歩くより速く、全身で風を切り、移り行く景色をたっぷりと楽しめる自転車。自宅周辺を散策したり、クルマに積んで旅先をサイクリングしたり。さらには、厳選した道具だけを積んで冒険心を満たせるキャンプツーリングに挑戦するのもあり。 今回は、しっかりペダルを踏んで長距離を移動できるスポーツバイクのなかから、タイムや順位を競うためではなく、遊ぶためにデザインされた楽しい系の最新モデル30台を集めた。 キュートなミニベロには、折りたたんで車載がしやすいモデルもあり。 スポーツバイクでやってみたいことを考え、自分のスタイルに合った一台を探そう。 ※各モデルの評価軸について スピード域:快適に走り続けられる速度域(★が多いほど速い平均速度で走れる) 拡張性:泥除け、ラックなどのマウントの数とカスタムのしやすさ 乗り心地:走行時の振動を和らげる快適性 ミニベロはコンパクトで漕ぎだしの軽さも魅力 タイヤの径が小さ

バッテリー管理できる自身がないから電動アシストは無し 一応ママチャリじゃなくてクロスバイク的なのは買うつもりだけど

サンワダイレクト自転車スタンド レーススタンド サドル引掛け式 ロードバイク クロスバイク 対応 800-BYST5 出版社/メーカー: サンワダイレクト メディア: その他 この商品を含むブログを見るgoldhead.hatenablog.com 先日招待いただいたサイクリングで立ち寄った飲食店、スポットにはみなサドル引っ掛け式のバイクラック(スタンドラック)があった。喫茶店の店内に置いてあるところもあり、おどろいた。村長氏の事前の調査の見事さである。そしてここで告白すると、サドル引っ掛けのバイクラックを使うのは生まれて初めてであった。 それにしてもなんだろう、民間はきちんと対応しようとしているし、商機につなげているな、とも思った。自転車乗りが多く通るところであれば、スタンドがあるところと無いところ、あるところに自転車乗りは立ち寄るだろう。またそれがネットなどで評判を呼び、自転車乗り

投稿者:須貝 弦 投稿公開日:2012年12月28日 投稿の最終変更日:2014年8月4日 投稿カテゴリー:ESCAPEAIR(エスケープエアー) / ふたつのESCAPE(エスケープ) / 輪行 / 長期インプレ Reading time:8 mins read 重量9.9kgとクロスバイクとしては異例の軽さを誇る、GIANT ESCAPEAIR。この重量であれば輪行サイクリングにも良いのではないかと思い、さっそく試してみることにしました。 今回のプランは、観光地の近くまで輪行して、現地でちょっとしたサイクリングというか、ポタリングを楽しむというもの。私自身のアクセスのしやすさ、そして関東圏の方の参考になるように、行き先は「江ノ島」とします。 とにかく、最寄である小田急線・鶴川駅前まで自走し、公園で輪行準備。 ボトルケージに収まっているのが輪行袋です。せっかくなので輪行袋もGIANT

サークル目頭アキのコミティア102新刊同人誌『ぽたくる(境川CR編)』,が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる(ZIN専売)。女子高生ロード乗りとロード初心者の女子高生の二人が、神奈川県の大和市から鵠沼海岸を目指して走る漫画で、サークルさんのpixivでは『神奈川県の境川サイクリングロードを舞台にしたゆるい自転車まんが』とのこと。 サークル目頭アキのコミティア102新刊同人誌『ぽたくる(境川CR編)』がCOMIC ZIN秋葉原店に入荷してる(ZIN専売)。 サークルさんのpixivによると『境川サイクリングロードを舞台にした女子高生二人のゆるい自転車モノ』で、『昨年の初夏に入門用のロードバイクを買って以来すっかりはまってしまい、せっかくだから自転車テーマのまんがでも描こうかと思い立ったのが本作執筆のきっかけでした。以前から実在の土地を「水曜どうでしょう」のように珍道中していくだけの漫画
横浜市中区に住んでいる自分がなかなか海辺の住人という自覚を持てないのはやはり、東京・横浜の海岸があらかた大きな工場と火力発電所の敷地に取り囲まれていて、なかなか岸までたどり着けないからだろうと思う。これまでに東京ディズニーランドの見えるあたり、サイクリングロードの基点・葛西臨海公園、まだ建設中だったゲートブリッジの見える若洲公園、四国行きのフェリーが毎日出ている東京港フェリーターミナル、お台場ガンダム、誰も信号を守らない自転車脳エリア・大井埠頭、そして羽田空港などは自転車で走った。横浜・みなとみらいは日常生活圏だし、三浦半島は周ったし、江ノ島までも走った(つか、熱海とか、静岡とか、名古屋まで走っている)。最近では新磯子町から工場の写真を撮ったし、鶴見線を使って武蔵白石経由、昭和の近くからもリサイクル工場を撮った。しかし、このあたりは純粋に東京湾に面しているわけでないことを見てきた。それらを

