4日午後7時55分ごろ、横浜市のみなとみらい地区で開かれたイベント「みなとみらいスマートフェスティバル2025」の花火大会で、見物客から「煙が出ている」と110番があった。横浜海上保安部などによると、花火を打ち上げる台船1隻が炎上。乗っていた花火師ら打ち上げ作業の関係者5人が救命胴衣を着けて海に飛び込んだが、全員救助された。うち50代の男性1人が病院に運ばれ、軽傷とみられる。 さらに1隻に延焼したものの、乗船者はいなかった。神奈川県警によると、主催者から花火を打ち上げる機械が制御不能になったとの説明があったという。花火大会は午後7時45分すぎに中止が決まった。県警などが詳しい状況を調べている。 花火大会の中止後も台船では時折、残された花火が暴発し、周囲に爆発音が響いた。東京都から訪れ、現場近くで見ていた10代の女性は「花火が上がりきらずに下で爆発してから黒煙が上がった」と驚いていた。 イベ

神戸市中央区にある商業ビルのエレベーターで27日、男性が倒れているのがみつかり、その後死亡が確認されました。エレベーターは、利用者が乗る「かご」が来ていない状態で扉が開いていたとみられ、男性が転落した可能性があるということです。 【写真で見る】「過去に作ったインフラが牙を剥く」道路陥没、年間約1万件…老朽化する下水道管と追いつかぬ対策 各地で相次ぐ陥没事故の現状と深刻な課題「目に見えないところなので後回しに」 現場は神戸市中央区のJR三ノ宮駅近くにある商業ビルで、27日午前4時ごろ、「エレベーターの地下一階に人が転落している」と消防から警察に通報がありました。 警察によりますと、午前3時ごろに、ビル内にいた人が4階のエレベーターの扉が「かご」が来ていない状態で開いているのを発見。内部を見たところ、エレベーター施設の最下部にあたる「ピット」に男性が倒れていたということです。男性は、搬送先の病

苺田あん🍓 @ichigodaann loopに横から突っ込まれて救急車で運ばれてきました😢 目撃者のおじちゃんが追いかけてくれたけどそのまま逃走。loopとかあれ系ほんと嫌い😂警察も救急のお兄さんも「コレ系の事故すごく多いんです」って言ってた😢 ちゃんと交通ルール守れる人だけが乗れるよう、免許制とかにしてほしいわ... 2024-11-29 21:37:17 苺田あん🍓 @ichigodaann loopじゃなくてluupだった... アホがバレた😂一時停止も守らないluupにひき逃げされたので動揺して間違えました!ということにします!!!電動キックボードほんと大嫌い!! x.com/ichigodaann/st… 2024-11-29 22:03:56 リンク Luup(ループ) LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ | Luup(ループ)

フランス国鉄(SNCF)のロゴ(2023年2月7日撮影)。(c)Sameer Al-Doumy/AFP 【12月26日 AFP】フランス国鉄(SNCF)は25日、乗務中の運転士が自殺し、広範囲で遅延が発生したと明らかにした。 パリと南東部を結ぶ路線で24~25日に発生した遅延により、約3000人に影響が出た。 特に混雑するクリスマスイブに運転士が自殺したことで、高速鉄道TGV約10本が最大5時間遅延した。 パリの南東に位置するムーランの検察はAFPに対し、運転士が走行中の列車から飛び降りて死亡したとの見解を示した。 運転操作が行われなかったため、緊急列車停止装置が作動した。 運転士の遺体は後に、線路脇で見つかった。 運転士が死亡した状況について調査が進められている。 SNCFは、運転士が「列車走行中に自殺した」と述べ、運転士の死亡を認めた。 当該列車の乗客の安全や、他の列車への脅威はなかっ

WEB 特集 “12億分の1”の核燃料デブリが意味するものとは? 2024年12月13日 10時49分 福島第一原発 “12億分の1” 福島第一原子力発電所の事故から13年半が過ぎたことし11月、初めて「核燃料デブリ」の試験的な取り出しが行われました。 相次ぐトラブルで何度も延期された末、ようやく採取できた0.7グラムのデブリ。総量880トンとされるデブリの12億分の1というわずかな量ですが、この取り出しは何を意味するのか。 原発の内部を取材して見えてきたものとは。 (ニュースウオッチ9キャスター 佐藤真莉子/ディレクター 立山遼、科学文化部記者 吉田明人)

