Oh My Git! は、バージョン管理ツール git の使い方を学ぶためのゲームです。 中央にgitツリーのグラフが表示され、手元にはgitコマンドを表すカードが配られます。 カードを使わずに右側のターミナルでコマンドライン操作することも可能。お題で出てきた課題を満たすためのカード/コマンドを正しく実行すると、右側の達成項目が緑に反転し、すべて達成すればそのレベルはクリアです。 commit を指定し、そこにカードを捨てることでカード上のコマンドを適用。 levels にあるステージ一覧から、好きな項目について遊ぶことが可能です。 カードを使っても解けますが、コマンドラインで解くと右端のボックスを黄色にすることができます。 ソースコードはGitHub で公開されていて、バイナリ版もWindows,MacOS,Linux 向けに提供されています。 テキストファイルで新たなlevel

ロードバランサを経由するのでApacheのログが複数のサーバに分散する ログはWebalizerで解析するのですが Incrementalモードだと時系列に並んでないとうまく解析できないみたい(Ver.2.01) ファイルを集めるのはいいとして ログを並び替えるのをどうするか http://d.hatena.ne.jp/rougeref/20080909 http://www.kishiro.com/apache/analyze_log.html LLを使えばなんとでもなるのですがそれも面倒なので #DBも面倒です、量も多くないですし sortコマンドでサクッとできないかと調べると http://jehiah.cz/a/sorting-apache-logs はなかなかよかったのですが スペース1つを区切り文字にしているので 例えばユーザ名にスペースが入るとNGです 結論としては % s
何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y installnet-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2
CentOS 7ではsystemdが導入されているので、サービスの管理が従来と大きく変わっています。詳しい解説はsystemd徹底入門のスライドを参照するとして、ここでは「前のコマンドはsystemdでどう入力するの?」というのだけ、簡単にまとめてみました。 サービス名にはsshdを指定していますが、もちろん任意のサービスが指定できます。 サービスの起動、終了など 操作SysV InitSystemd 起動/etc/init.d/sshd startsystemctl start sshd 終了/etc/init.d/sshd stopsystemctl stop sshd 強制終了PID探してkill -9systemctl kill -s 9 sshd 再起動/etc/init.d/sshd restartsystemctl restart sshd 設定反映/etc/init.d/s
oh-my-zsh の環境で、peco-select-history が動かない - Qiita 追記 2014年 7月 7日 シェルスクリプトと書いてしまい漠然すぎましたが, ここで述べている ことが問題になるのは, .bashrc, .zshrcに関数, alias設定等がコピー される場合や, sourceコマンドでファイルを読み込む場合です. non-interactiveに実行されるシェルスクリプトについては特に 問題ないです. 問題点 そうしないと, 公開されたコマンドを自分の環境に導入した場合, aliasにより正しく動かなく場合があるためです. aliasをつけがちな コマンド(ls, grep等)がシェルスクリプトに含まれていると 特に問題が起こる可能性が高くなります. 例 pecoを使って カレントディレクトリのファイルをページャで開く 例を考えてみましょう. 単純に考
はじめに サーバを運用したり環境を構築したりしていて「あれ。あのプロセスで吐いてるログどこだっけ・・」など困るときがあります。 そんなときに頼りになるかもしれないコマンドを 3つご紹介します。 @madeth 師匠に教えていただきました。 1. proc でプロセスが使っているファイルを見る 困ったこと プロセスの吐くログのパスがどうしても分からない・・。 解決法 (編集 2014/09/10) 知りたいプロセスの ID を調べます。 $ ps aux | grep unicorn deploy 3335 xxx xxx xxx xxx X XX 15:14 0:07 unicorn master -c /var/www/myproject/unicorn/staging.rb -E staging -D プロセスID (この場合は 3335) をもとに root 権限でファイルディスクリ
Windowsユーザーにとって、コマンドラインは必ずしも最良の選択肢とは言えないかもしれません。でも、コマンドラインを使わなければできないこともあります。「tracert」コマンドを使った不安定なネット接続のトラブルシューティングや、「recimg」コマンドを使ったWindowsのカスタム復旧イメージの作成など、知っておくと役に立つコマンドラインについては以前にも説明しました。この記事では、あなたがまだ知らないのならぜひ知っておくべきコマンドを、さらにいくつか紹介していきます。この記事のスクリーンショットや説明には『Windows 8.1』を使っていますが、ここで紹介するツールのほとんどは以前からあるもので、古いバージョンのWindowsでも使えます。そのコマンドを使えるのか、あるいはオプションに違いがあるのかといった疑問がある場合には、コマンドプロンプトを開いて、コマンドのあとに「/?」

こんにちは、牧野です。久々の、9か月以上ぶりのブログです。。仕事では、ここ1年近くずっっとインフラ関係のことをやっていました。 今日は、SSHに関するTIPSを紹介します。 1. 特定のサーバーにSSHログインする時に、特定の設定を使用する ホームディレクトリ/.ssh/configファイルに設定を書いておくと、特定のサーバーにログインする時に、自動的に特定の設定を使うようにできます。 SSHのオプションをサーバーによって分けたい時に入力が楽になります。 以下は、xxx.yyy.zzz.aaaでアクセスする時に使う秘密鍵をid_rsa_testに設定しています。 .ssh/config Host xxx.yyy.zzz.aaa IdentityFile /home/asial/.ssh/id_rsa_test 2.ホストキーをチェックしないようにするLinuxからサーバーにSSH接続

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