濃度

「輸血は危険だからしないほうがいい」「血液の代わりに生理食塩水や海水を入れたらいい」などという説がある。内科医の名取宏さんは「あまりにも荒唐無稽なデマです。輸血の歴史と現状をきちんと知っておけばだまされません」という――。 大昔は動物の血液を人に輸血していた 血液型の発見は、輸血と密接に関わっています。けがなどで大量に出血した患者さんに血液を補えば命を助けられるのではないかという発想は自然なもので、古くは17世紀には最初の輸血が試みられたそうです。 ところが、なんと当初はヒツジなどの動物の血液を人に輸血しており、うまくいきませんでした。動物の血液を人に輸血するなんて、あまりにも野蛮で乱暴なように思えますが、当時の医学のレベルから考えるとやむを得ないでしょう。 19世紀の初頭には人から人への輸血の最初の成功例が報告されましたが、血液型が知られていなかった頃の輸血は運任せでした。たまたま同じ血

プレジデント2022.10.14号で「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ 最新版・コロナ対応 病院に頼らない生き方」という特集が組まれ、養老孟司氏と和田秀樹氏の対談が掲載されました。その対談から和田氏の発言部分を引用したツイートが6000件以上のリツイート、1.6万件以上の「いいね」がされました。 これ、もう答え出てるじゃん。 プレジデント 2022.10.14号 和田秀樹氏 pic.twitter.com/AW5M7xfsCK— のりのりもふもふ (@SFtFQjTAUuQzPVF) October 6,2022 引用された和田氏の発言は「財政破綻した夕張市が結果的に社会実験になりました。市民病院が廃院になって、19床の診療所だけになり、しかも無料バス廃止で通院に1000円かかるようになり、多くの人が医者にかかれなくなった。市民の健康状態は悪化するのかと思われたが、ほとんどの病気

独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じた医師の近藤誠さんが13日に亡くなりました。73歳でした。 近藤さんは1948年に東京都で生まれ、慶応大学医学部を卒業後、慶応大学病院でがんの放射線治療を行い、乳がんの治療で乳房全体を手術で切除することが多かった1980年代に、乳房を温存する治療法を提唱しました。 その後1996年に出版された著書『患者よ、がんと闘うな』はベストセラーになり、独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じることとなりました。 一方で、近藤さんの抗がん剤治療などに対するスタンスには、がんの専門医から科学的な根拠に基づいていないなどという批判が多く出されていました。 関係者によりますと、近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。 73歳でした。

糾弾でも告発でもなく、ある一人が経験した事実 勘違いしてほしくないのですが、これから述べることは、決してUDXヒラハタクリニックの医学博士である平畑徹幸氏が疑わしいだとか、不正を告発するだとか、そういう類ではないということです。 憎いか憎くないかと問われれば、正直いって憎いです。悔しいです。だからこそ、私と同じような悔しい思いをする方が、一人でも減って欲しいと願い、今回、こうして記事にしてもらいました。 もし、ガンで苦しんでいる人、ガンで苦しんでいる人が身の回りにいる人で、UDXヒラハタクリニックの平畑徹幸による遺伝子治療を検討している人がいるのであれば、ぜひ、この記事に目を通していただきたい。 私が記事を書く決心をした理由は「紛らわしい広告」 タクシーにのった時に、前座席の後ろのポケットに、広告が入っていた。なんとなく手に取った。そこには次のように書かれていた。 「がんが怖い時代はもう終

2016年03月18日07:00 カテゴリ 遺伝子治療業者訴えられる こんなニュースがもっとオープンになってほしい共同通信で流れているニュースなのですが、サイトが捕まりません。以下全文です。 遺伝子治療、遺族が提訴 「効果不明なのに高額費」 2016年3月15日 (火)配信共同通信社 がんで亡くなった東京都の男性=当時(52)=の遺族が14日、有効性が確立されていない遺伝子治療に約540万円の治療費を払わされたとして、都内のクリニックを経営する医療法人社団創友会に約1150万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状によると、男性は2014年5月にがんが再発。翌6月からクリニックでがん抑制の働きがあるとする遺伝子を投与された。健康保険が適用されず高額の費用を支払ったが改善せず、同年9月に死亡した。 クリニックの「患者700~800人のうち8割が良くなった」「国に認められた遺伝子
イベルメクチンに対する「熱狂」 一部の界隈で新型コロナウイルス感染症に対する抗寄生虫薬「イベルメクチン」への期待が高まっている。熱狂的であるとすら言える。「海外ではイベルメクチンが大きな成果を上げているのに日本で使用が制限されているのはけしからん」といった具合だ。反ワクチンや陰謀論(「安価なイベルメクチンで新型コロナが予防・治療できるとワクチンをはじめとした高価な薬が売れないので巨大な利権が妨害しているんだよ!!」)とつながっていることもあり危惧を覚える。 現時点ではイベルメクチンが新型コロナに効くことを示す良質な証拠はない。日本だけではなく、海外でも主な公的機関は臨床試験以外でのイベルメクチンの使用を推奨していないが、ごく当然のことである。「ワクチンは受け入れられたのに実績のあるイベルメクチンが受け入れらないのは不公平」という類の反論もあるが、イベルメクチンの偉大な実績は寄生虫疾患に対す
2021.06.24 新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが流布されるようになってきました。 そもそもなぜ、ワクチンに関する正しくない情報が飛び交うのでしょうか。 EUの対外行動庁(EUの外務省にあたる)が4月に公表した報告書によれば、中国やロシアが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの信頼性を傷つけるような情報発信をソーシャルメディアなどを使って複数の言語で行っています。 また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。 中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。 ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信