法定速度の3倍超の時速194キロで暴走し、死亡事故を起こした――。この行為を危険運転に問えるかが焦点となる刑事裁判の初公判が5日、大分地裁で開かれる。被告は2021年に大分市で事故を起こし、相手の運転手を死亡させたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死)に問われた当時19歳の男性(23)。検察側は当初、刑罰の軽い同法違反(過失運転致死)で起訴したが、反発した遺族らの署名活動後に危険運転に変更した経緯があり、公判の行方が注目される。 事故は21年2月9日夜、大分市内の県道交差点で起きた。起訴状によると、被告の男性が運転する車は法定速度が時速60キロのところを時速194キロで直進し、対向車線から右折してきた車に衝突。右折車を運転していた会社員、小柳憲さん(当時50歳)を死亡させたとしている。 だが、大分地検が22年7月、最初に男性を在宅起訴した際に適用したのは、法定刑が懲役7年以下の過失運転

現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 走行中にフレームが破損した折りたたみ自転車−当該品をお持ちの方は使用を中止し、事業者にお問い合わせください− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 「折りたたみ自転車で走行中にフレームが破損し、あごにけがをした。フレームが破損した原因を調べてほしい。」というテスト依頼が2023年5月に寄せられました。調査を行ったところ、破損していたアルミ合金製フレームのヒンジ部付近の溶接部には、多種の溶接欠陥がみられ、フレームの強度が不足していることが分かりました。なお、本件は消費生活用製品安全法の重大製品事故、消費者安全法の重大事故等として消費者庁のウェブサイトに掲載されています。 輸入代理店による調査でも同様の原因が疑われるとのことから、当該品を含む一部の「Horize Disc」モデルに
18日夜、埼玉県川口市のマンションの1室で起きた爆発でこの部屋の40代の住民が「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念し、換気したあとタバコを吸おうとしたら爆発した」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。 この爆発でこれまでに8人がけがをしていて、警察は当時の状況を詳しく調べています。 18日午後8時半ごろ、川口市並木にある15階建てのマンションの3階の1室で爆発が起き、室内の壁や天井などが壊れたほかベランダやマンションの階段部分なども大きく崩れました。 これまでに爆発が起きた部屋に住む40代の男性とマンションの別の住民など8人がけがをしましたが、警察によりますと全員意識はあり命に別状はないということです。 当時の状況について爆発が起きた部屋の住民は「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念した。換気したあとタバコを吸おうと火をつけたら爆発した」という趣旨の説明をして

何があった? 水泳の授業中に小学校高学年の児童が溺れ、死亡した。小学校のプールは故障で使えず、中学校のプールを借りて授業。教員3人が監視をしていたが、溺れたことには気付かなかったという。 出典:テレビ朝日系(ANN)7/6(土)

Published 2024/06/05 17:16 (JST) Updated 2024/06/05 17:33 (JST)サウナ、水風呂、外気浴を繰り返し、「ととのう」と表現される爽快感などが漫画やドラマをきっかけに注目されたことで、サウナ施設が広がりを見せている。その一方で事故情報も増加傾向にあるとして、消費者庁は5日、「ルールを守り、体調に合わせて無理なく安全に利用してほしい」と注意を呼びかけた。 消費者庁によると、法律で定める公衆浴場の営業許可を受けた私営サウナ風呂は、2013年度の1686件から20年度に1365件まで減ったが、ブーム到来で22年度は1563件に増えた。 10年4月以降で関連する事故情報は78件寄せられ、計82人がやけどなどのけが。

