同じ40代でも、「夫は外で働き、妻は家庭を守る」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 ※以下、田房さんによる寄稿。 根強く残る「昭和な結婚観」Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」と妻から言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言うや

きゃんてぃ @kyankyan5656 母子家庭育ちなのもあってそれなりに家事できて今も育児含めて世間並にはしてる自負はあるけど、今まで付き合ってきた子とかにそこを重視された経験って無いんだよね。偶然披露する機会があった時に多少驚かれるだけ。だから今ツイで「旦那が家事育児しない!」って騒いでる女→ 2021-08-30 09:59:16 きゃんてぃ @kyankyan5656 →には正直「だってお前ら男選ぶのにそこ重視してこなかったやん。今更何言ってるの?」としか思えないのよ。自分の友人とかでもそうだったし、多分これ男は結構実感として持ってると思うのよね。 で「子供できたら変わると思ってたし変わらなきゃおかしい!」と奴ら言うけど→ 2021-08-30 10:03:12 きゃんてぃ @kyankyan5656 →お腹の中で十月十日一緒に過ごして出産の痛みも経験した母親と見てるだけの旦那を同

答えが出ちゃったね。 選択的としながらも夫の苗字を名乗ることに石を投げる人が出て来るのだから。 多分ね、殆どの人は士族とか華族とか財閥とか旧家や政治家とか大企業社長会長や資産家でもないから自分の苗字に拘る人はいないと思うよ。 7割賛成ってのはとどのつまり「どうでもいい」から他ならない。 続きを読む

増田にも報告します。私44歳、妻42歳。3年前に結婚。年収は私650万円くらい。妻200万円くらい。 今は都内区部在住。ふたりとも就職氷河期世代で、 僕はいろいろあったけど今は正社員。コロナで在宅ワーク中。妻は非常勤の自治体職員。たくさんの書類を運んだり、窓口でお客さんの対応をするようなお仕事。 ずっと結婚は無理だと思っていたけど縁が会って結婚できました。妻は出産に関してはもう高齢と言われる年齢で、結婚して最初の年はまだぎりぎり30代だし子供を授かりたいと言っていましたが、最近は何も言わなくなっていました。 積極的な妊活はせず、不妊検査などもせず、成り行きに任せるように、セックスレスにはならないほうが良いと意識はして、月に数度はいたしていました。 僕ら夫婦は子供は授からないで歳をとるのかなと思いつつ。 そして昨日、妊娠していることが分かりました。 自分たちは運がいい。そう思いました。

2015年12月07日08:33 夫婦別姓〜賛成の人が増えているようですが。 選択制夫婦別姓について。 裁判の結果が危惧されるところです。 この問題について、四年前(議員になる前)に書いたブログです。 選挙に出る前でしたが、公民館のようなところで、賛成派の女性達と議論しました。この様子を書いています。 少し長いですが読んでいただけると嬉しいです。 【選択制夫婦別姓】 そもそもその必要性を感じません。 私も結婚して姓が変わりましたが、知り合いや仕事の取引相手に 「結婚して、姓が"杉田"に変わりましました。」 と、お話したとき、 「そんなややこしい。」とか、 「なんで変わるんや!」 なんて一度も言われませんでした。 「そうなん!おめでとう。」 「おめでとう、よかったね。」 返ってきたのは祝福の言葉ばかりでした。 不便なんて一度も感じたことがありませんでした。 今のままでうまく機能している問題を

ロスジェネはいま 女性 34歳 東京都 派遣社員 〈理想の結婚相手〉年収1千万円以上。最低でも正社員。 2007年の朝日新聞の新年連載「ロストジェネレーション」の1月8日付の記事は、こんな書き出しで始まる。主人公は、高年収の結婚相手を望む当時34歳の女性。見出しは「難婚世代」だ。みんな結婚するのが当たり前だった時代は終わり、一生独身も珍しくなくなった。不安定な働き方が増え、経済的な余裕がなくて結婚したくてもできない。ロスジェネはそんな変化に直面していた。 それから12年。46歳になった女性はいま、関東地方に暮らし、中小企業でパートとして働いている。 40歳のときに年下の男性と結婚していた。友人らの飲み会で知り合い、誠実な人柄に引かれたという。年収は1千万円以上ではないし、正社員でもなかった。 「自営業をしていて、話しぶりから真面目で誠実そうな感じが伝わってきました。『この人となら』という

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