削除 @delited_123 マジレスすると、問題と向き合うことから逃避させてくれるのと、話をうんうん聞いて「あなたは悪くない」と言ってくれるから。 正直、この傾聴の丁寧さはむしろ“マトモ”な医学の方が見習うべき面はあると思います。保険制度上なかなか難しいですけどね。twitter.com/michihikofujie… 2020-08-24 12:50:13 あでのい @adenoi_today 「これで治る!」と言い切ってくれる(かのような言葉を操る)代替医療が、治る目の無い終末医療への救いになったり、心因性の病気にプラセボ効果がバリバリ効いたりするの、確かに現代医療の抜け落ちの受け皿になってる部分が無いとは言い切れない所はまああるっぽいんですよね。 2020-08-24 21:53:17 あでのい @adenoi_today で、その手のが現代医療で何故抜け落ちるかと言うと、「患

米国の各地ではしかが流行する中、アダム・シフ下院議員(民主党)が2月14日(現地委時間)、米Facebookと米GoogleのCEOに対し、流行の原因の1つはFacebookやGoogleなどに表示される反ワクチン情報にあると指摘する公開書簡を送った。Facebookはこれに対処すると語ったと、米Bloombergが同日報じた。 シフ氏はFacebook宛の書簡で、「FacebookとInstagramが親に自分の子どものワクチン接種をやめさせるようなメッセージを表示していることが、公衆衛生にとっての直接的な危機をもたらしている」と指摘。科学および医学界はワクチンが効果的かつ安全であるとしているのに、Web上ではワクチンに関する不正確な情報が蔓延しており、Facebookでワクチンについて検索するとそうした不正確な情報を提供しているページやグループが紹介されるとしている。 Facebook

予防接種は本人だけでなく、周囲の人への感染の危険性も防ぐ Valentin Flauraud-REUTERS <欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、これがはしか大流行の主な原因になっている> ヨーロッパでは今年上半期、麻疹(はしか)が感染者4万1000人以上、死者40人と猛威を振るっている。予防接種拒否の反ワクチン運動が収まらなければ、アメリカにも広がる可能性があると専門家は警告する。 欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、欧州委員会のアンカ・パドゥラルは、これがはしか大流行の主な原因だと言う。WHO(世界保健機関)によれば、流行を防ぐには人口の95%がワクチンを2回接種していることが必要。しかし、接種率が70%以下という国もいくつかある。アメリカでもはしかの感染者はかなりの数で、疾病対策センター(CDC)は9月8日時点で137人を報告。背景には、ワ
たぁ@ほほにゃん♬ @targon528 高須クリニックの高須院長さんも 全身癌か、、、、 抗癌剤治療してるみたいだけど 医者が使う抗癌剤は、一般の癌患者が使ってる抗癌剤と同じなのかな? てか、抗癌剤 効かないって 知ってて 使ってたら、それはそれで凄いなと思うのだが、、、 2018-10-02 06:40:12 まりん🌿 @vegmarine888 高須院長ほどの人が人体の免疫をご存知ないわけないと思うのですが(抗癌剤が猛毒であるという事も)なぜ断食等の治療をしないのでしょうか。私は癌になっても絶対に抗癌剤は使いません、そもそも、高須院長ほどの方が癌を敵視する事自体に大変な驚きです。そういった話は耳タコな程聞いてると思いますがtwitter.com/katsuyatakasu/… 2018-10-02 08:42:55 高須克弥 @katsuyatakasu 断食なんかしたら癌患者は

《『ちびまる子ちゃん』の原作者、さくらももこ先生がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。アニメ『ちびまる子ちゃん』は今後も続けてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします》 8月15日に乳がんで亡くなった漫画家・さくらももこさん(享年53)。 9月2日に放送された『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)では、通常の番組内容を変更し、原作25周年を記念して2011年10月に放送された『まる子、きょうだいげんかをする』(1990年に放送された第1話のリメイク)と、『まる子、つづらの中身が知りたい』が放送された。 番組のエンディングでは、テロップ表示と冒頭のナレーションでさくらさんの死を悼んだ後、作品キャラクターがそろって「さくらももこ先生、ありがとうございました」と感謝を伝えた。 同話が放送された当時、まる子のお姉ちゃんの声を担当していたのは、声優の水谷優子さんだった。水谷さ

枇杷 @loquat_priest 最近ふつふつと湧いてきて澱みたいに溜まってるテーマを書き出してしまいたいのだが、長編になるのが見えてるし出典揃えるのが億劫。かと言ってこういうのは一気にやらないとダメだし 2018-05-31 22:03:49 枇杷 @loquat_priest 代替療法を選択して闘病中の患者さんが亡くなったという話が最近流れました。この方自身は改善しない病状に疑問を抱き、標準的な治療を始めたものの程なくして亡くなられたそうです。 「ガンを食事で治す」と謳っていたヴィーガンのYoutuberがガンで亡くなる edmm.jp/59243/?fbpg=59… 2018-06-03 13:52:46

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