(CNN) 南アフリカ北西州にある金鉱山の廃坑で、数百人から数千人が水や食料の供給を断たれた状態で地下に取り残されている。 ロイター通信によると、警察は違法採掘者を強制的に地上に呼び戻す目的で坑内への食料と水の供給を停止。政府も救助はしないと言明した。 南アフリカ鉱物委員会によると、廃坑となった鉱山には違法採掘者が入り、最大4キロの深さで何カ月も地下生活を続けている。しかし供給を断たれたことで地下の状況は悪化している様子だ。 警察は14日、腐敗した1人の遺体が同日、地上に運び出されたことを明らかにした。 AFP通信にによると、14日には地下にいる親類の身を案じて鉱山付近に家族が集まった。取材に応じた女性は「兄弟や姉妹、夫がここにいる。夫は8カ月も地下にいる」と訴えた。 坑内にいる採掘者の正確な人数は不明。北西州警察がAP通信に語ったところによると、地上に戻った採掘者3人は、最大4000人が
日本が円買い介入を始めても円安は止められない ごく最近、米国の大手ヘッジファンドのトップから「日本はなぜ円安を受け入れないのか?」と質問された。同時に彼は、「日米金利差が理由と言うが、それでは過去の円相場を説明できないではないか」として説明を求めてきた。 この議論の顛末は最後に書くとして、参院選が始まって物価高が一つの争点となりつつある中、物価高の原因である円安問題を冷静に考える必要がある。つまり、「円安は悪なのか」であり、「円安の原因は日米金利差なのか」である。本件は、日本銀行黒田総裁の「家計は値上げ許容度が高まっている」との発言が炎上したこともあり、日本国内外での注目度が高まっている。 しかし、過去の円相場の動きと日銀の為替介入等を振り返れば、今の円安は、インフレ対策で必死の米国がドル高を望んでいる以上、財務省財務官や日銀総裁が問題だと考えて円買い介入を始めても(および利上げを始めて

町山智浩、クッキー万引きを通報した店員に苦言「148円で警察呼ぶな!」「店員が財布から出して補填すればいい」 1 名前:3K宇宙背景放射(オーストラリア) [ニダ]:2021/06/25(金) 15:53:31.22 ID:9E5Tcjqa0 町山智浩 @TomoMachi 「お金は持っていないけど、食いたか」。無職の男(65歳)は佐賀市内のコンビニに陳列されたクッキー(148円)を手に取り、店外へ。男性店員が取り押さえた。南署幹部は「クッキー1個で逮捕しなければならないなんて…」と複雑な思いをのぞかせた。 148円で警察呼ぶなよ。 https://twitter.com/TomoMachi/status/1408166296403857410 ベードラ @4PitchBassdrum @TomoMachi 所持金持ってない、住所も証明出来ない。お店は148円の利益を生み出す為には通常1

日本維新の会は、新型コロナウイルスの感染拡大で社会のセーフティーネットの弱さが浮き彫りになったとして、すべての国民に無条件で一定額を支給する「ベーシックインカム」の導入を重点政策の1つに掲げ、実現を目指していくことになりました。 「ベーシックインカム」は、すべての国民に無条件で一定額を支給する社会保障政策で、格差拡大や貧困などの解決手段の1つとして世界的に関心を集め、ヨーロッパなどでは実証実験も行われています。 日本維新の会は、新型コロナウイルスの感染拡大で日本でも社会のセーフティーネットの弱さが浮き彫りになったとして、「ベーシックインカム」の導入を重点政策の1つに掲げ、経済成長と格差是正の両立実現を目指していくことになりました。 具体的には、国民1人当たり月額6万円から10万円を支給すれば、低所得者層などの可処分所得が増え、経済成長と格差是正の両立が図れるとしています。 実現には年間10

河野太郎沖縄担当相は13日、沖縄の日本復帰49年に関する本紙などのインタビューで、沖縄の子どもの貧困率が高い理由の一つとして「10代の妊娠率」の高さを挙げ、「若いうちの妊娠が引き金」「いかに若い人の妊娠率を下げるか」などと持論を展開した。沖縄の出生率の高さ自体は評価した一方、10代が多いことは「必ずしも褒められる話ではない」と主張した。 河野氏は母子世帯の多さにも言及。「沖縄は家族の支える力が強く、親族らの支援が手厚い部分があるかもしれないが、そこに甘えては駄目だ」とした。 「母子世帯の発生を抑える」ことも重視し「内閣府も県や市町村と協力し、前がかりにやっていく必要がある」と話した。 また、「出生率が高いのは良い話だと思う。明治時代とかだと10代のお母さんというのはいたのかもしれないが、責任を持って子育てできる世帯というのが大事だ」とも述べた。 子どもの貧困に関する発言の真意について、本紙

東京都渋谷区幡ケ谷2丁目のバス停で路上生活をしていたとみられる女性(64)が頭を殴られて死亡した事件で、傷害致死容疑で逮捕された近所の職業不詳吉田和人容疑者(46)=同区笹塚2丁目=が「石を入れた袋…

各局で取り上げられた「逮捕の瞬間」11月10日から11日にかけて複数のテレビ番組で賽銭泥棒の逮捕劇が報じられた。夕方のニュース番組でその報道を偶然目にした筆者は、強烈な違和感を覚えた。 この事件は10月16日の22時過ぎに埼玉県入間市の神社で起こっている。埼玉県警が提供した動画には、30歳の無職男性が神社の賽銭箱から現金655円を持ち去るところを、張り込んでいた複数の警察官が取り押さえる様子が映し出されていた。男性の顔にはモザイクもかかっておらず、名前についても実名で報じられている。 報道によると付近の神社で賽銭泥棒が相次いでいると情報が寄せられていたことから、3週間もかけて張り込んでいたという。現行犯逮捕した日も4時間以上張り込んだというから警察的には大きな手柄だったのかもしれない。 埼玉県警から映像の提供を受けた各局は次のような見出しでこの事件を報じている。 「さい銭ドロボウ見つけた!

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