こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は本当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利
短期スパンで考える女性部下 長期スパンで考える上司 「会社で、5年後、10年後のキャリアプランを考えろってよく言われるんですけど、よくわからない……というのが、正直な気持ちです。 何となく5年くらい経つとプロジェクトのリーダーを任されるようになっているんだろうなとは思うんですけど、5年後っていったら私、33歳なんですよ。結婚してるかもしれないじゃないですか。だったら、会社と業務委託契約を結んで在宅勤務っていう選択肢もあるし、旦那の稼ぎが良かったら専業主婦っていう手もあるのかなと。まあ、相手はまだいないんですけどね」 こう笑いながら話してくれたのは、システム開発会社でSEとして働く、28歳の堅実キャリアさん。6年間でサブリーダーを任されるまでに成長した彼女ですが、開発スケジュールのきついプロジェクトが多く、毎月100時間近い残業は当たり前。周囲を見渡すと、女性社員は20代、30代の若手か、た
もう5年前の話だけど休職したことがある。 課長に昇進してから半年がたって自分なりに思うことがあったので書いてみる。 当時の俺はまだ若手だったが、運よく、部長、副部長にも気に入られていたため新しく課長に抜擢された先輩の右腕役を期待されて新組織に異動になった。もちろんうれしかったし、それに答えようと頑張った。やった仕事は過去最高の実績も残せた。でも、課長がいろいろ大変な人だった。普段はすごくいい人なんだけど、仕事になるとロジックの鬼というか、俺が出した企画書もひとつひとつロジックの矛盾を突き、なんでこの答えになってるの?という感じの人だったし、そもそも自分の中に確固たる答えがある人でそこにたどりつかない俺は徹底的にロジックで叱責されていた。「なんでできねーんだ馬鹿野郎!」と怒られるよりも、ひとつひとつ自分の間違いを指摘されてロジックの逃げ道を封鎖されていく説教は、「わたしはなにもわかっていない

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