ゴールデンウィークは6泊7日で「長崎・ガチな島めぐり」を敢行しました。壱岐・対馬、五島列島、軍艦島にも次々と渡り、海外に行くよりだいぶサイフに痛い旅行となりました…(ペーパードライバーだから) 初回は九州の北の玄界灘にある壱岐島特集です。大陸との通称の歴史を感じられる一支国博物館と原の辻遺跡サイクリング、海岸の奇景や砲台の廃墟、イルカパークに謎の神社などなど、壱岐を丸裸にする内容となっております。 日本と大陸の架け橋を電動自転車でサイクリング 壱岐と対馬への海路は、福岡・博多港と長崎・佐世保からの選択肢があります。今回は飛行機の福岡便が安かったこともあり、博多入りを選択。ジェットフォイルでは「春に対馬海流を上ってくる大型海洋生物との衝突のおそれがあります」と注意を受け、逆にふくらんでしまう夢…近いところでは「地球温暖化するとこんな生物が日本に居着いてしまいます」系のポスターとかもいけない夢

・車道を逆走しないでください(車と同じ進行方向で走ってください)。 ・信号を守ってください(ベテラン風のロードバイクが悠々無視していても内心で軽蔑してください)。 ・夜間はライトをつけてください(おまえの視界のためというより、おまえを視界に入れる人間のためにです)。 ・それができないならとっとと笑える死に方してください(おれを巻き込まないで)。 おしまい。 関連______________________ せめて、信号だけでも - 関内関外日記(跡地) あえて、小声でカツンと言いたい、ロードの人ってなんで信号守らねえの? - 関内関外日記(跡地)自転車の車道逆走だけはなんとかしなければいけないと思う - 関内関外日記(跡地) 派手好きなおっさんはミラーボールみたいに自転車を光らせて安全に夜道を走り抜けたい! - 関内関外日記(跡地)

高野山への道(1)横浜→京都洛北・洛東めぐり -Blue-Periodさんの日記 の続き Day 2 全然面白いことなんかなかったし、むしろけっこう悲惨だったうえに写真も満足に撮れなかったのでブログに書く気もしないのだが、ともあれ、まぁ、敢えて書くとするならば、(ろくに記憶すべきこともなかった記憶をたどりつつ)、がらにもなく安宿など予約して泊まった昨晩。宿を予約する旅なんて何年ぶりだったろうか。 京都発・高野山参りの旅、2日目からは宿泊所未定の「いつもの」に戻る、つもりだった。テントも寝袋もあるし。 ▲Wikiloc - 京都→奈良 とは言え、天気が良いのはこの日まで。明日から荒れる予報が出ているので、そうそう無計画に野宿旅というわけにもいかないか。 奈良まで走って奈良で宿を探すんだろうなと思う。テントが使えるのはもっと田舎の和歌山に入ってからか。 東京で自転車に乗っていると、ふと、あそ

昨年(2009)の11月末、東京有明からロードバイクごとフェリーで徳島へ渡って四国八十八箇所のお遍路参りをした。 そのあと淡路島を通って神戸・尼崎を経由して京都へ向かい、そこから新幹線で帰宅した。 八十八箇所の札所で納経してもらった納経帳の八十八ページはすでに埋まっている。が、残りの一ページ、和歌山県の高野山・奥の院だけが残っている。お遍路を終えたら奥の院へ行ってそこで納経してもらって、それでやっと終了ということらしい。 四国から帰宅したのが2009年の12月。その後すぐに、少し高いデジカメ(マイクロフォーサーズ機)と安いクロスバイクに手を出して、とくにカメラのほうに凝って、うしじまさんを撮ったりなどした。本当は少し休んだら雪の残るうちにスパイクタイヤを履いたマウンテン仕様のクロスバイクで高野山の町石道を上り、美しい雪景色をマイクロフォーサーズ機で撮ろうと思っていた。 それが終わったら次は

