東京の葛西臨海水族園で飼育されているクロマグロなどが大量に死んだ問題で、水族園はマグロの飼育を再開できるか判断するため、今月22日に水槽に同じサバ科のスマを入れましたが、28日までの1週間でおよそ4割に当たる12匹が相次いで死んでいることが分かりました。 原因はまだ特定されていませんが、水族園はマグロの飼育を再開できるか判断するため、これまでアカシュモクザメや同じサバ科のスマなど、段階的に種類の近い魚を水槽に入れて観察を続けてきました。 しかし、今月22日に水槽に入れたスマ29匹のうち、およそ4割に当たる12匹が、28日までの1週間で相次いで死んでいることが分かりました。 水族園によりますと、ほとんどすべては背骨などが折れていて、水槽に衝突したことが原因とみられるということですが、水族園では今後、専門家に依頼して死因を詳しく調べるとともに、スマやほかの魚の観察を続けることにしています。 東
平成27年3月18日、さかなクンへの名誉博士称号授与式が行われました。 さかなクンは、水産・海洋の分野において、特に魚類についての豊富な知識と体験を基に、「さかなクンの東京湾生きもの図鑑」(さかなクン著、講談社)、「海のおさかな大百科①~⑥」(中村征夫・さかなクン共著、新日本出版社)を含む29 冊の著書等を刊行し、文部科学省「ユネスコ国内委員会広報大使」、農林水産省「お魚大使/フード・アクション・ニッポン」を含む16 の政府等の公的機関の親善大使や専門委員会委員等を務める他、クニマスの再発見に貢献するなど、水産・海洋における学術、文化及び国際交流の発展に顕著な功績をあげています。 また、2006年からは本学の客員准教授として教育活動・社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 以上の功績により、東京海洋大学名誉博士の称号授与することとしました。

沖縄県は、「海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業」に係る企画提案の募集を開始した。 この事業は、県内で実現可能性が高いとされている海洋深層水および表層水を利用する発電の方法についての実証を行うもの。県では、2012年度から2014年度まで沖縄県海洋深層水研究所(沖縄県久米島町)において実証事業を実施してきたが、2015年度以降においてもこれまでの成果を踏まえた実証試験を実施する。 こちらはKAIGI ID(旧・環境ビジネスID)ユーザー限定の記事です。環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める!(年間1500本以上)平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる様々なサービスに使えるポイントを貯められる※2025年9月27日、当メディアの会員システムをグループ共有IDである「KAIGI ID」に統合しました。一度もログインしていない方はパスワードの再設定にご協力

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く