「初の女性総理へ」とののぼりを傍らに立てて記者会見に臨む高市早苗前経済安全保障担当相=衆院第1議員会館で2025年9月19日午後2時44分、後藤由耶撮影自民党と日本維新の会が連立入りを含めた政策協議を進めている。両党が合意すれば、高市早苗総裁が新首相に選出される見込みだ。高市氏の総裁選の公約や出馬記者会見を振り返ると、高市氏が進めたい政策が見えてくる。太陽光や原子力発電など、エネルギー政策をどのようにしようと考えているのか。 電力を安価に、安定的に 「超円高時代に海外に出て行った企業の国内回帰を促すためにも、日本国内のものづくりをしっかりと守るためにも、(工場や商業施設などに事業用の)電力を安価に、安定的に供給できる対策を講じる必要がある」 高市氏は9月19日に開いた総裁選の出馬会見でこう強調した。エネルギーと産業政策を一体として考えている姿勢を示した。 具体的にはまず安全の確保を前提に

公明党の斉藤代表は記者会見で「自公連立政権はいったん白紙とし、これまでの関係に区切りを付ける」と述べ、自民党との連立政権…

» 「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」ってSNSでバズってたから “焼き” と “茹で” を食べ比べてみた結果 → ある部位の味が変わってる 特集 秋刀魚(さんま)の季節。私(中澤)も秋刀魚を食べまくっている。安い上にただ焼くだけで美味しいのが良い。私が秋刀魚を食べすぎているせいか、TikTokでも秋刀魚を食べるバズ動画が流れてきた。ただ、その動画はこう謳っていたのである。 「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」と。茹でるだと!? 煮付けとかならともかく、ただ茹でるというのは盲点だった。これ本当にウマイのか。そこで焼きと茹でで食べ比べてみることにした。 ・超簡単レシピ 私がTikTokで見た茹で方は、流れる動画の中でも覚えられるくらい超簡単。まず、茹でる前のさんまに塩をふりかけて10分置いた後…… 茹でるだけ。秋刀魚が浸るくらいのお湯で沸騰させずに4~5分茹でたら終わり。塩を振って置いておく時間の

高市早苗氏は自民党の新総裁に選ばれた後、党所属の国会議員を前にしたあいさつで「私自身もワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて、働いて、働いていく」と述べた。 こ…

女性初が高市さんじゃ嫌だとぐちぐち言う人にはそれじゃあ誰ならよかったのって思う 私が支持できるような人じゃなきゃ嫌だ嫌だと何十年待つつもりなの? だって、男性なら今まで理想的な首相がいた? べつにいないでしょ? そんなことより大事なのは日本の首相像に女性が加わったことだと思うんだよ 女性はリーダーになりたがらないと言われるけどそれはまだまだロールモデルが少ないから でも今の若い人や子どもたちは首相が女性で首都の知事も女性の国で生きることになる これがどれだけ次世代の意識を変えていくことか 高市さんや小池さんの姿を見て育った女の子の中から次の女性首相や女性知事が生まれるんだよ その中にはいずれあなたが理想とするような女性リーダーも生まれるでしょう 総理大臣が女性になった しかもアファーマティブアクション(いわゆる“下駄”)などでもなくちゃんと実力で 私が子供のころなら考えられなかった 時代が

Web制作会社で働いているのだが、 最近、本当に悩ましいことが増えた。 クライアントとの打ち合わせで、毎回のように飛び出してくる。 「AIで作れば安くできるんですよね?」 というフレーズだ。 今年に入ってから、この種の問い合わせが明らかに増えた。ChatGPTが話題になったあたりから、みんなAIさえ使えばなんでも簡単にできると勘違いしているように見える。 つい先週も新規のお客さんから「ホームページをAIで作ってほしい」と言われた。予算を尋ねると「AIなら10万円でいけるでしょ?」と返される。普通なら100万円はくだらないボリュームの案件なのにだ。 そこで説明する。「AIは便利な道具ではあるけれど、デザインの方向性を決めたり、業界や商品ごとの細かなニュアンスを理解したり、調整したりするのは結局人間の仕事なんです」と。 だけど相手は納得しない。「YouTubeで、AIが全部やってくれるって見ま

うちの会社の開発チームに典型的なコミュ障プログラマーが一人いる。 ここでは仮にAさんとしておこう。 彼、Aさんのコードの腕はまあ悪くない。関数の切り方とか綺麗だし、セキュリティ周りにも詳しい。でも人と会話ができない。これが本当に致命的。 この前、総務の人たちが使ってるタスク管理システムを直すことになった。総務部から「検索窓が小さくて入力しづらい」や「ボタンが見つけにくい」といった要望が来てたんだけど、Aさんは仕様通りですからの一点張り。いや、そういうことじゃないでしょ。仕様通りかどうかじゃなくて、使いにくいから直してくれって話なんだよ。 仕方ないから私が総務の人に直接会って、目の前で操作してもらった。案の定、検索窓を見つけられずに画面を行ったり来たり。誤って別のボタンを押してあれ、どこいった?と焦ってる様子。私は横で「あー、やっぱりな」と思いながら見てたんだけど、隣にいたAさんが無表情で一