毎度おなじみ流浪のブログ、Blue-Periodでございます。本日は中目黒というところに来ております。 年始に購入したMTB寄りのクロスバイク、その3枚ギアの能力を試すため、都内の有名(?)激坂めぐりをすることにしました。 勾配は10%台後半から20%台後半あたり。自分の脚力でママチャリやロードバイクを使うと、ちと登れないかものイメージ。 細かい地図データは最後にまわすとして、まずは中目黒周辺の激坂から。 中目黒〜目黒周辺 No.1 別所坂【べっしょざか】(勾配23%) ナビで中目黒駅へ来たのち、少し東へ戻ったあたりで発見。あらかじめ勾配と位置情報の調査はしてあるものの、勾配23%を自転車で登るというのがどんなものなのか、まだ数字と実感が結びついていないのでやや不安。ママチャリのオジサンは当たり前のように、手押しで進んでいる。 フロントギアをインナーに入れてクルクル回しながら進むと「別所坂

Day 19 12月13日、日曜日。香川県高松市の東横インで目覚める。天気は良い。 残る札所はあと5つだから急ぐ必要はない。無料の朝ご飯にギリギリ間に合うようにセットした目覚ましで起き上がる。 エネループ乾電池の充電3周目はまだ終わっていないけれども、もう大丈夫だろう。 東横インの朝ご飯だ。 修学旅行なのか、中学生がいっぱいでやかましい朝食だった。 駐輪場へ。 いつものように、積載荷物の指差し確認・・・あれ? ない! モンベルのウルトラライト・スリーピングバッグカバーがない! 寝袋カバーがないと、雨の日にテント張れない! あれ、ゴアテックス製で高いんだぞ! あわてて駐輪場の管理人さんに聞くが、落し物はきていないという。 ホテルの受付に戻って尋ねてみても、やはり落し物はないという。 部屋に戻ってみるが、そこにもない。 仕方なく俺はカメラの再生ボタンを押して一枚ずつ巻き戻していく。 (自分はこ

700×23cロードバイクで四国八十八霊場・非モテお遍路さん野宿の旅へ -Blue-Periodさんの日記 (横浜 → 4番・大日寺) 巡礼ヒルクライムの洗礼(非モテ自転車お遍路さん2) -Blue-Periodさんの日記 (5番・地蔵寺 → 12番・焼山寺) 倉科カナに会いに行く(非モテ自転車お遍路さん3) -Blue-Periodさんの日記 (13番・大日寺 → 25番・津照寺) いつまでも、あると思うな、親と歩道(非モテ自転車お遍路さん4) -Blue-Periodさんの日記 (26番・金剛頂寺 → 37番・岩本寺) もう2度と会うことはないだろうけど(非モテ自転車お遍路さん5) -Blue-Periodさんの日記 (38番・金剛福寺 → 43番・明石寺) さようなら、四国(非モテ自転車お遍路さん6) -Blue-Periodさんの日記 (44番・大寶寺 → 55番・南光

DAY 1退職を決めたあとの諸々所用で出発が遅れてすっかり寒くなってしまった。 11月25日。無能・不細工・非コミュにして存在価値ゼロ・・・いや、マイナスいくらかの穀潰し、コンビニ食系中年男子の私はれいによって誰にも告げず、誰にも見送られず、今月の家賃の振込みを終えると、そのまま愛車のアレックス1号にテントと寝袋、いくらかの荷物を縛り、ユニクロあんぱん配給騒ぎで民度の高さをありのままに示した横浜伊勢佐木長者町を出発。川崎・品川を抜けて、まずは東京を目指す。 平日の夕刻、東京の街には背広を着て入館証を首からぶらさげたSE・PGが満ち溢れていた。 プログラムのロジックを競っているうちは良かった。けれどもそんなものは仕事の本質じゃない。跳びぬけた才能を持つごく一部を除いて、団子の背比べ。無能プログラマな俺の脳内は一般論としてのミュージシャンを「夢見る」フリーターと同じで、日々仕事帰りに考える仕

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