これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 前回に引き続き、中国twitter民に話を聞いてみた。 今回の記事は真打の話題である。 ネット規制と言論統制の現状を、 現地IT業界の文系・理系双方のA氏とB氏が語る。 どうぞご覧ください。 <中国のtwitter 主にユーザー層の話とか> ―――――――――――――――――――――――― 俺「えーと、最初はマジメな話。中国におけるtwitterのつぶやきの全体的な傾向はどうですか? たとえば政治傾向とか」 A「中国と比べて、日本のtwitterはユーザーの数が全然違うんじゃないか?」 B「日本におけるユーザー数ってどのくらいなの?」 俺「すいません。手元に資料を持ってこなかったんですが、たぶん数百万。 ただ、日本のネットユーザーは9000万人
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