北海道東部の弟子屈町で、面識のない20代の女性宅に侵入したとして、43歳の男が逮捕されました。 住居侵入の容疑で逮捕されたのは、弟子屈町に住む自称酪農作業員の男(43)です。 男は9月14日午前3時50分ごろ、弟子屈町の共同住宅で、20代の女性が暮らす部屋に正当な理由なく侵入した疑いがもたれています。 警察によりますと、女性が帰宅してドアを開けたところ、室内に人の気配を感じたため部屋には入らず、近所に住む上司のもとに避難しました。 女性から相談を受けた上司が「部下の女性宅に人が入っているかもしれない」などと警察に通報。警察が現場に駆け付けて女性と上司がいる場所で合流したところ、付近で不審な男を発見。 事情聴取などの捜査を進めた結果、住居侵入の容疑で男を逮捕しました 調べに対し男は「入ったことは間違いない」と容疑を認めています。 女性宅では今年に入り、別の住居侵入事件も発生していて、警察は余

いわゆるエンタープライズ向けソフトウェア開発技術者向けにお勧めする本をまとめてみた、というか10年くらい前に書いた記事を見直したもの。後輩から「後輩に勧めたい本を教えてください」という相談を受けることがあって(白目)記事が古くなっていたことに気づいたのだった。10年前の記事と同様にSIer勤務でお固めのドメインの受託開発に従事しているエンジニア向けになっていると思う。なお学生、新人、初心者向けにはなっていないのであしからず。 10年以上前に書いた記事はこちら agnozingdays.hatenablog.com ソフトウェア開発ライフサイクル全般IPA 応用情報処理技術者試験プロジェクト管理 デッドライン 人月の神話 アート・オブ・プロジェクトマネジメント 見積もり ソフトウェア見積り ~人月の暗黙知を解き明かす~アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と
【読売新聞】 読売新聞は、27日朝刊1面「公設秘書給与不正受給か 維新衆院議員 東京地検捜査」の記事で、東京地検特捜部の捜査対象者を取り違え、日本維新の会の池下卓衆院議員について秘書給与不正受給の疑いで捜査が進んでいるとの重大な誤報


万博開幕前、パレスチナパビリオンに置かれていた「発送はイスラエルの軍事占領のため遅れています」の説明書き=大阪市此花区で2025年4月9日、望月亮一撮影 2025年4月、大阪・関西万博の開幕直前。パレスチナパビリオン(PV)は展示物が届かず、がらんとしていた。代わりに置かれていたのは、「発送はイスラエルの軍事占領のため遅れています」という説明書き。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる万博で、理想と現実に矛盾があることが浮き彫りになった。 ところが説明書きは数日で撤去された。この件で、日本国際博覧会協会(万博協会)がパレスチナ側に対し、説明書きを変更するなど対応を求めていたことが毎日新聞が入手した内部メールで明らかになった。 国際法違反と判断後も続く占領政策 イスラエルは1967年の第3次中東戦争を経て、ガザ地区とヨルダン川西岸地区、東エルサレムを軍事占領した。パレスチナ自治政府

この夏は危険な暑さが頻発しています。7月下旬は全国的に高温となり、特に北海道で40℃に迫り、月平均気温が1946年の統計開始以降、7月としては最も高くなりました。 こうした記録的な暑さについて、極端気象アトリビューションセンター(以下WAC)は「人間活動による地球温暖化の影響が確認された」という分析を発表しました。 温暖化の影響をどう考えたらよいのか気候変動の専門家に伺いました。 7月下旬の天候に、「7月なのになぜこんなに暑いのか」と疑問に思った人も少なくないでしょう。 WACでは22〜30日の日本上空と、7月18〜26日の北日本上空それぞれの1500mの平均気温について、「イベント・アトリビューション」で検証しました。 スーパーコンピュータで作成した「現実の地球」と「温暖化が起きていない仮想の地球」による統計情報をもとに高温の発生確率をくらべ、異常気象が温暖化のせいだったかを分析する手法

僕が「生きづらいなあ」と思うことの一つに、 「図で書いて欲しい」が理解できないことがある。 僕は業務システム開発屋さんをしているので、システムについての資料を作り説明することが多々ある。 その際によく言われるのが「図で書いて欲しい」だ。 もちろん、言われ慣れてるので可能な限り図を書くようにしているのだが、本質的に心の底から「図のおかげで理解しやすい!」と思ったことが人生で一度もないから、全く彼らの気持ちに寄り添えないのだ。 だから、この程度なら図がなくてもいいだろうとか、速報性が求められる場で図を省略すると大体「図で書いて欲しい」と言われる。 僕自身が他人に何かの説明を受ける際にはむしろ「図のことは置いておいて文章で書いてくれない?」と思うことの方が圧倒的に多い。(多いがまあ僕のために何かをしてくれる人はいないので、僕は僕のために文章に起こすんだけど) まあ仕事なので粛々と図をこれからも

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