Linuxの資格、LPIC インフラシステムエンジニアの共通言語とも言えるLinuxですが、この技術の習熟度を測るための資格としては長い間LPICという資格がデファクトスタンダードでした。資格手当対象の資格にもなっている会社も多いのではないでしょうか。 LPIC資格試験とは、Linux Professional Institute (LPI) というNPO法人によって運営されている資格試験です。LPIはホームページによればカナダのオンタリオ州に本社を構え、20の支社を世界に構えています。世界的に共通の資格試験を展開していてLPIC資格試験をある国で取得すれば世界で通用するグローバルな資格試験です。 さて、このLPIC資格試験ですが、日本国内において話が怪しくなっているのです。 これまで、LPIC資格試験の日本国内での運営は、LPI-Japanという特定非営利活動法人が行ってきました。LPI

無料の学習教材を入手してください! 学習資料は試験の準備として機能し、継続的に拡張および更新されます。 learning.lpi.orgを見る 「これらのリソースは、専門家育成のための道具としてだけでなく、テクノロジーにますます浸透していく世界における重要な知識として捉えてください。 - Luciano Siqueiraさん, ブラジルITトレーニング分野の著者・講師、LPIラーニングポータルチーム所属 ラーニングポータルを支える人たちルシアーノ・シケイラ 「ローカライズのおかげで、コマンドラインツールについて多くのことを学ぶことができ、この新しい知識の一部を他の仕事にも取り入れることができました。」 -Julia Vidileさん, フランス ゴーストライター、コピーライター、学習教材作家、翻訳者 学習ポータルを支える人たちJulia Vidile(ポルトガル語・ブラジル語翻訳者

LPIC取り扱い停止に関するお知らせ LPI-Japanでは長期にわたりLinux技術者認定試験として「LPIC」の普及活動を行ってまいりましたが、下記の理由からその取り扱いを基本的には停止することといたしました。 今後のLinux技術者認定試験においては、2018年3月から提供をしておりますLinuC(リナック)をご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。 取り扱い停止の理由 1. LPICの試験問題は、インターネットで検索し第三者のサイトから購入ができてしまう状況になってしまいました。このような状況はLinux技術者認定資格としてのLPICの公正性・信頼性が毀損されている状態であると言え、この状況を解決するためにLPI-JapanはLPICの開発元であるLPI Inc.(本拠地:カナダ)に対して早急な試験問題の差し替えを含む改善依頼をしてまいりました。 しかしながらLPI-Ja
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