通信アプリ大手、LINEの利用者の個人情報などが、システムの管理を委託されていた中国の会社の技術者からアクセスできる状態になっていた問題で、実際に中国の技術者から少なくとも32回、日本のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。 この問題は、LINEがシステムの管理を委託している中国の会社の技術者4人が、日本国内のサーバーに保管されている利用者の名前や電話番号、それにメールアドレスといった個人情報や、利用者の間でやり取りされたメッセージや写真などのうち、不適切だとして通報が寄せられた内容にアクセスできる状態になっていたものです。LINEでは2月下旬にアクセスできない措置を取りましたが、中国の技術者から少なくとも32回、日本のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。LINEや親会社のZホールディングスによりますと、これまでのところ、情報が悪用されたという報告はないとしています。

はじめにLINEの通信トラフィックは、メッセンジャーアプリ特有のパターンを持っています。新年の0時を迎えた瞬間に、ユーザ同士がLINEで新年のあいさつを交わしていることが想定され、それにより平常時に比べてメッセージの送信件数が大幅に増加します。その際、サービスを提供する国ごとに、時差や文化の違いによってさまざまなトラフィックの増加パターンを見せます。LINEでは、このような一時的なトラフィック増加を問題なく処理するため、毎年さまざまな対策を行っています。これを「新年対応」と呼んでいます。本記事では、2020年の新年対応における私たちの取り組みと、成果についてご紹介します。LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに備えるプロセス 各国で新年の0時になると、多くのユーザがLINEで新年のあいさつメッセージを送っていると想定されます。そのため、平常時より一時的にトラフィックが大幅に

一般社団法人情報処理学会(会長:富田達夫)は、3月1日よりLINEの公式オンラインストア「LINE STORE」にて情報処理学会公式LINEスタンプ「#include<情報系技術者の日常.h>」をリリース致しました。 #includeとは、Cプログラミングを最初に習うときに必ず出てくる宣言文です。情報系技術者に馴染みのある宣言文の一部をスタンプ名に取り入れ、研究者、IT系サラリーマン、理系学生のあるあるをコミュニケーションツールとしてデザインしました。情報系技術者ならではの、このディープな世界観をお楽しみ頂ければと思います。 ■販売開始日 :2017年3月1日 ■コンテンツ概要: 1セット40種類 ■購入方法 ○ アプリ「LINE」から購入[価格:50LINEコイン] スタンプショップにて「#include <情報系技術者の日常.h>」を検索または下記URLを入力 http://line.

2016年12月17日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 普通の会社なら、写真やイラストをWEB担当者が軽い気持ちで自社サイトに無断転載していたとしても、それを指摘すれば総務部門がすぐに謝罪と使用料の支払いに応じてくれる。責任あるものなら著作権侵害が犯罪であると知っているからだ。 それがキュレーションメディアとなると犯罪であることを知りながらパクリサイトを運営しているからであろう、ごたくをならべて言い逃れをする。とはいってもぼくが請求書を送った6社は、悪あがきをするものの結局は写真使用料を支払ってくれた。 一社を除いて。 その一社とはNAVERまとめを運営するLINE株式会社だ。 もともと悪評の高いNAVERであるが、悪質なキュレーションメディアの中でももっともたちが悪い媒体であることがこれで確認できた。 ぼくがNAVERにパクられた写真はこれ。 NAVERまとめに抗議文を送る NA

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