ことし3月、大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故で、博覧会協会が事故現場の新たな画像を公開しました。 この爆発事故について関西経済界のトップは「けしからん。気の緩みがあるんじゃないか」と指摘しています。 ■これまで公開の画像 事故の全容わからず ことし3月28日、万博会場の「夢洲」の西側に位置する「グリーンワールド工区」のトイレで、溶接作業中に火花が可燃性のガスに引火して爆発し、コンクリートの床が破損しました。 博覧会協会はこれまで、被害状況がわかる写真を1枚、報道機関に公開していましたが、破損個所が見切れており、被害の全容が分からない状態でした。 ■関西テレビに開示されたのは黒塗りの資料 関西テレビは、大阪市に情報公開請求を行いましたが、事故があった建物の外観以外は黒塗りとされました。 こうした中、博覧会協会は27日、現場を新たに撮影した画像3枚を公開しました。

ドライブレコーダーが、帰宅ラッシュの時間帯に起きた事故の瞬間をとらえた。 交差点を通過しようとした次の瞬間、横断歩道を渡ろうとした自転車とトラックが衝突。自転車の運転手の体は宙に浮き、前方へ飛ばされた。 目撃者「ガシャーンと音がした。3メートルぐらい飛んだ」 事故は4日の午後5時過ぎ、東京・北区王子警察署の目の前で起きた。 対向車側の前方からは、自転車に乗った1人の男性。 交差点でスピードを緩めた次の瞬間、横断しようとしたのか、自転車は急に進路を変えると、後ろから来たトラックと衝突。 当たった衝撃で大きく飛ばされた男性は、道路上に横たわり、そのまま動く様子がない。 周囲の人が心配そうに駆け寄る。 目撃者「あっと一瞬のことですよね。よくあれで無事だったなと思う。(自転車の運転手に)大丈夫か? 頭打ってないか? って。反応があって、特にけがというけがはなかった...」 その後、男性は救急車で

東京電力は22日、社員が柏崎市内で柏崎刈羽原発6号機に関する書類を一時紛失していたことを発表しました。 東京電力によりますと、20日に地域の人から書類を取得したと連絡があり、その後、確認したところ、21日に社員が紛失したものであることが分かりました。 社員への聞き取りをした際、19日にテレワークのために自宅に書類(80枚)を持ち帰り、退勤バスを降りたあと、自宅で自家用車に乗り換えた際、自家用車の屋根に書類を置いたまま車を走らせ、書類を落としました。 現在、確認が取れていない書類は38枚で、いずれも6号機の火災防護などに関する内容が記載されていますが、原子炉安全上の重要な情報や核物質防護に関する情報は含まれていません。 東京電力は社員と上司に対して、厳重注意を行いました。今後、全所員に情報の持ち出しに関するルールを徹底するよう周知を行い、情報の厳正的確管理に努めていくとしています。 この書類

東京・六本木のビルの爆発火災で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることが分かりました。 16日午前11時前、港区六本木にある6階建てビルの2階で火事があり、3人がけがをしました。 けがをした男性はスプレー缶のガスを抜く作業をしていたということですが、その後の消防関係者への取材で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることが分かりました。 その際、たまっていたガスに火が付き爆発したとみられます。 警視庁によりますと、関係者は現場の部屋で「換気扇は回していたが、窓は閉め切っていた」とも話しているということです。 警視庁などは17日朝から現場検証を行い、出火原因を詳しく調べています。

船内に作業用の穴 「人が通るため」浸水拡大か―知床事故2022年06月03日07時07分 【図解】カズワン内部のイメージ北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、船内を仕切る隔壁に船員が作業のため通る穴が人為的に開けられていたことが2日、運航会社「知床遊覧船」関係者などへの取材で分かった。この穴によって船内への浸水が拡大した可能性もあり、第1管区海上保安本部(小樽市)は事故との関連を調べている。 原因究明へ船内検証 損傷状況確認、捜査本格化―不明者発見されず・知床事故で海保 カズワンの甲板や客室の下には、船首側から、倉庫がある「船倉」、エンジンがある「機関室」、かじの近くの「舵機室」がある。同社関係者によると、各室を仕切る隔壁には、約0.8~1メートル四方の穴が開いていたという。 各室の上部には、船員が出入りするハッチがあったが、同社関係者は「毎回上り下り

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く