厳選ブログ転載 業務アプリケーションのレジストリ設定をグループ・ポリシーで配布する ―― ADMXファイルを作成しないグループ・ポリシー設定術 ―― 日本マイクロソフト エバンジェリスト 安納 順一 (http://blogs.technet.com/b/junichia/) 2012/03/28 「厳選ブログ転載」シリーズでは、インターネット上の膨大なブログ・コンテンツの中から、特にWindows Server Insiderの読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、Windowsシステム/ネットワーク・エンジニアのブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 例えばこんなシチュエーションを考えます。 クライアントPCに業務アプリケーションがインストー
■ ADMXファイルとはWindowsVista・7・2008以降、レジストリベースのポリシー設定を定義するファイル形式として 採用されたものがADMXファイルです。グループポリシーオブジェクトエディターでは「管理用テンプレート」カテゴリに表示されます。ポリシー項目が増え制御できる機能や設定も多くなりました。 ADMXファイルはVista,7,2008以降の各PCに標準でインストールされています。ADMXファイルには2種類あり、【言語に依存しないADMXファイル(*.admx) 】と【言語に依存するADMXファイル(*.adml)】があります。 (両方必要です) ■ ADMXファイル でグループポリシーを定義するための条件 ADMXファイルで定義できるローカルグループポリシーはWindows7以降、Svr2008以降です。 ADMXファイル で定義できるドメイングループポリシーは2000
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